秋季愛知大会、東邦最後の粘り届かず・・名電、優勝! [2011年10月02日(Sun)]
秋季愛知大会の決勝戦・・名電×東邦戦は・・
9対6で名電が勝利し・・ 東海大会、県1位で出場シード校として・・センバツを目指す事になりました。 それにしても・・面白い試合でしたね。 東邦は2回だったか・・・1アウト1塁で・・セカンド越えのヒット・・1塁ランナーはセカンドベースをけって・・3塁へ・・しかし10m走ったところで・・急ブレーキ・・慌てて2塁へ戻ったが・・??あのタイミングならサードを行かせべきだったなと思ってたら・・・森田監督・・・早速、3塁コーチャーを交代させた・・ この試合は序盤で・・流れが決まった感じでしたね・・ ☆まず・・1アウト満塁で4番の東邦・・田中選手の場面と・・ ☆2アウト満塁で5番の名電、荒木選手の場面・・ 東邦は4,5番が倒れ・・得点を入れる事が出来ず・・苦しい流れ・・ここで1点でも入っていれば・・ムードは高まったはず・・反対に名電はこのチャンスに満塁ホームランと明暗を分けた。 流れから行けば・・勝負あった・・そんな試合内容ですね。 それにしても東邦の粘りはすごい!2番の林君も・・濱田投手の速球に何とかくいついて・・ファールで粘ってました。濱田投手はいつの切れがなかったようで甘い球を狙い打ちされた感じです。 後半、8回2点、9回に桑山君の3ランホームランで・・濱田投手を攻める。 東邦も7回からは三倉君を登板させてきた・・さすがに・・キラリ!と光るものがありますね。来年以降は東邦のエースとして・・この秋季大会を迎え・・我々の期待に応えてくれると・・信じています。 名電、東邦、至学館・・来年のセンバツはこの愛知の3校の中から・・ 2校ぐらい出てほしいです! 野球王国愛知復活のためにも・・ |