東北の絆枠、21世紀枠候補に浮上の白河、水沢 [2012年09月24日(Mon)]
桐光学園の松井投手のセンバツ絶望の記事は残念でした! 期待していただけに惜しかった。来年の夏に期待ですね。 「松井の桐光学園、準々決勝で敗退!センバツ出場絶望的に…秋季神奈川大会」 今夏の全国高校野球選手権大会で1試合22奪三振の大会新記録を達成した左腕の松井を擁する桐光学園が22日、横浜市の保土ケ谷・神奈川新聞スタジアムで行われた秋季神奈川大会準々決勝で平塚学園に1―2で敗れ、来春の選抜大会出場が絶望的となった。出場校選出の参考となる関東大会出場を逃したため。 (報知スポーツより) 東北地区ではすでに県大会の決勝の結果が決まったところもあります。 岩手県決勝戦は盛岡大附3-1水沢。 盛岡大附が優勝、水沢が準優勝で東北大会出場を決めています。 福島は白河が決勝進出、25日の聖光学院との決勝戦を残すのみ、こちらも東北地区大会出場が確定。さらに宮城県では石巻商が3位決定戦を待つのみ、こちらも勝てば東北地区大会出場が出来るだけに何とか候補に残りたいところです。・・現在の所、震災の影響が大きかった3県の岩手の水沢、福島の白河、宮城の石巻商の3校が「絆枠」、「21世紀枠」の有力候補になったようです。 地区大会で1勝でもすれば・・その確率がぐ〜んと上がります。 一般枠でも可能ですがここは青森山田、光星学院、聖光学院の有力どころが控えてるだけに。。 ここは少し苦しいところでしょう。 |