先読み!今年の愛知の期待、21世紀枠候補、豊橋工業 [2014年08月26日(Tue)]
先読み!今年の愛知の期待、21世紀枠候補、豊橋工業
県大会最後の1枚をかけて・・最終便に間に合った豊橋工業。 この秋の21世紀枠のダークホースですね。 以下は今日の東日新聞より 豊橋工の先発・森奎真は、投打に大車輪の活躍を見せた。初回に自らの適時打で先制。投球は力強い速球と変化球を巧みに使い分け相手を8回まで零封した。 彦坂拓真の追加点で勝利を意識した最終回は、制球が乱れて失点を喫したが、守備陣にも助けられ何とか抑えて2―1で逃げ切った。 試合後、林泰盛監督は安堵(あんど)の表情を見せ「苦しんだがよく勝ってくれた。今年が甲子園出場へ最大のチャンスになる。選手たちは一戦一戦成長している。自分も(監督として)一緒に力をつけていきたい」と話し、県大会を見据えた。 やはり東邦との接戦が自信になって監督のコメントとして出ていますね。 苦しみながら県大会出場は7年前の成章とダブリます。 成章も苦しみながら県大会出場を果たし・・県大会ベスト4と進みました。 豊橋工業にも・・21世紀枠、期待したいと思います。 先の愛知大会は東邦の優勝で幕を閉じました。 この夏は豊川、岩津、豊橋工、高蔵寺、栄徳など 話題の多い夏大会でした。 来年のセンバツ甲子園に期待を抱かせるチームがあります。 豊橋工業 春の県大会では東邦に34の逆転負け・・ 夏の大会でも一時は東邦をリード。 9回表で1点リードしていたが9回裏に逆転され 涙を飲んだ・・ 東邦の森田監督が来年のドラフト候補というほどの 選手、ますます期待が高まった。 |