ライアン小川杯のご案内
明暗を分けたスクイズ、明治に勝利の女神がほほ笑んだ・・ [2011年11月28日（Mon）]
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明治神宮大会も今日が決勝戦・・高校の部では光星学院が名電を6対５で破り優勝を飾った・・濱田投手は3連投の疲れもあったかも知れませんね・・来年のセンバツではこの悔しさを晴らしてほしいですね。お疲れ様でした。
大学の部の決勝戦・・明治対愛知学院は1点を巡る攻防で・・最後はスクイズバントが両チームの明暗を分けたと言った試合でした。 1点を追う愛知学院は7回裏・・1アウト3塁から初球スクイズ・・きわどいプレーだったが・・主審は一度はセーフのコールで愛知学院が同点に追いついたと思われたが明治からのアピールで・・バットに2回当たってるのでファールでは無いかと・・抗議。審判団が集まり協議・・ファールと見なされた・・当然のごとく愛知学院も・・抗議・・ビデオで見ると・・2回当たってますね・・これは仕方ない・・しかし次のバントを明治バッテリーがうまく低めに投げて・・空振り・・3塁ランナーがホームでアウト・・愛知学院にとっては悔やみきれないシーンであったろう・・明治は反対に8回にスクイズで2点目を入れ・・まさしく、高校野球並みのスクイズで・・勝利をもぎとった明治・・投げては・・エース野村投手が愛知学院を完封・・甲子園で涙を飲んだ日本一を学生最後の舞台で・・つかみ取った・・明治ナイン、おめでとうございます。      |
