セの首位打者争いは長野、マートンか? [2011年10月22日(Sat)]
セリーグの首位打者争いも・・残り試合が少なくなり・・
長野かマートンか・・・長野選手が残り1試合・・マートン選手が残り3試合・・ 21日時点での・・打率は 長野選手・・315 マートン選手・・312 長野選手が残り1試合4打数1安打ならば・・314,1 マートン選手が残り3試合12打数5安打ならば・・314,3 果たして・・マートン選手が追いつくのか・・微妙な首位打者争いですね。 最後の1試合まで・・分からないのが・・今年の首位打者争いです。 長野選手は強みは大きなスランプが無いことでしょう・・ コンスタントに・・ヒットを打ち・・固め打ちもある・・さらに2ストライクと追い込まれると・・大振りはせず・・ライト方向へのバッテングが光ってる。 マートン選手はこのところ・・やや調子落ちか・・・ こちらも・・首位打者のタイトルは欲しいところ・・さてどうなりますか・・ マートン、長野抜けない!?1安打も4厘差変わらず…阪神 9回無死、左前安打を放つマートン。4打数1安打に終わった ◆阪神3―5横浜(20日・甲子園) マートンの首位打者獲得に黄信号がともった。2点を追う9回無死。三浦のスライダーをバットの先っぽでとらえて左前に運んだ。「1本出ると出ないのでは、大きく違うからね」。最終打席で意地は見せたが、この試合1安打のみで打率は3割1分1厘のまま。 連続試合安打が30で止まった12日の巨人戦(東京D)から、8試合で6安打と当たりが止まっている。「ここで粘らないとね。(首位打者の)チャンスはあるよ」と強気だが、残りは4試合。打率3割1分5厘でトップを走る長野(巨人)をとらえられるかは微妙だ。 チームも最下位の横浜に敗れ3連敗。今季の勝ち越しが消えた。この日もスタンドは空席が目立ち、観衆は2万4688人。前日(19日)に05年の実数発表以降、甲子園ワーストを記録したが、連日の更新となった。1試合を残し、今季の主催試合の観衆は計286万3203人で、08年以来の300万人割れとなる。阪神に、厳しい秋風が吹いている。 |