日大三高・鈴木、気迫の逆転打!で勝利・・センバツ3日目 [2011年03月26日(Sat)]
いよいよセンバツも3日目・・大会屈指の好カードと言われた明徳義塾×日大三高は・・白熱した試合となりました・・7回明徳の攻撃で・・セカンドへのゴロ・・しかし、これが本塁への悪送球でワンバウンドでホームに・・捕手の鈴木君が・・ボールを受けそこない・・顔面強打・・口元から血が出て・・応急手当て・・・何と2本の歯が折れたとか・・
(毎日放送より) 8回の裏・・その鈴木捕手が気迫のバッテイングで左中間を破る勝ち越しタイムリー2塁打で2点を返し・・6対5とリード・・日大三高が1点差を逃げ切った。 試合後の日大三高の・・小倉監督は・・今日の勝因は鈴木の気迫のバッテイングに尽きると・・負傷した鈴木君のファイトがチームに勢いを与えたようです。明徳は2本のスクイズ失敗が大きかった。 さらに・・甲子園初戦負け知らずの明徳神話を破った日大三高の小倉監督 ◆第83回センバツ高校野球第3日 日大三6―5明徳義塾(25日・甲子園) 明徳義塾の馬淵監督が21度目の甲子園大会出場で初めて初戦敗退を喫した。 同校は馬淵監督が就任前の1987年春に関東一(東京)に1―3で敗れた。当時、関東一の指揮を執っていたのが日大三の小倉監督。甲子園大会26度の出場で2度しかない明徳義塾の初戦黒星はいずれも小倉監督がつけた。 馬淵監督は「思った通り」の試合展開だったが、「勝たなきゃいけない試合。面白い勝負をしたんだけどね」と指揮官は肩を落とした。5回と8回の「スクイズ失敗が痛かった」とミスを悔やんだ。 (報知スポーツより) 3日目の結果。 第1試合 日大三(東京) 6 - 5明徳義塾(四国) 第2試合 静清(東海) 9 - 3 京都成章(近畿) 第3試合 水城(関東) 0 - 10光星学院(東北) |