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小川投手、野球の原点はここから・・ [2013年01月09日(Wed)]

年が明けて9日目・・ようやく、仕事も順調にいつもと変わらぬ生活を送っています。
暮れのティーズ放送であった小川投手、赤羽根スポ少での餅つき大会、ご覧になりましたか。

こうやって、プロ野球選手としてスタートする小川投手の野球の原点はこのグランドから始まりました。赤羽根文化広場グランド、今やライアン投法で話題の小川投手、スポ少時代には週6日の内、休みは水曜日だけ・・それ以外は毎日、このグランドで練習に励んでいました。当時、神戸スポ少も河合郁也投手を擁して新人戦は優勝しましたが。小川君率いる赤羽根スポ少に勝てず、監督が何回やっても勝てないと嘆いていました。それほど強かった赤羽根チーム、神戸スポ少は週1回の練習ですから、もうこの時点で差がつくのは致し方ありません。
私が初めて赤羽根グランドを見たときにタイヤ引きが5〜6本ほどあり、びっくり!小学生にタイヤ引きをやらせたいたのかと。それなら当然、足腰が強くなるなと思った次第です。今でも覚えているのはある打者が打ったライナーがショートライナーかなと思ったらボールはぐんぐん伸びて左中間を破る3ベース、そのパワーに何よりも驚きましたね。あれは小学生レベルの打球では無いと。

そんな厳しい練習環境が今の小川君を育てたのは間違いありません。当時の監督は確か・・大田さん、今は野球には関わっておられませんが、役場に勤めておられるとか。小川君の才能を見い出し、外野からピッチャーにコンバートさせた事が今の小川君のプロ野球選手の基礎を築いてくれてます。小川君にとっては忘れられない恩師でしょう。

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