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21世紀枠でセンバツ出場が決まった石巻工が支援呼びかけ  [2012年02月18日(Sat)]
明日は又、寒波が来そうで寒い一日になりそうです。公立校では推薦入試の面接があったようで、一足早く、合格すると・・校長先生より、お知らせがありますね。・・まあ・・校長先生は合格した事は・・しゃべらないようにと・・念を押されるそうですが・・うれしさは・・隠せないもの・・友達とかには内緒でしゃべるよね。推薦も枠があって、全員が入れるとは限りませんが、いよいよ卒業シーズンの季節到来と言ったところですね。さて・・石巻工から甲子園出場にする際の支援のお願いがニュースに出てました。是非、心温かいご支援を、ご協力をよろしくお願いしますね。

第84回選抜高校野球大会(甲子園、3月21日開幕)に出場する石巻工が、協賛金を募っている。 東日本大震災の津波で被災した同校は、流失した野球道具の購入や生徒の応援旅費など 総額約5000万円が必要と試算。被災した地元企業や、OBからの協賛金だけでまかなうのは難しく、 広く支援を呼びかけている。

同校は震災の津波でグラウンドが浸水し、部員29人のうち21人の自宅が全半壊した。保護者らの 支援で活動を再開し、昨年9月の台風15号でも被害を受けながら、昨秋の県大会で準優勝し、 21世紀枠での出場を勝ち取った。

ただ、甲子園出場にはヘルメットなど新たに野球道具をそろえる必要がある上、選手や監督の 派遣費用も日本高野連からの補助は3日分だけに限られているという。そのため同校は1月末に 協賛金の募集を決定した。

小黒秀紀校長は「全国の皆さんの温かい支援があったからこそ、甲子園に出場できる。『さらに』とは 言いにくいが、頑張っている選手のために支援をお願いできれば」と話す。

これまで約2週間で全国から目標の半分近くの金額が寄せられ、振込用紙の通信欄には「被災しても 頑張って出場を決めた。甲子園でも頑張ってほしい」と励ましのメッセージが寄せられているという。
(サンスポより)



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