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公益社団法人神奈川県聴覚障害者協会

公益社団法人神奈川県聴覚障害者協会のブログです。協会の活動、聴覚障害者及び手話に関する情報を載せていきます。よろしくお願いします。
ウェブサイトもよろしく。
http://www.kanagawa-a-deaf.org/


9月10日(日)、綾瀬にて「カナガワ・デフ・ウェイ2017」開催! [2017年06月22日(Thu)]
今年も当協会最大のイベントである「カナガワ・デフ・ウェイ2017」を開催します。

今年の会場は綾瀬市オーエンス文化会館です。
ろうの女優の忍足亜希子さんとその夫であり、同じ俳優でもある三浦剛さんのトークショー、
NHK手話キャスターの田中清さんと俳優の梅崎快人産のトークショー、
模擬店など楽しい企画があります。
ろう者はもちろん、手話を学び始めた方、手話を知らない方、どなたでも歓迎します。
さあ、皆さんも一日、ろう者と一緒に楽しみましょう!

 日 時 :平成29年9月10日(日)10:00〜(受付開始 9:30)
 場 所 :綾瀬市オーエンス文化会館
 料 金 :当日 2,000円 (前売 1,500円)
詳しいチラシは当協会のホームページをご覧ください。
http://kanagawa-a-deaf.org/ivent/%ef%bc%99%e6%9c%88%ef%bc%91%ef%bc%90%e6%97%a5%ef%bc%88%e6%97%a5%ef%bc%89%e3%80%81%e7%b6%be%e7%80%ac%e3%81%ab%e3%81%a6%e3%80%8c%e3%82%ab%e3%83%8a%e3%82%ac%e3%83%af%e3%83%bb%e3%83%87%e3%83%95%e3%83%bb/
県議会本会議手話通訳付き傍聴体験記 [2017年06月22日(Thu)]
 6月20日(火)、神奈川県議会本会議に傍聴に行ってきた。目的は県議会の本会議の手話通訳付与が6月議会から始まったので、実際の本会議場での手話通訳付与の様子を見るためである。
 まず、県庁新庁舎8階の議場傍聴席入口脇の受付で傍聴手続きを行った。住所、氏名を書き、傍聴券を受け取って傍聴席に入る。受付には、聴覚障害者のために手話通訳を映し出すタブレットの貸し出しも行っていたが、まずはモニターの手話通訳の画面を確認しようと思い、借りるのはあとにした。
 傍聴席に入ると、3つに分かれている傍聴席のうち、左側の席の最前列の前にモニターが設置してあり、モニターには、手話通訳者がメインに映し出されており、発言する議員、知事、幹部職員はモニター画面の右下に映し出されていた。
 前日、パソコンとスマホで県議会本会議のインターネット生中継を見た時は、逆に発言する議員、知事、幹部職員がメインで、手話通訳者は画面の右下にワイプで映されていたので、手話が見辛く、ずっと見ていると目が疲れてしまったが、本会議場の画面は手話が見やすく、内容もよくわかり、目が疲れることもなかった。
 聞こえる人たちにとって、討議の内容を聞くときは音声がはっきり聞こえるかどうかが重要であるのと同様に、聞こえない人にとって、討議の内容を手話を通して理解するためには、画面の手話が見やすいかどうかは重要な問題なので、インターネット中継の画面も本会議場でのモニター画面と同じように手話通訳者をメインにしてほしいと思う。
 手話通訳者をメインにしたら、議員など発言者の姿を見たい人から不満が出るかもしれないが、インターネット中継の動画を、発言者がメインの動画と手話通訳者がメインの動画の2種類流し、視聴者が選択できるようにすればいいのではないか。
 休憩に入ったのを機会に、受付に行き、手話通訳を映し出すタブレットを借りた。
 タブレットの画面にはモニターに映し出す画面がそのまま映し出されていたが、無線を経由するせいか、画像の動きがモニターより5秒程度遅れていた。また、時たまに画像の動きが止まることもあった。
 あちこち動かずに座って見ている分にはあまり問題はないように思われたが、やはりモニターを見るのに比べて目が疲れた。タブレットは弱視ろうのような人には有効ではないかと思われる。
 全体的に特に問題はなく、討議の内容もよくわかり、非常に勉強になった。また機会があれば傍聴に来たいと思う。
 今回はこれまでのように、事前に日、時間を指定して手話通訳を申請してから傍聴に行くということをせずに、当日、今日午後行ってみようと思い、そのまま行って受付で手続きをしてすぐ傍聴することができ、手続き的にも気分的にも非常に楽だった。
やっと聞こえる人たちと同じように、傍聴しようと思った時にすぐ傍聴できるようになったと思うと嬉しい限りである。
 今は代表質問だけだが、早く全ての本会議に、そして将来は委員会にも手話通訳がつき、いつでも好きな時に傍聴できるようになってほしい。
 そのためには、手話通訳者を養成し、その数を増やすことが必要であるので、県としてこれまで以上に手話通訳者とそれを育てる講師の養成に力を入れてほしい。
 手話言語条例や障害者差別解消法に見られるように、障害者の権利が守られ、社会で健常者と同等に生活できるようにするためには、障害福祉の範囲で施策を進めるのではなく、県全体の施策として取り組んでいく必要があるので、手話通訳者の養成とそれを担う講師の養成も、県全体の施策として取り組んでいくべきではないかと思う。
平塚ろう学校で進路学習会が行われました [2017年06月14日(Wed)]
6月12日(月)午後、県立平塚ろう学校で、高等部生徒を対象に進路学習会が行われ、当協会の会員3人が講師として参加しました。
この行事は毎年、行われており、高等部の生徒が卒業後の進路について考えるために、社会人のろう者を招いて進路を決めるときのこと、社会に出た後のことなど自分の体験を含めて話をしてもらっています。
今年は公務員、技術系会社員、元銀行員の3人に来てもらい、それぞれ自分の体験などを話してもらった後、学年ごとに3つのグループに分かれ、それぞれのグループに講師が一人ずつ入ってディスカッションを行いました。
ディスカッションの時、最初、生徒たちはなかなか質問できなかったようでしたが、慣れるに従い、いろいろな質問が出て、講師がグループを替わる時間になってもすぐには話が終わらないほどでした。
短い時間でしたが、生徒たちにとって自分の進路を考えるうえで参考になったのではないかと思います。
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講師による体験談
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グループディスカッション
デフ・アドベンチャー交流プログラム2017のお知らせ [2017年05月18日(Thu)]
 今年度も、デフ・アドベンチャーを行います。
 ろう児が大人の聴覚障害者と交流しながら、社会のルールや自ら考えて行動する力などを身に付け、また、自然の中の遊び体験等を通し仲間との絆を深める機会づくりとして行われており、今年で5回目となります。
 楽しい夏休みの思い出になるよう、スタッフが責任を持ってお手伝いいたします。
 下記の通りご案内いたしますので、多数のご参加をお待ち申し上げております。
 たくさんの参加をお待ちしております。

★日  時   平成29年8月5日(土)〜7日(月) 2泊3日
★場  所   上高地 森のリゾート小梨
 (長野県松本市安曇上高地4688)
★参加費  大人25,000円・中高生12,000円
     ・小学生10,000円・幼稚部8,000円
     未就学3歳以上5,000円・3歳未満無料(全日程食事付き)
※宿泊代(2日分)・食事代・交通費(集合駅までの交通費除く)、体験参加費、保険等を含む
★集金方法 保護者説明会(7月8日)にて集金します。
※7月17日以降キャンセルした場合、参加費は全額いただきます。
★対象者 神奈川県在住のろう学校幼児・児童・生徒、他校の聴覚障害幼児・児童・生徒
※保護者・家族・兄弟児も参加できます。
※幼稚部以下は保護者の同伴でご参加ください。
※3歳未満に関しては保護者の責任でご参加ください。
★定員  60名 5月28日より申し込み開始いたします。※申し込み日厳守
※先着順により定員に達し次第締め切ります。
詳しい内容は下のチラシをご覧願います。
デフアドベンチャー2017チラシ(表裏).pdf
4月23日、手話言語条例学習会を開催しました。 [2017年05月09日(Tue)]
 4月23日(日)、桜木町の健康福祉センターにおいて、
神奈川県聴覚障害者連盟と神奈川手話通訳問題研究会の共催学習会
「神奈川県手話推進計画の現状とこれから」が行われました。
 神奈川新聞に学習会の開催についての記事が掲載されたこともあり、
一般の県民14名を合わせて71名と予想を超える多くの参加者があり、椅子が足りず立ち見が出るほどでした。
 まず、神奈川県地域福祉課の笹島課長より
「手話推進計画における県の取り組みについて」の講演をしていただき、
続いて慶應大学名誉教授の古石篤子氏より
「手話言語条例を真に意味のあるものとするために〜ろう児の教育をめぐって〜」のテーマで
講演をしていただきました。
 お二人ともとてもわかりやすく話してくださり、
手話推進計画についてこれまで知らなかったことも含めていろいろと学べることができて良かったと好評でした。
 特に、古石先生は、ろう児の手話習得環境の整備の必要性について
カナダろう学校の例などをまじえてかなり詳しく話してくださり、
手話推進計画にろう児の教育及び手話習得環境の整備を盛り込むことの必要性を改めて強く感じました。
※当日の風景、配布した資料は以下のページで見ることができます。
http://kanagawa-a-deaf.org/news/4%e6%9c%8823%e6%97%a5%e3%80%81%e6%89%8b%e8%a9%b1%e8%a8%80%e8%aa%9e%e6%9d%a1%e4%be%8b%e5%ad%a6%e7%bf%92%e4%bc%9a%e3%82%92%e9%96%8b%e5%82%ac%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%e3%80%82/
4/23、神奈川県手話言語条例とろう児の教育の学習会があります [2017年04月21日(Fri)]
4月23日、神奈川県手話言語条例とろう児の教育についての学習会が行われます。
どなたでも参加可能ですので、ぜひいらしてください。

日時 : 2017年4月23日(日) 13:00〜16:00
会場 : 横浜市健康福祉総合センター 8階 会議室F
参加費 : 無料
内容
  県からの報告「手話推進計画における県の取り組みについて」
  講演「手話言語条例を真に意味のあるものとするために〜ろう児の教育をめぐって〜」
      講師:古石篤子氏(慶應義塾大学名誉教授)

詳しくはチラシをご覧願います。
20170423手話言語条例学習会チラシ.pdf
また、神奈川新聞にもお知らせが載りました。
20170421神奈川新聞.pdf
設置手話通訳業務は、遠隔手話通訳サービスで行うべきではない [2017年02月01日(Wed)]
 厚生労働省は、29年度から自治体で遠隔手話通訳サービスを導入した場合、手話通訳者設置事業を行っているとみなす予定です。
 私たちはこれに対し、大いに疑問を抱いています。
 なぜなら、自治体に設置されている手話通訳者の業務は手話通訳業務のみではなく、それ以外にも相談支援を含む様々な支援業務も含まれているからです。
 行政機関に来る聴覚障害者には何らかの問題を抱えていて、それを解決するために来る方も多くいますが、彼らの抱えている問題は、聴覚障害という特有の障害から起きる様々な要因が絡み合って複雑な様相を呈していることが多く、コミュニケーションを媒介すれば解決するような問題でないことが多いのです。
 このような問題を抱えている聴覚障碍者に対し、設置されている手話通訳者は、聴覚障害者と行政職員とのコミュニケーションの媒介をしながら、聴覚障害者の置かれている環境、成育歴を把握し、それらを行政職員と共有して、行政職員とともに問題の解決方法を探り、解決に繋げていくという役割があります。場合によっては自ら聴覚障害者に対する相談支援業務を行うこともあります。
 こういった業務は、タブレットを通してコミュニケーションの媒介を行うのみである遠隔手話通訳サービスでは不可能です。
 厚生労働省は、上記のような自治体に設置されている手話通訳者の業務について十分理解しているのでしょうか。
 以上のことから、私たちは自治体での設置手話通訳業務は、手話通訳者を雇用して行うべきであり、遠隔手話通訳サービスで代用することを認めるべきではないと考えます。
1/20、二宮町議員対象の手話研修が行われました [2017年01月22日(Sun)]
 1月20日(金)午後、神奈川県二宮町議会議員対象の手話研修が行われ、地元の中郡聴覚障害者協会と中郡手話通訳者連絡会の講師が指導しました。
 この研修は、議員の一人が、同じ議員で手話講習会に通っている人に自分の名前を手話で表せるようになりたいと話したところ、ただ名前の手話を教えてもらうだけでなく、聴覚障害者のことも話してもらったらどうかと提案し、研修を実施することになったものです。全議員14人のうち8人が参加しました。
 まず、聴覚障害と聴覚障害者についての話を45分行い、これに対する質疑応答の後、45分位、議員一人一人の名前の表し方、自己紹介、あいさつの手話の学習を行いました。
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 議員の皆さんは非常に熱心で、終わった後もいろいろと講師に聞いたりしていました。
 他の市町村でもこのような議員対象の研修が行われ、手話、聴覚障害者についての理解が広がり、身近な市町村の制度がよくなっていくことを期待しています。
今日のニュースより [2017年01月14日(Sat)]
以下は今日のWEBでのニュースの記事である。

『特急故障「受験生いませんか?」 駅員がタクシーで送る』
 14日朝、JR函館線の特急スーパーカムイ1本が運休し、この日から始まった大学入試センター試験の受験生数人がタクシーで試験会場に向かった。
 JR北海道によると、14日午前7時35分ごろ、北海道旭川市永山1条9丁目の旭川運転所で、約20分後に発車予定だった旭川発札幌行き特急スーパーカムイ10号(5両編成)の車両に不具合が起き、運休した。
 各駅でセンター試験の受験生がいないか構内アナウンスで呼びかけたところ、滝川駅(北海道滝川市)で7人の受験生がこの特急を待っていることが判明。駅員が本社側と相談の上、3台のタクシーで北海道岩見沢市内の試験会場まで送った。
(朝日新聞デジタル 1/14(土) 11:40配信より抜粋)

 これを読んだ限りでは特に問題はなく、むしろ適切な対応をしたと思う方が多いかもしれない。
 しかし、この時、駅に聴覚障害者の受験生はいなかったのだろうか。
 もしいたら、果たしてタクシーで送ってもらえただろうか。
 アナウンスが聞こえなかったために、ひたすら特急を待って結局は遅刻してしまったということはなかったのだろうか。非常に気になってしようがない。
 こういう時に限らず、アナウンスで情報を伝える場合は、電光掲示板にも流す、情報を書いたボードを見やすいところに掲示するなど、必ず聴覚障害者も情報を得ることができるような配慮をしてほしいものである。
親子で書初めと茶道体験 [2017年01月12日(Thu)]
1月9日(月・祝)午後、藤沢市の明治公民館において、神聴協教育部主催のお正月親子イベントが行われました。
内容は、木村繍花先生による親子での書初めと茶道体験で、参加者は幼稚園から小学校までの子ども16人とその親11人の合計27人でした。県内は平塚ろう学校、相模原中央支援学校、横浜ろう学校、川崎ろう学校、そして県外からは大塚ろう学校、明晴学園に通っている子どもたちが参加しました。普通学校に通っている難聴の子どもやろうの子どもの兄弟も参加しました。
まず、和室に集合して自己紹介をしたあと、会議室に移動して書初めを行いました。皆、思い思いのことばを書き、書いた半紙を床に並べたのですが、1枚や2枚では足りず、何枚も書いたので、終わる頃には床が半紙でいっぱいになりました。
思う存分書き終わった後は、和室に戻って茶道体験。畳に座って、先生が入れてくれた抹茶を飲み、和菓子を食べました。苦いという子どももいれば、おいしいという子どももいて、受け止め方はまちまちでしたが、皆おとなしく座ってお茶を飲み、お菓子を食べていました。
最後に、皆で先生にお礼を言って解散しました。
この企画にあたり、協力してくださった先生、アシスタントの二人、そして参加してくださった皆さんに感謝します。ありがとうございました。
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まずはグルグルから
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思い思いに書こう
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茶道体験
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先生の点茶を見学
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