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「台湾球児、甲子園に映えた」・・中日新聞 [2014年07月07日(Mon)]
先週の中日新聞に紹介されてました。

「台湾球児、甲子園に映えた」

中京商(現、中京大中京)が3連覇した当時の話です。
台湾の嘉義農林、1931年の甲子園の決勝戦で中京商と対戦しました。
台湾の選手と甲子園?何だか不思議な感じですが
当時は日本が台湾を支配下に置いていた時代だったんですね。

今から約80年前1931年の甲子園の決勝戦を戦ったのは美麗島の嘉義農林と中京商業。中京商業はこの年から3連覇をする超強豪校だった。
一方の嘉義農林は予選でも予想外の勝ち上がり甲子園にやってきた。予想外に勝ったのは台湾人と原住民選手の力によるものと言われた。

「この大会で嘉義農林は全国に先駆けて甲子園出場一番乗り。レギュラー9人のうち、高砂族が4人、日本人が3人、台湾人2人で組織された異彩を放つ闘志満々のチーム。監督は松山商で監督をしていた近藤兵太郎氏。松山商直伝の猛練習で新鋭のチームをあっという間に強豪に育て上げた」。

今回はその嘉義農林を映画にしたと言うお話です。
どんな映画なのか興味があるところですね。

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