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兵庫勢、センバツ30年ぶりの危機、成るか洲本の21世紀枠 [2011年11月12日（Sat）]
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巨人の原武代表の・・記者会見には驚いた！
常に選手を思う清武代表だけに・・今回の告発には・・いろん意味で・・意義がある。 選手、コーチ、監督、球団代表・・チームが一丸になるには・・信頼が大切だ！信頼があってこそ・・優勝と言う目標に繋がる・・ 近畿大会は・・優勝が智弁学園、準優勝が天理と・・大波乱の展開・・県、2，3位校が決勝進出ですからね・そして開催県である兵庫からは報徳学園、関西学院、育英が揃って1回戦敗退・・30年ぶりのセンバツ０の危機が訪れている。 その兵庫県から21世紀枠で洲本高校が県の21世紀枠推薦校に選ばれた。県大会はベスト４で・・惜しくも・・近畿大会出場は果たせなかったが・・今回は21世紀枠での・・センバツ出場を狙う・・ 奇しくも1982年センバツで兵庫県勢がゼロだったときは・・・ 近畿大会０勝の洲本と三田学園が、１勝の大成（和歌山）と最後のイスを争ったわけだが、大成に決まった。 大成は甲子園初戦では完封勝ちし、二戦目は中京に惜敗したが（中京の甲子園100勝目） 接戦での負けで・・実力を発揮したが・・今回、兵庫勢が一般枠で選出される可能性は厳しい・・期待は21世紀枠の洲本か・・今後の近畿地区代表から目が離せませんね。 |
