愛知啓成に挑む!成章 [2010年09月15日(Wed)]
彦根東に最優秀応援団賞 [2009年04月07日(Tue)]
春の選抜大会の最優秀応援団賞に・・21世紀枠で出場した彦根東が選ばれました・
彦根東の皆さん、おめでとうございます。
それにしても・・赤、赤、赤・・・アルプススタンドは赤一色・・赤鬼魂・・
という彦根藩の時代から
あると言われてる伝統の文字・・すごいです!
彦根東のHPを見ると・・この応援3点グッズが売られているそうだ
3点で2000円・・今回の応援はざっと・・3500人としても700万円ですか。
すごいです・・成章も帽子とメガフォンが黄色で・・菜の花応援団として
昨年は最優秀応援団賞をいただきましたが・・これは地元の熱意ですね。
そして5月には21世紀枠対決・・彦根東×成章の試合が予定されています。
お近くの方はぜひ試合を見に来てください。5月24日、田原市滝頭球場です。
しかも最優秀応援団賞同士の試合は全国の話題の的になりそうです。
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ベストナインに磯村選手(中京大中京) [2009年04月05日(Sun)]
3日付けの中日スポーツに・・本誌が選ぶベストナインに中京大中京の磯村外野手が選出・・と記事がありました。
記事によると・・今大会活躍した球児から印象度、センス、将来性を加味してベストナインを選んだ。
投手・・・菊池(花巻東)・・ 捕手・・・平本(報徳学園) 1塁・・・山崎(清峰) 2塁・・嶋崎(清峰) 3塁・・・西郷(報徳学園) 遊撃・・・滝野(今治西) 外野手・・・井上(利府)磯村(中京大中京)竹重(南陽工)
磯村選手はその打力が買われて・・昨年の秋以降・・捕手からレフトへコンバートされました。 中京大中京の主力として・・活躍が期待されますね。
(中日スポーツより)
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清峰、センバツ初優勝・・ [2009年04月03日(Fri)]
9回裏2アウト、1,2塁、花巻東のベンチからは・・力の限りの悲鳴が聞こえる・・ある選手は叫び、おお声で声援送る・・得点は1対0.ここでタイムリーが出れば同点・・花巻東は最後の望みをかけた・・今村投手は・・捕手からのサインに首を振る・・・今村選手が最後はカットボールを投げました・・とインタビューでの談話・・・ボールはレフトへ・・そしてアウト・・今村投手はボールの行方を見てマウンド上で万歳・・
ホーム上に花巻東の菊池投手が帰って来た・・初めて・涙を見せた・・
あの黄金の左腕のガッツポーズは見ていて気持ちがいい・・魂がこもった投球だった。この悔しさは・・夏の大会。そしてプロで・・見せてほしい・・勇者は・・静かに聖地を去った・・ありがとう!菊池君。全国の高校野球ファンを熱くさせてくれた君は・・噂通りの投手だった・・
(毎日放送より) 勝った!清峰・・3年前の雪辱を果たした優勝でした。 長崎県は初めての・・優勝を手に入れた・・ 長崎商、海星、佐世保実業、など・・優勝までは手が届かなった・・ 先輩校の悲願を・・叶えた。 佐世保の玉屋デパートは・・甲子園優勝で。。 もしかしたら、バーゲンセールか。 地元の人にとって「・・これほど、うれしいことは無い・・ 81回目を迎える長い選抜高校野球に新たな歴史の1ページを作った清峰高校。 吉田監督の「長崎県の野球に携わる全ての人に感謝してます」と言う言葉に・・熱いものが・・こみあげて来ましたね・・
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清峰×花巻東・・決勝戦へ [2009年04月02日(Thu)]
春の選抜は清峰×花巻東の決勝戦となった。 どちらが優勝しても初優勝・・・花巻東はセンバツ初出場・・昨年の東北大会では決勝に進出、出来ず・・センバツは危ぶまれたが・・県大会優勝と好投手・・菊池投手が決めてとなって・・センバツを決めた・・ 清峰は九州大会優勝・・センバツは過去に準優勝が1回あるだけに・・今回は何としても優勝をてに入れたいところだろう・・今村投手は安定している・・
報徳学園(近畿) 1 - 4 清峰(九州)
花巻東(東北) 5 - 2 利府(21世紀枠)
センバツの開会式前の入場門まで撮った清峰、今村投手と花巻東の今村投手・・ 偶然とはいえ・・決勝への・・暗示だったのか・・不思議な気分だ。 ほほ笑む今村投手・・に栄冠は来るのか・・ 「センバツはもらったばい・・」と私に問いかけて・・いるようで・・ 果たして勝利の女神は・・
成章×豊橋西は父母会のメールより 成章 8−1 豊橋西(7回コールド)。 応援ありがとうございました。
県大会出場が決まりました。応援をよろしくお願いします。
なお西三河地区2次リーグでは豊田大谷が安城学園に13対2で 尾張地区では愛知啓成が津島東に5対3で敗れる波乱が起きています・・ 共に甲子園出場経験がある学校・・やはり・・有力校が敗れると・・話題になるようです・・
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21世紀枠利府・ベスト4 [2009年04月01日(Wed)]
21世紀枠の利府が・・ついにベスト4へと進みました。 やはり21世紀枠で選ばれた高校が活躍すると・・うれしいものです。 次は花巻東・・あの菊池投手との対戦です・・こちらも楽しみです。
ただ・・このところ・・賑わしているプログ問題・・えっ・・なんで、あんなことを・・某新聞社が取り上げるの・・と、もう少し配慮があってもいいのでと。例えば。。大会が終了してからだとか高野連が正式発表してからだとか・・何だか小さなことが大きく扱われて・・応援している地元の皆さんにとっては・・たとえ学校に名前が出てなくとも・・・いずれわかります・・新聞記者の方も・・地元の人が新聞を読んでる訳ですから・・その事を考えたら・・少し配慮は足りないような気がしました・・ささいなことですが・・新聞社に抗議のメールを送りましたよ。
さて成章は2次リーグで福江に敗れ・・敗者復活戦で県大会に最後の望みをかけます。 いや・・びっくりです。・・何か昨年の秋、県大会初戦負けと同じくらいの・・インパクトがあります。得点は2×4ですから・・相手の投手が良かったのでしょう。まさしく福江高校の執念が勝利に導いたと思います・・林監督は4月から時習館に転任されます・・選手たちが最後のはなむけに・・林監督に最高のプレゼントが出来たようですね・・相手校ながらおめでとう・・言わせてください。
さて・・成章打線ですが・・2点、まあこれは相手の投手がよくて・・打つ崩せなかったでしょうね。私は試合を見ていないんで・・内容はよく分かりませんが・・ただ、この春、渥美農、豊橋東の2戦を見ただけですが・・いい投手に対戦すると・・なかなか、打てないようですね。渥美農戦も河合君が投げた5回までは2対2の同点・・その後投手が変わり・・打ち勝ちましたが速い球には・・つまりぎみの打球が多かったようです。次に豊橋東も1,2回で7点取りましたが・・その後エースが登板すると・・0点に抑えられ・・いいピッチャーに当たると・・不安だなと思ってた矢先の福江戦・・もう・・ここは気持ちを切り替えて・・開き直って・・豊橋西戦に県大会出場の最後の望みを託したと思います。
さて4月といえば・・先生にとっても人事異動があります。
愛知県立成章高等学校 教頭・野球部OB会事務局として野球部に力を注いでくれた 山田貴三さんが4月より福江高校の校長として赴任されることになりました。いろいろとお世話になり・・ここでお礼を述べたいと思います。山田先生と初めて・・お話をさせていただいたのが2年前の6月全三河、豊田球場での豊田西戦でした・・試合終了後、私の元に来られ名刺をいただき・・某自転・・の方とは従兄とお話で・・その辺から・・私の事を知っていただいたのでしょう・・まだそのころは成章野球部のhPも無く・・私も成章の事をようやくプログで紹介しだしたころでした。・・やはり忘れられないのは・・秋の県大会、愛産大三河戦の勝利でベスト4になり・・21世紀枠がほぼ当確となった試合です・・試合終了後、にこやかにあいさつされる山田先生・・私がこれで・・21世紀枠当確ですね・・と聞いたところ・・いやいや、まだまだ、東海大会に出場しなければと・・言いながらその顔には安堵の表情を読み取ることが出来ました。・・やはり2年連続で21世紀枠に推薦されがら・・地区大会未出場が・・大きく響いていましたから・・慎重になられるも無理はありません・・
その後は野球部の事務局として・・マスコミ関係者が学校に来られると・・成章の資料を作られ・・冊子を新聞記者の方に渡したり・・とか、その他縁の下の力持ちとして・・成章野球部を支えて来られました。山田先生、ほんとうにありがとうございました。 生徒さんからも慕われていたようです・・確かセンバツ発表の日に・・学校に寄った時、山田教頭先生の名前を・・忘れて・・女子生徒に教頭先生の名前を尋ねたら・・えっ!誰?こうぞう先生・・名前を呼ばれる先生は・・生徒に信頼があるんですね・・とその時に思いました。 福江高校に行かれても・・生徒から慕われる校長先生になると思います・・
またどこかでお会いするかも知れませんが・・ 福江高校でのご活躍と・お祈り申し上げます・・
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中京大中京・・闘志のヘッドスライディング [2009年03月31日(Tue)]
昨日よりのメンテナンスでプログの更新が出来ず・・ 仕事場から帰って来て・・ようやく、今更新したばかりです。
30日に行われた報徳学園×中京大中京は・・惜しくも1点差の6対5で涙をのみました。 エース堂林投手で負けたのだから・・悔いはないと思いますが・・最後は少しだけ運がなかったかな・・と思いました。堂林君のレフトの強烈なライナー少しでそれていれば・・2塁打コース・・惜しかった・・勝負は時の運・・選手の皆さん、お疲れ様でした・・そして・・いい試合を見せていただいて ありがとうと・・伝えたです・・
今日の中日新聞に闘志のヘッドスライディング・・見出しで中山主将の3回のヘッドスライディングのシーンが紹介されていました。
今後は夏に向けて・・成長した堂林投手を見てみたいですね。 本日行われた2次リーグ・・成章は延長12回2×4で福江に敗れたとの・・速報が入りました。いや・・びっくりです。
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21世紀枠利府・・サヨナラ勝ち [2009年03月30日(Mon)]
今週はずっと・・寒い日が続いています。午前中滝頭球場へ行ってきましたが、桜はまだまだですね・・とにかく寒い・・そんなわけで午後から高校野球のテレビ観戦・ 花巻東の菊池投手は・・3アウト取ると左こぶしを握りしめ・・ガッツボーズ、これが様になってるからいいね・・さすが今大会NO1の投手だけあって・・絵になってる・・
21世紀枠で登場した利府は習志野の対戦・・9回はさよなら勝ちをを収めましたね・・ 6回の1アウト、2,3塁からのスクイズはお見事でした。カウントは1ストライク、3ボール、・・ここはストライクを来ると読んでのスクイズ・・おおおおおおおおっ!やって来たね。その前の1アウト2ボールはバッテリーがスクイズを警戒して外しただけに・・価値がありますね・・初球、2球目のスクイズは結構あるのですが・・1,3からのスクイズは・・バッテリーに余裕があれば、外して満塁策を取るものですが・・ここら辺が高校野球の面白いところ・・もちろん、最初から満塁策なら・・バッテリーも勝負をぜず・・ボールを要求するが満塁でもスクイズのタイミングはあるだけに、同じだったかも知れない・・スクイズは相手が警戒していない時にやるのが一番・・
これでベスト8がそろいました・・第9日3月30日(月)
準々決勝 第1試合 [試合前] 中京大中京(東海) - 報徳学園(近畿)
第2試合 [試合前] 清峰(九州) - 箕島(近畿)
いよいよ中京大中京が登場します。録画での観戦になりますが・・ 野球王国、愛知の復活にかけてその力を見せてほしいと願ってます。
開会式当日、甲子園球場の売り場前、朝の5時半ごろから並んで・・入場券を買いました。 私は3塁アルプス席の入場券を求めて・・並んでいましたが金光高校の父母会の方が一緒に並んでおられました。・・一人5枚までOKと言うことで、私も頼まれて、買ってあげました。
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PL学園,中野投手・・無念の惜敗 [2009年03月29日(Sun)]
春の選抜高校野球は5日目を迎えました・・PL学園×南陽工・・ PL学園の中野投手は・・9回までノーヒットノーランのピッチング、得点を入れていれば・記録達成の試合でしたが・・延長10回、疲れから打たれてしまった・・試合終了後は・・悔しさをかみしめるように・・その姿が映しだされていた・・・ まさしくヒーローになるはずが・・強豪PL学園にしてこの展開だから・・野球は試合が終わるまで分からない。
★幻の無安打無得点試合 九回まで無安打無得点に抑えながら、延長で達成を逃したケースについて、大会本部で集計はしていないが、第10回大会(1933年)で中京商(愛知、現中京大中京)の吉田正男投手が、興国商(大阪)戦で十三回1死から初安打を許したという記録が残っている。この試合で中京商は十三回裏に得点し、1−0で勝った。
投手: [南陽工] 岩本 [PL学園] 中野 の投手戦は見ごたえがありましたね・・ 球のスピードはそんなにありませんが・・変化球が素晴らしく・・バッターの空を切ってました。強振のPL打線・・岩本投手の外へ流れるスライダーが有効で空振りが多かった・・ 中京大中京は次は報徳学園・・監督の永田監督は大藤監督の1年後輩とか。共に中京大に縁のある学校・・
第1試合 清峰(九州) 1 - 0 福知山成美(近畿) 第2試合 開星(中国) 3 - 4 箕島(近畿) 第3試合 PL学園(近畿) 1 - 2 南陽工(中国) さて成章は東三河1次リーグは5戦5勝で決勝トーナメントを迎えます。 昨年の県大会初戦敗退以降・・公式戦は9連勝、練習試合を含めると14連勝 と 近年にない活躍です。 決勝トーナメントではライバル、豊川高との対戦が楽しみになって来ました。
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中京大中京・・辛勝、1点差で逃げ切る [2009年03月28日(Sat)]
27日の2回戦中京大中京×倉敷工は6対5で辛くも1点差で逃げ切った・・これでベスト8、次は報徳学園のと対戦です。最後はラジオを聞きながら中京大中京の勝利を確認して蒲郡球場での・成章の試合を見て来ました。
◇第2試合 [2回戦] 倉敷工(岡山) ─ 中京大中京(愛知) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 中京大中京 2 3 0 1 0 0 0 0 0 6 倉敷工 0 1 0 0 0 4 0 0 0 5 [二]三木、山形(以上倉)、河合(中) [暴投]山崎=2回、堂林=6回 (遊) 山中 死球 死球 ---- 右前安 二ゴロ ---- ---- 右飛 ---- (二) 国友 投犠打 二ゴロ ---- 投犠打 ---- 一ゴロ ---- ---- 空三振 (三) 河合 四球 中越2 ---- 空三振 ---- 一ゴロ ---- ---- 遊ゴロ (投) 堂林 左前安 中前安 ---- 中前安 ---- 左飛 ---- ---- 左前安 (左) 磯村 四球 右飛 ---- 遊ゴロ ---- ---- 投ゴロ ---- 右前安 (捕) 柴田 遊飛 ---- 右前安 ---- 中飛 ---- 遊ゴロ ---- 遊ゴロ (中) 伊藤 空三振 ---- 投犠打 ---- 空三振 ---- 左飛 ---- ---- 中 岩月 ---- ---- ---- ---- ---- ---- ---- ---- ---- (一) 森本 ---- 三ゴ失 右前安 ---- 左前安 ---- ---- 二ゴロ ---- (右) 金山 ---- 投犠打 二併打 ---- 中前安 ---- ---- 遊飛 ---- 計 残塁9、併殺0
堂林投手は4回集中打を浴び4点を取られたが・・その後は持ち直し・・1点差で逃げ切った。光ったのはセカンド国友選手の守備・・軽快な動きでの・・ゴロさばきはチームを救った
(NHKテレビより)
午後からは東三河春季1次リーグ渥美農×成章戦を蒲郡球場に行って見てきました。5対2で勝ち、28日は豊橋東戦が最後です・・すでに決勝トーナメント進出を決めているだけに、このまま勝って県大会へ進んでほしいと思います。試合の様子はデジブックからご覧下さい。
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