藤沢市商店街連合会に聴覚障害者に優しい商店街づくりへの協力をお願いしました
[2018年06月12日(Tue)]
神奈川県手話言語条例が施行されてから3年が経ち、県による手話言語条例イベントや企業従業員向けの手話講習会などの施策が行われ、少しずつですが、手話や聴覚障害者に対する理解も広まりつつあります。
しかし、これらは県行政の取り組みであり、県民による取り組みはほとんどないのが現状です。
県内すべての地域を聴覚障害者にとって暮らしやすい街に変えていくためには、地域住民の皆様方にも条例の理念について知っていただき、私たちとともに手話や聴覚障害者に対する理解を広めてもらう必要があります。
そこで、まずは神奈川県聴覚障害者福祉センターがある藤沢市において、地域の皆様方とともに聴覚障害者にとって暮らしやすい街づくりを進めていくことを考え、市川和広県議員のご支援を得て、5月29日に藤沢市商店街連合会に聴覚障害者に優しい商店街づくりへの協力をお願いしました。
この取り組みがうまくいき、藤沢市だけでなく他の市町村、そして県全体に理解が広がることを期待しています。
しかし、これらは県行政の取り組みであり、県民による取り組みはほとんどないのが現状です。
県内すべての地域を聴覚障害者にとって暮らしやすい街に変えていくためには、地域住民の皆様方にも条例の理念について知っていただき、私たちとともに手話や聴覚障害者に対する理解を広めてもらう必要があります。
そこで、まずは神奈川県聴覚障害者福祉センターがある藤沢市において、地域の皆様方とともに聴覚障害者にとって暮らしやすい街づくりを進めていくことを考え、市川和広県議員のご支援を得て、5月29日に藤沢市商店街連合会に聴覚障害者に優しい商店街づくりへの協力をお願いしました。
この取り組みがうまくいき、藤沢市だけでなく他の市町村、そして県全体に理解が広がることを期待しています。