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公益社団法人神奈川県聴覚障害者協会

公益社団法人神奈川県聴覚障害者協会のブログです。協会の活動、聴覚障害者及び手話に関する情報を載せていきます。よろしくお願いします。
ウェブサイトもよろしく。
http://www.kanagawa-a-deaf.org/


4/23、神奈川県手話言語条例とろう児の教育の学習会があります [2017年04月21日(Fri)]
4月23日、神奈川県手話言語条例とろう児の教育についての学習会が行われます。
どなたでも参加可能ですので、ぜひいらしてください。

日時 : 2017年4月23日(日) 13:00〜16:00
会場 : 横浜市健康福祉総合センター 8階 会議室F
参加費 : 無料
内容
  県からの報告「手話推進計画における県の取り組みについて」
  講演「手話言語条例を真に意味のあるものとするために〜ろう児の教育をめぐって〜」
      講師:古石篤子氏(慶應義塾大学名誉教授)

詳しくはチラシをご覧願います。
20170423手話言語条例学習会チラシ.pdf
また、神奈川新聞にもお知らせが載りました。
20170421神奈川新聞.pdf
設置手話通訳業務は、遠隔手話通訳サービスで行うべきではない [2017年02月01日(Wed)]
 厚生労働省は、29年度から自治体で遠隔手話通訳サービスを導入した場合、手話通訳者設置事業を行っているとみなす予定です。
 私たちはこれに対し、大いに疑問を抱いています。
 なぜなら、自治体に設置されている手話通訳者の業務は手話通訳業務のみではなく、それ以外にも相談支援を含む様々な支援業務も含まれているからです。
 行政機関に来る聴覚障害者には何らかの問題を抱えていて、それを解決するために来る方も多くいますが、彼らの抱えている問題は、聴覚障害という特有の障害から起きる様々な要因が絡み合って複雑な様相を呈していることが多く、コミュニケーションを媒介すれば解決するような問題でないことが多いのです。
 このような問題を抱えている聴覚障碍者に対し、設置されている手話通訳者は、聴覚障害者と行政職員とのコミュニケーションの媒介をしながら、聴覚障害者の置かれている環境、成育歴を把握し、それらを行政職員と共有して、行政職員とともに問題の解決方法を探り、解決に繋げていくという役割があります。場合によっては自ら聴覚障害者に対する相談支援業務を行うこともあります。
 こういった業務は、タブレットを通してコミュニケーションの媒介を行うのみである遠隔手話通訳サービスでは不可能です。
 厚生労働省は、上記のような自治体に設置されている手話通訳者の業務について十分理解しているのでしょうか。
 以上のことから、私たちは自治体での設置手話通訳業務は、手話通訳者を雇用して行うべきであり、遠隔手話通訳サービスで代用することを認めるべきではないと考えます。
1/20、二宮町議員対象の手話研修が行われました [2017年01月22日(Sun)]
 1月20日(金)午後、神奈川県二宮町議会議員対象の手話研修が行われ、地元の中郡聴覚障害者協会と中郡手話通訳者連絡会の講師が指導しました。
 この研修は、議員の一人が、同じ議員で手話講習会に通っている人に自分の名前を手話で表せるようになりたいと話したところ、ただ名前の手話を教えてもらうだけでなく、聴覚障害者のことも話してもらったらどうかと提案し、研修を実施することになったものです。全議員14人のうち8人が参加しました。
 まず、聴覚障害と聴覚障害者についての話を45分行い、これに対する質疑応答の後、45分位、議員一人一人の名前の表し方、自己紹介、あいさつの手話の学習を行いました。
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 議員の皆さんは非常に熱心で、終わった後もいろいろと講師に聞いたりしていました。
 他の市町村でもこのような議員対象の研修が行われ、手話、聴覚障害者についての理解が広がり、身近な市町村の制度がよくなっていくことを期待しています。
今日のニュースより [2017年01月14日(Sat)]
以下は今日のWEBでのニュースの記事である。

『特急故障「受験生いませんか?」 駅員がタクシーで送る』
 14日朝、JR函館線の特急スーパーカムイ1本が運休し、この日から始まった大学入試センター試験の受験生数人がタクシーで試験会場に向かった。
 JR北海道によると、14日午前7時35分ごろ、北海道旭川市永山1条9丁目の旭川運転所で、約20分後に発車予定だった旭川発札幌行き特急スーパーカムイ10号(5両編成)の車両に不具合が起き、運休した。
 各駅でセンター試験の受験生がいないか構内アナウンスで呼びかけたところ、滝川駅(北海道滝川市)で7人の受験生がこの特急を待っていることが判明。駅員が本社側と相談の上、3台のタクシーで北海道岩見沢市内の試験会場まで送った。
(朝日新聞デジタル 1/14(土) 11:40配信より抜粋)

 これを読んだ限りでは特に問題はなく、むしろ適切な対応をしたと思う方が多いかもしれない。
 しかし、この時、駅に聴覚障害者の受験生はいなかったのだろうか。
 もしいたら、果たしてタクシーで送ってもらえただろうか。
 アナウンスが聞こえなかったために、ひたすら特急を待って結局は遅刻してしまったということはなかったのだろうか。非常に気になってしようがない。
 こういう時に限らず、アナウンスで情報を伝える場合は、電光掲示板にも流す、情報を書いたボードを見やすいところに掲示するなど、必ず聴覚障害者も情報を得ることができるような配慮をしてほしいものである。
親子で書初めと茶道体験 [2017年01月12日(Thu)]
1月9日(月・祝)午後、藤沢市の明治公民館において、神聴協教育部主催のお正月親子イベントが行われました。
内容は、木村繍花先生による親子での書初めと茶道体験で、参加者は幼稚園から小学校までの子ども16人とその親11人の合計27人でした。県内は平塚ろう学校、相模原中央支援学校、横浜ろう学校、川崎ろう学校、そして県外からは大塚ろう学校、明晴学園に通っている子どもたちが参加しました。普通学校に通っている難聴の子どもやろうの子どもの兄弟も参加しました。
まず、和室に集合して自己紹介をしたあと、会議室に移動して書初めを行いました。皆、思い思いのことばを書き、書いた半紙を床に並べたのですが、1枚や2枚では足りず、何枚も書いたので、終わる頃には床が半紙でいっぱいになりました。
思う存分書き終わった後は、和室に戻って茶道体験。畳に座って、先生が入れてくれた抹茶を飲み、和菓子を食べました。苦いという子どももいれば、おいしいという子どももいて、受け止め方はまちまちでしたが、皆おとなしく座ってお茶を飲み、お菓子を食べていました。
最後に、皆で先生にお礼を言って解散しました。
この企画にあたり、協力してくださった先生、アシスタントの二人、そして参加してくださった皆さんに感謝します。ありがとうございました。
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まずはグルグルから
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思い思いに書こう
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茶道体験
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先生の点茶を見学
11/24、NPO見本市 in 深沢高校に参加しました [2016年11月25日(Fri)]
 11月24日(木)午後、県立深沢高校で行われた、NPO見本市 in 深沢高校に参加してきました。
 このイベントは、藤沢市市民活動推進センターが、高校生にNPOに親しみを持ち、ボランティア活動を経験する若者を増やすことで、若者が将来希望を抱いて自立し、社会や地域に貢献する大人を育てることを目的として開催しているものです。
 当協会も若い人たちに私たちの活動、手話、聴覚障害者について知ってもらういい機会と考え、一昨年、昨年に続いて参加しました。
 これまでは体育館にブースを設けていたのですが、今回は教室で行われ、生徒が関心のある団体の教室を回るという形でしたので、去年よりはやりやすく、生徒たちも集中して話を聞いてくれました。
 以下のその様子を見せます。
ミニ講義.jpg
<聴覚障害についての説明>
手話指導.jpg
<ミニ手話教室>
変だぞ!かなかなかぞく! [2016年11月17日(Thu)]
神奈川県のホームページの【アニメ】かなかなかぞく「手話で仲直りの巻」を見たが、正直言って違和感を覚えた。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f532153/p1085465.html

まず、アニメの中のテレビでモデルが「おはよう」、「こんにちは」などの手話表現をしているのだが、動かしているのは腕から先だけで、首一つ動かさない。
おまけに表情が全く変わらない。「ありがとう」も「ごめんなさい」も同じ顔である。
手話を全く知らない人がこれを見たら、手話は手と腕を動かせばできると、思ってしまうであろう。これは大きな間違いである。
手話というのは手や腕の動きだけでなく、表情、顔や体の動き、向きも大切な意味があるのである。

さらに、後半の方に「口じゃなくても想いを伝える方法はあるじゃろ!!!」と祖母が話し、娘と母が手話で「ごめんね」、「ありがとう」と言って仲直りするシーンがあったが、手話を全く知らない人が見たら、「手話って口に出して言う代わりに使える便利なものなのだな。」と思ってしまうであろう。

このアニメは、手話は耳が聞こえないろう者が長い歴史の中で育み、伝えてきた言語であり、日本語とは全く別の言語であるいう重要なことにはまったく触れていない。
かろうじて最後にちょっと手話言語条例についての説明が文字で出るが、それもたった8秒間だけである!
これでは、手話は声のかわりにコミュニケーションする便利なツールと間違って受け止められてしまいかねない。いや、実際にそう受け止められている可能性が高い。
アニメだからしようがないというかもしれないが、手話を知らない県民に間違った知識を広めてしまうことを考えると、看過することはできない。即削除を求めたい気分である。
手話言語条例を制定した神奈川県が、平気でこのようなアニメを制作し、公開したことは非常に情けなく、残念である。

「段また段をなして」上映会が行われます。 [2016年11月12日(Sat)]
全日本ろうあ連盟創立70周年記念ドキュメンタリー映画「段また段をなして」の上映会が県域各地で行われます。

これは、来年、全日本ろうあ連盟が創立70周年を迎えるのを記念して、これまでのろう者の権利を守るための運動の歴史と実際の様子をまとめたドキュメンタリー映画です。皆さんもこの映画を見て、私たちの先輩たちがどのように苦しみを乗り越え、差別や偏見と闘ってきたかを学びましょう。
チラシ、各地の上映スケジュールは以下のページをご覧ください。
http://kanagawa-a-deaf.org/ivent/201611_movie/

ぜひ、友人、家族などをお誘いあわせの上、おいでください。
10/23、神奈川県バリアフリーフェスタに参加しました [2016年10月25日(Tue)]
 10月23日(日)、相模原市のアリオ橋本で行われた、神奈川県バリアフリーフェスタに参加しました。
 当協会のコーナーでは、地元の相模原市聴覚障害者協会の協力を得て、「手話ってな〜に?」をテーマに、ミニ手話教室、手話での絵本の読み聞かせを行いました。
 朝10時から夕方4時半ごろまで、15〜20分のミニ手話教室、手話での絵本の読み聞かせを交互に行いましたが、いずれも多くの子どもたちが参加してくれ、大盛況でした。
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    【ミニ手話教室】

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    【絵本の読み聞かせ】

 コーナーに来てくださった皆さん、どうもありがとうございました。
 また、今回のバリアフリーフェスタのテーマである、「災害とバリアフリー社会づくり〜私たちにできること〜」に沿って、聴覚障害者が災害の時に困ること、周りの人に助けてほしいことを描いた、NPO法人MAMIEの安藤美紀さんのイラストを掲示しました。これもわかりやすいと好評でした。
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 このような場を提供してくださった、神奈川県、実行委員の方々、そして、協力してくださった、相模原市聴覚障害者協会、相模原市の通訳者、手話サークル、神奈川県手話通訳者協会の皆さんにお礼申し上げます。
デフ・アドベンチャー2016行われています。 [2016年08月07日(Sun)]
デフ・アドベンチャー交流プログラム2016が今年も8/6〜8の日程で伊豆大島で行われています。
参加者は昨日の朝、元気に神奈川県を出発し、昼に伊豆大島に着き、プール遊び、ゲーム、キャンプファイヤーを楽しみました。
2日目の今日、シュノーケルグループ、三原山トレッキンググループに分かれて行動しました。
先ほど、三原山グループから写真が送られてきました。
三原山全員HP.jpg
とてもいい天気ですね。
これから昼食をとる予定です。


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