秋田商が12人で東北大会優勝! [2009年10月17日(Sat)]
秋田商が12人でベンチ入り東北大会で決勝進出・・のニュースにはびっくりでした。
流行のインフルエンザが原因で・・ベンチ入り出来なかった選手が多かったようです。 これで・・来春の選抜はほぼ、確定・・ですね。さらに決勝戦でも盛岡大附を1−0で完封・・これは・・すごい!花巻東の菊池投手に続く・・東北勢に話題が呼びそうだ。 3試合連続1得点での勝利も・・すごい! 第62回秋季高校野球東北大会 準決勝(13日、本荘0−1秋田商、青森市営) 東北勢2枠のセンバツ出場権をかけた準決勝2試合が行われ、秋田商(秋田)と盛岡大付(岩手)が勝って決勝に進出。両校が来春のセンバツ出場を“当確”とした。秋田商は部員のインフルエンザ感染によりベンチ入りメンバーが12人になりながらも、エースの片岡元気投手(2年)が本荘(秋田)を4安打完封。2試合に投げてわずか失点1の右腕に“スター誕生”の予感だ。 秋季高校野球の地区大会は14日、東北で決勝があり、秋田商(秋田)が盛岡大付(岩手)を延長十一回にサヨナラで破り、4年ぶり6回目の優勝を果たした。秋田商は新型インフルエンザの影響で12日の準々決勝から8人がベンチを外れ、メンバー12人での戦いだったが、3試合連続の1得点での零封勝ちで粘りを発揮した。 (サンケイスポーツより) 青森市営球場) 決勝戦 盛岡大附000 000 000 00|0 秋田商業000 000 000 01X|1 |