愛知春季県大会出場校の顔ぶれ [2012年04月09日(Mon)]
さていよいよ14日からは春季県大会が始まります。
県大会出場の51校の顔ぶれを紹介します。 ■名古屋地区 愛工大名電(推薦)、中京大中京、東邦、至学館、愛産大工業、中部第一、享栄 名古屋国際、名市工業、昭和、向陽、名城大付属、愛知商業、高蔵寺、春日丘、愛知、大同大大同、菊華 18校 ■東三河 桜丘、新城東、国府、時習館、豊川、小坂井、6校 ■西三河 愛産大三河、刈谷、三好、岡崎城西、西尾東、安城学園、刈谷工業、杜若、 豊田西、豊田工業、知立東、安城南、 ■知多地区 半田、大府、半田工業、東海商業、知多翔洋、5校 ■尾張地区 愛知啓成、誉、誠信、弥富、佐織工業、一宮西、小牧、津島、津島東、 丹羽、10校 優勝争いの筆頭はセンバツ出場の名電と名古屋地区優勝の中京大中京のこの2校を中心に優勝争いが展開されるでしょう。 名電の目標は夏の大会、1本に絞っているでしょう。エース濱田投手だけで勝ちに行くには容易ではない。2番手投手の出来が大きなウェイトを占めるだけに・・東投手以下の底上げが大きな課題でしょう。濱田投手は昨年、同様に登板の機会は無いと思いますが、決勝戦まで駒を進めると濱田投手登板の機会もあるかなと読んでますが・・いずれにしてもこの2校は強力。これに割って入るのは東邦、至学館、愛知啓成、刈谷、豊田西、桜丘、豊川、あたりではないかと・・大穴で面白いのは新城東、1次リーグの戦いでは波に乗っての逆転劇が印象深いです。春の傾向は実力校よりも調子のいいチームが過去の成績からも伺う事が出来ます。いずれも明日の組み合わせ抽選で大きく予想も変わりそうです。 |