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成章×慶応練習試合・・ [2010年05月18日(Tue)]
関東遠征3日目、5月4日に行われた・・成章×慶応戦・・
昨年に引き続き・・慶応の日吉台球場での練習試合でした。
試合の方は11対7で慶応の勝利・・・西崎君は3連投で疲れましたが、9回完投。
慶応相手に・・・いい経験を積んだと思います。

慶応のスタメンは・・8・佐藤。4、竹内、7、橘、3、谷田、9、藤本、5.杉山、2、金、1、三宮、6、山本。

(慶応)三宮、瀬川、明- 金・・・9被安打

成章のスタメンは・・5、手嶋、4、村田、9、福澤。2、豊田、3、佐飛、7、中嶌、6、坂口、1、西崎、8、鈴木建

(成章)西崎-豊田・・・9被安打


写真は父母会提供









成章×府中工業・・ [2010年05月16日(Sun)]
プロ野球も交流戦が始まりましたね・・今日は広島×日ハムの試合をテレビ観戦です・・前田健、ダビルビッシュの投手戦は見応えがありましたね。解説は達川さん・・捕手の立場からの解説は面白いですね・・先ほど亡くなられた川本幸生さんとは同じ広島商でチームメイトとして活躍し・選抜ではあの江川投手を率いる作新学院にも勝っています・・最後は1対0で広島のさようなら勝ち・・見応えのあるいいゲームでした。

成章の関東遠征は2日目・・5月3日・・東京にある府中工業で行われました。・・昨年の遠征でも府中工業とは対戦しています。この府中市は近くには多摩川があり・・下流の方には巨人の多摩川グランドもあります。・・府中と言えば東京競馬場が有名ですね・・東京の中央に位置する・・環境の場所でもあります。

第1試合は・・小久保、西崎の継投で6対4で勝利を飾ってます。前半は府中工業がリードしてましたが・・・9回、成章は四球、三安、左中3、で2点・・遊ゴロ、遊飛、で2アウトになりましたが・・二ゴロ暴、四球、左2で・・4点を入れ・・辛くも6対4で勝っています。府中工業はスタメンに4人の2年生を入れていたそうで・・来年はいいチームになりそうな感じですね。

写真は父母会提供








成章×早稲田実業A [2010年05月15日(Sat)]
さて、この神戸っ子もアクセス総数が100万件を突破しました。足かけ・・3年半ですが・・たいした内容にもかかわらず・・多くの方にご覧いただき、感謝しております・・ありがとうございました。


5月2日に行われた・・成章×早稲田実業練習試合は・・
長野県、駒ケ根にあるアルプス球場で行われました。ここ駒ヶ根は早稲田実業のグランドがあり・・毎年この時期には合宿を兼ねての・・練習試合も予定されているようです。

この宿泊施設が整った駒ヶ根校舎は・・
春に実施される新入生のオリエンテーションをはじめ、休み中のクラブの合宿・練習、および宿泊をともなう学年行事など、さまざまな用途で広く活用されています

もともとは東北地方で・・この農作業体験が行われていたようですが・・この駒ヶ根出身の先生がおられた関係で・・駒ヶ根に校舎を設けたようですね。

あのハンカチ王子斎藤投手もここで・・汗を流したことでしょうね。
当時の練習試合だったら・・大騒ぎだったかも知れませんね。

成章は昭和51年の秋に・・明治神宮大会で早稲田実業と試合をしています。この時は10対1で敗れています・・当時のメンバーはファースト、谷沢、2セカンド佐原、3サード中川、ショート、牧野、ライト、高屋、センター小久保、レフト、鈴木・・のスタメンでした。丁度、成章野球部卒業式の第1回のメンバーだった人たちが・・晴れの神宮大会に出場出来ました・・先日、渥美総体で・・今年の1年生の木田君のお父さんが見えて・・お話した時に・・この神宮大会に出られたと・・当時の早稲田実業にはドラゴンズの川又選手もいたようで・・なつかしくお話をしてくださいました。

下の写真は父母会よりの提供です。










成章×早実練習試合@ [2010年05月12日(Wed)]
東海大会の組み合わせが発表されましたね。
大垣日大×東邦・・掛川西×宇治山田商・・中京大中京×静岡・・県岐阜商×いなべ総合・・おやおや?・・・と思われる組合せがありますね。日曜日に試合をしたばかりの・・掛川西×宇治山田商戦です・・何とも奇遇?というか・・不思議な巡り合わせです。ハート
掛西にとっては・・前半はリードされたが中盤に逆転し・・勢いついたが後半に再度、逆転されて・・今回はリベジンとなるべき・・面白い試合が期待できそうです。




5月2日、長野の駒ヶ根にあるアルプス球場での成章×早実戦は・・6対3で・・成章としては練習試合とはいえ・・歴史的な勝利と言っていいほど・・強烈なインパクトがありました。ロケット

父母会からランニングスコアの詳細をいただきましたので・・皆さんにも紹介しますね。
盗塁死、牽制死は・・書かれていません。おおざっぱな目安としてご覧ください。

早実(スタメン)
8、安田、4、江間、2土屋、9、小野田、3磯網、7、柿沢、5、重信、1.内田、6、真鍋
1回・・三振、四球、三ゴロ
2回・・右前1,三儀打、二ゴロ、三ゴロ、
3回・・二ゴロ、中飛、中前1左前1、三ゴロ、
4回・・中飛、遊ゴロ、中前1、右飛
5回・・三ゴロ、遊ゴロ、遊飛、
6回・・中直、三振、遊ゴロ、
7回・・二飛、右前1、四球、三失、右前1(打点1真鍋)三振、二ゴロ、
8回・・三失、右飛、遊ゴロ、
9回・・左前1右前1左前1(1打点内田)遊ゴロ、右中2、(1打点安田)三振


☆注目のスラッガー小野田選手との対戦は・・炎

第1打席・・右前1、第2打席・・中飛、第3打席・・遊ゴロ、第4打席・・右飛・・と

4打数1安打と・・・西崎(光)君が抑えた・・なお・・西崎君は8回投げて・・

被安打6、四球2、奪三振3、1失点


成章(スタメン)
5、手嶋、4、村田、7、福澤、2、豊田、3、佐飛、6、阪口、9、市川、1、西崎、8、鈴木(健)

1回・・遊失、投犠、二飛、四球、中前打(打点1佐飛)、左前打(打点1阪口)
2回・・二ゴロ、二ゴロ、一ゴロ、
3回・・中前1、捕飛、左中2、三ゴロ、遊ゴロ、
4回・・三ゴロ、三振、右中3中前1(打点1手嶋)左飛
5回・・三ゴロ、捕飛、遊ゴロ、
6回・・四球、投犠打前、三振、左前1、四球、四球、一ゴロ、
7回・・三振、三振、遊安打、中飛、
8回・・三振、右飛、二ゴロ、



(早)内田、長坂ー土屋
(成)西崎、牧野ー豊田
成章、掛川西戦の勝利の真相を探る? [2009年06月16日(Tue)]
全三河も終わり・・・春の公式戦はすべて終了しました。
全尾張は・愛知啓成、全三河は杜若がそれぞれ優勝を飾り・・もう後は夏を待つのみです。
そして・・夏の大会まで・・後1か月・・最後の夏は・・もうすぐです。高校野球3年間の汗と涙が詰まったユニフォーム、グランド、・・・そして甲子園。・・・父母会の皆さんとお話した時も1年は・・早いなあ〜・・と。

毎年繰り返される・・熱い戦い・・今年はどんなドラマが待っているのだろう。
昨年の夏は大府との決勝戦で惜しくも涙をのんだ成章・・予選からずっと見てましたが、あの思い、感動は一生忘れる事が出来ませんね・・
あの最後の決勝戦、大舞台の1塁側の応援席で・・見れたことは・・
ほんと・・うれしかったです。・・頑張ってくれた成章ナインには感謝してます。




さて・・話は13日の掛川西戦に戻りましょう。・・

第1試合が5対2・・

第2試合が6対6の同点引き分けと・

・ほんとに信じられないようなスコアでした・・もちろん、私がそう思ってるぐらいですから・・春の成章戦をご覧になられた方も・・きっと同じ思いではなかったかと思います。そこでその勝利の真相を知りたくて・・14日に行われた静岡商戦で13日の現地に行かれた父母会の方、数人にお話を伺いました。

まず掛川西の紹介をしたいと思います・・春の選抜までは58試合で52勝6敗・・甲子園では1回戦で宮城の利府に負けました。しかし・・その後は・・

春の静岡県大会は準優勝・・東海大会では・・岐阜中京を4対3、愛工大名電を9対6、さらに決勝の東邦戦では12対7と快勝し、東海大会の優勝を飾りました。東海地区では今が一番強い学校です。

そしてこの東海大会以降も・・練習試合では10連勝し、負けたのが名電との練習試合で余語投手が投げた試合で・・1敗しましたが・・その後、東邦など破り3連勝・・そしてこの成章戦でした。数字だけを見ると・・皆さんも成章が勝つなんて・・想像できないでしょう。誰が見ても予想出来るような展開ではありませんでしたから・・試合の結果を聞いてほんとに・・びっくりです。・・・いったい成章に何があったのか・・


おおげさですが・・私自身にはあの21世紀枠で秋の享栄戦に勝ったぐらいの・・・インパクトがありました。炎・・・もちろん、練習試合ですから・・大きく言うことではありませんが、久々に明るい話題であるという事には間違いありません。・・そのせいか静岡商戦でも・・いつもの雰囲気が違うなと・・2試合見て、感じましたね。

そして私が・気になったのは・・勝ったことではなくて・・掛川西を2点に抑えた・・投手陣のことです。・・話ではエースの間瀬君が9回を完投し・2点に抑えたとのことでした。
多少のメンバーの入れ替えはあっても・・すごい打線です・・父母会の方も・・背の高い選手が一人いたと・・話してくれましたがこれは190センチの4番打者江塚選手ですね。掛川西の先発は・・エースの堀野投手でした。



☆さらに、ここで驚くべき
ピッチングがあったようです。

ここで内容をお話するには・・わけにはいきませんが・・夏の大会でその雄姿が見れると思います。
秋の大会以降は好調でしたが・・春先は・・やや点が取られすぎかな・・という印象がありました。・・・やはり変わったのは関東遠征での慶応や沖縄の中部商など・・強豪との対戦がもしかしたら、大きく影響したのかも知れませんね。

2試合目は西崎(正)が先発・・6対6の同点ですが・・打撃陣では安井君が好調でした。
ランニングホームランを含み。3塁打あり、ヒットあり・・もう2塁打が出ればサイクルヒットだったとか。・・その好調さは静岡商戦でも発揮されていました。頼もしいキャプテンです。

春の県大会は啓成に11対1のコールド負け・・全三河では碧南にまさかの7対1で負け・・と
夏に向けてやや評価が低い成章ですが・・掛川西、静岡商との善戦・・間瀬投手の復活と夏に向けて・・いいムードになって来ました。・・・もしかしたら、ミラクル成章が見られるかも知れません・・春の時とは・・チームの状態が明らかに違います。期待しましょう!・・・
成章×静岡商・・練習試合 [2009年06月15日(Mon)]
14日は・・静岡商との練習試合が・・渥美総体で行われるということで・・
楽しみに出かけて行きました。

9時半前に着いたら・・ちょうど試合開始、・・胸にSEISHOのロゴが・・何となく親しみを感じさせます。静岡商も結構、年配の方が10人ほど見えてました。父母会以外の人の多さにびっくりです。
1人の方にお話を聞いたら・・2時間ぐらい・・かかったとか。
ついでに・・掛川西戦のことを話したらご存じようでした・・昨日が掛川西、今日が静岡商、車の中で2時間も・・野球の話があれば・・やはり、話題の掛川西ですから・・自然と・・話が出てくるでしょうね。

さて試合の方は・・先発は小久保君・・後半7回から佐飛(佑)君の継投でした。
結果は8対4で静岡商が第1試合を勝ちました・・・さすが静岡商ですね・・鋭い当たりが多かったようです・・
そう言えば・・主力の4番杉原、5番豊田君の姿がベンチにはありませんでした・・
父母会の人に理由を聞いたら・・フムフム・・納得。






第2試合は西崎(光)君が先発・・何とこれが完投勝利・・
14対4で成章が勝ちました。
光君は・・変化球が良かったですね・・初球に変化球でストライクを取るとピッチングも楽になります・・今日はストレートも走ってました・・5回までに5個の三振・・(私が覚えている分)と絶好調・・・春先から成績が安定してきた・・光君・・私の周りの父母の人も・・絶賛していましたね・・ようやく・・ここに来て・・調子をあげてきたようです・・最後の8,9回はランナーを背負う場面もありましたが・・これを乗り切り完投した姿に・・成長の跡が見えますね・・





13日の掛川西×成章の練習試合 [2009年06月13日(Sat)]
13日(土)に行われる掛川西×成章の練習試合の会場が
父母会よりメールで届きまきましたので・・連絡します。


13(土)掛川西高との練習試合の場所をお知らせします。
遠征参加メンバーは3年生全員と2年生の一部だということです。

浜岡総合運動公園グランドAM10時より
御前崎市池新田444

掛川西はご存じの春の選抜に出場し、春の東海大会の王者でもあります。
そんな強豪、掛川西に挑む成章・・頑張ってほしいものです。

この数日の掛川西情報・・掲示板より

6月6日(土)
【第一試合】掛西 ● 2−8 ○ 愛工大名電
      ☆名電先発余語投手が完投
【第二試合】掛西 ○10−2 ● 平安
      ☆掛西に本塁打3本 掛西先発投手が完投

6月7日(日)
【第一試合】掛西 ○4−0● 東邦  
      ☆先発投手完封完投

【第二試合】掛西 ○5−4● 東邦
      ☆2投手のリレー






成章とSEISHO [2009年06月12日(Fri)]
・・・・SEISHO・・・

もちろん、これは・・セ・イ・シ・ョ・ウ・・と呼びます。

このセイショウ・・の呼び名が愛知と静岡にあることをご存じでしょうか。

愛知はもちろん、・・成章・・ですね

静岡は・・静岡商業です・・静商。

この静岡商は・・111年前の学校創立時からの言い方だそうです。
良きライバル校静高が「shizukou・しずこう」が
戦前、旧制中等学校時代「seichu・せいちゅう」と呼んでいました。
ユニフォームロゴは同じでも戦後学制改革で高等学校になって
「seikou・せいこう」を選ばず現名にしたのです。(ユニフォームはshizuoka)
静商は市立・県立と変わっても静岡商業に変わりはなかったのです!

静岡商は昨年の東海大会に出場しました。
初戦は愛知の享栄高校でしたが1対0で敗れ・・センバツへの夢が断たれました。





享栄の村瀬投手





愛知の成章と静岡のSEISHOは・・
今から38年前・・・秋の東海大会決勝戦で顔を合わせました。
昭和46年11月8日、岐阜県営球場でした。
成章は・・静岡の浜松商、三重の海星を破り・・そして決勝戦へと進みました。
結果は4対1で静岡商が勝利し・・
翌年の春のセンバツは・・この愛知成章と静岡商が出場し、
甲子園を沸かせました・・成章はもちろん、初出場・・
昔から何とも縁ある両校・・時代の流れを感じます・・あの日、あの時
両校は・・どんな思いで東海大会の決勝戦を戦ったのでしょうか。
そして・・甲子園に挑んだのでしょうか・・
14日には渥美総体で成章×静岡商の練習試合が組まれています。

セイショウオ!!!がこだまするか・

OBの皆さんには・・なつかしい・・かも。