9月も下旬に入り、山の様子や農作物の収穫も進み、すっかり秋めいてきました。
今月も9月13日(水)にほっとカフェを開催しました。
看板は、ほっ友サポーターの柴田さんに作成していただきました
ほっとカフェにて、「ちょっとしたお話し」と「レク」を行いました。
「ちょっとしたお話し」では、福祉用具の取扱っているマルベリーの星様から福祉用具の紹介をしてもらいました。
道に迷った際の場所を特定するGPSの機器(i-coco)、薬の飲み忘れ防止の機器(eお薬さん)、コミュニケーションロボット(パロ、スマイビ)の紹介をしてもらいました。
マルベリー星さん
コミュニケーションロボット スマイビ
コミュニケーションロボットのパロとスマイビは、参加者にとても人気がありましたが、スマイビの機能と値段を聞いて皆さん驚いてました。
レクは、回文(上から読んでも下から読んでも同じ言葉になる)の穴埋め問題を行いました。
会場内で席替えを行い、知らなかった人との交流もできたのでは
と思っています。
ほっとカフェでは、認知症について地域の方々に理解していただき、社会とつながる機会をつくり、気兼ねなく相談しあえる居場所の提供を目的として実施しています。
また、認知症や介護に関する個別のご相談もお伺いしていますので、相談したい方は社協の職員にお気軽にお声かけ下さい。
次回は、10月11日(水)にハンドマッサージ体験を予定しております。
どなたでも参加できるので、当日是非足を運んでください。