「海難防止強調運動:海難ゼロへの願い」の期間に海上安全パトロールが実施されました。[2015年08月24日(Mon)]
「海難防止強調運動:海難ゼロへの願い」の期間に海上安全パトロールが実施され、さらに引続いて8,9月にも各地でパトロールが実施されました。
9月27日の朝、徳島保安署職員と共に、徳島県、吉野川河口からお亀磯、小松島港から今切川に戻る海域で十数隻の釣り舟に救命胴衣の着用や安全航行の確認をお願いしながら安全啓発資料、グッズを配布しました。
9月19日の午後、和歌山マリーナ、マリーナシテイヨットクラブで和歌山保安部職員3名と安全指導員3名が参加し、係留しているプレジャーボートに安全啓発冊子、グッズを配布し安全航行をお願いしました。
8月22日に徳島県の吉野川、今切川とそれらを結ぶ水路で行われた安全パトロールでは狭い水路の中に多数のプレジャーボートが係留されていて、その中には廃船状態の船が少なくないのに驚かされました。
パトロールから帰着したパトロール艇と水路の中で見かけた沈艇の一例です。
8月30日(日)午後に大阪府貝塚市二色浜で近畿運輸局主催、貝塚警察署、岸和田海上保安署、マリンスポーツ財団、PW安全協会が共同で水上オートバイを対象にした安全パトロールが実施されました。
当日は時々小雨のあいにくの天気、浜辺にはおよそ15艇が集まっていました。
9月27日の朝、徳島保安署職員と共に、徳島県、吉野川河口からお亀磯、小松島港から今切川に戻る海域で十数隻の釣り舟に救命胴衣の着用や安全航行の確認をお願いしながら安全啓発資料、グッズを配布しました。
9月19日の午後、和歌山マリーナ、マリーナシテイヨットクラブで和歌山保安部職員3名と安全指導員3名が参加し、係留しているプレジャーボートに安全啓発冊子、グッズを配布し安全航行をお願いしました。
8月22日に徳島県の吉野川、今切川とそれらを結ぶ水路で行われた安全パトロールでは狭い水路の中に多数のプレジャーボートが係留されていて、その中には廃船状態の船が少なくないのに驚かされました。
パトロールから帰着したパトロール艇と水路の中で見かけた沈艇の一例です。
8月30日(日)午後に大阪府貝塚市二色浜で近畿運輸局主催、貝塚警察署、岸和田海上保安署、マリンスポーツ財団、PW安全協会が共同で水上オートバイを対象にした安全パトロールが実施されました。
当日は時々小雨のあいにくの天気、浜辺にはおよそ15艇が集まっていました。