今年度は各務原市『まちづくり活動助成金』
助成金事業に取り組みます。
「遊び」と「文化」をキーワードに
子どもの育ちに大切なものは何か?を
あそびの体験やおしゃべり会などの交流を通して
地域の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
第1弾は講演会です
西川正晃先生講演会
『あそびの中で育つ力』
〜子どもはあそびがイチバン!〜
子どものやわらかな心は、遊びの中でこそキラキラと輝き、
あそびからの学びが、その後の生きる力になっていきます。
優しさいっぱい、ユーモアいっぱいの先生のお話で
「いや!」や「やりたい!」もまるごと受けとめられるような、
遊びへのまなざしの大切さを考えます。
6月3日(土)10:00〜12:00(受付9:45)
陵南福祉センター(会議室)
参加費500円 定員50名
対象:主に乳幼児から低学年のお子さんを持つ親
申込み〆切 6/2(金)16時
西川正晃先生プロフィール
公立小学校教員、大学付属幼稚園教員、同園副園長、関西国際大学教育学部准教授、大垣女子短期大学幼児教育科教授、幼児教育学科学科長を経て、2017年より岐阜聖徳学園大学教育学部教授。研究テーマは幼児期の遊びと学び・保育者養成。保幼小連携など。どのテーマも、保育実践を基盤としている。現在、保育実践を語る会「土曜の会」を月一回主催。おてて絵本普及協会岐阜県支部事務局(西川研究室)。
子どもの広場(無料託児)あります!
みんなであそぼう!
申込み〆切5/24(金)16時
※託児を設けていますが、お子さん連れでの入室も可能です。
ぐずったりした時は一旦お部屋を出られて、
お子さんの気分が落ち着いてからお戻りください。
西川正晃先生講演会チラシ (PDFファイル 250KB)
2017年05月23日
2017年05月22日
5/7 高学年例会『Kabarett×かばれっと』
ゴールデンウィーク最終日は
高学年例会『Kabarett×かばれっと』でした。
ましゅ&Keiさんとは
昨年6月に開催した劇団さんtoみーちんぐ以来、
約1年ぶりの再会
印象変わらず、優しいお二人でした
搬入搬出に時間がかかるとのことだったので
ちょっとハラハラしながら搬入スタート。
劇団さんに指示を仰ぎながら
運んだり、組み立てたり、布つけて結んだり。
舞台は、搬出をスムーズにするために、
搬入口側に設営することにしました。
いつもとは逆の配置で、なんか新鮮
客席設営が終わり、始まったリハーサルは
楽屋へ戻る時間も惜しんで
開場時間ギリギリまで続きました。
そして開場。
会場内はうっすら暗く、バーの雰囲気
そんな世界に招かれた小学生(高学年)は
まんざらでもない様子
『Kabarett×かばれっと』
台詞が一切なく、
ましゅ&Keiの一挙手一投足に視線が集まります。
Keiさんは華やかな衣装でふわふわクルクル可愛らしく、
でも歌声は大人の女性の迫力
足を高くあげるダンスを見て、
打ち合わせでストレッチされていた姿を思い出しました
ましゅさんはバンジョーを奏でる姿が渋くてステキでした
意外な衣装でのパフォーマンスも
一枚の布が表現する世界の【静】と
てんやわんやしながらも演奏に乱れのない
ハンドベル演奏の【動】。
様々な芸能と音楽の盛り合わせは圧巻でした
ぴろ
プレゼントは当番ブロックの子ども達が描いたましゅ&Kei
高学年例会『Kabarett×かばれっと』でした。
ましゅ&Keiさんとは
昨年6月に開催した劇団さんtoみーちんぐ以来、
約1年ぶりの再会
印象変わらず、優しいお二人でした
搬入搬出に時間がかかるとのことだったので
ちょっとハラハラしながら搬入スタート。
劇団さんに指示を仰ぎながら
運んだり、組み立てたり、布つけて結んだり。
舞台は、搬出をスムーズにするために、
搬入口側に設営することにしました。
いつもとは逆の配置で、なんか新鮮
客席設営が終わり、始まったリハーサルは
楽屋へ戻る時間も惜しんで
開場時間ギリギリまで続きました。
そして開場。
会場内はうっすら暗く、バーの雰囲気
そんな世界に招かれた小学生(高学年)は
まんざらでもない様子
『Kabarett×かばれっと』
台詞が一切なく、
ましゅ&Keiの一挙手一投足に視線が集まります。
Keiさんは華やかな衣装でふわふわクルクル可愛らしく、
でも歌声は大人の女性の迫力
足を高くあげるダンスを見て、
打ち合わせでストレッチされていた姿を思い出しました
ましゅさんはバンジョーを奏でる姿が渋くてステキでした
意外な衣装でのパフォーマンスも
一枚の布が表現する世界の【静】と
てんやわんやしながらも演奏に乱れのない
ハンドベル演奏の【動】。
様々な芸能と音楽の盛り合わせは圧巻でした
ぴろ
プレゼントは当番ブロックの子ども達が描いたましゅ&Kei
4/29 たけのこ掘って竹であそぼう!
昨年に続き、NPO法人竹林救援隊のみなさんと
竹食器作りとたけのこ掘りを行いました。
前日から雨が予報される中、なんとか天候にも恵まれ
総勢44名の参加。竹林隊の方からの注意事項を聞き
子どもたちは竹藪へ竹を切りに出かけました。
お母さんたち数人は竹筒を使って
炊き込みご飯、そして豚汁の準備です。
元気な子ども達に、のこぎりの使い方、小刀の使い方を
教えてくださる竹林隊の方々。日頃「危険だから」と
なかなか触れることができない中、
子どもたちはコツを教えてもらい
なかなか上手に竹を切ったり、削ったりしていました。
できあがったお皿とお椀とお箸を使い、昼食タイム。
大鍋で作った豚汁はあっという間にからっぽ。
竹で炊いたご飯は、竹のいい匂いがして味わい深かったです。
午後からはたけのこ掘り。
少し顔を出しているたけのこを見つけ、周りを掘り、
竹林隊の方に掘ってもらったり、自分の手を使って掘ったりと、
みんな土に触れ、竹に触れる楽しい時間を過ごせました。
今年はたけのこが不作の年と、竹林隊の方のお話がありましたが、
子ども達のがんばりで、たくさんのたけのこを掘ることができました。
さわはは
竹食器作りとたけのこ掘りを行いました。
前日から雨が予報される中、なんとか天候にも恵まれ
総勢44名の参加。竹林隊の方からの注意事項を聞き
子どもたちは竹藪へ竹を切りに出かけました。
お母さんたち数人は竹筒を使って
炊き込みご飯、そして豚汁の準備です。
元気な子ども達に、のこぎりの使い方、小刀の使い方を
教えてくださる竹林隊の方々。日頃「危険だから」と
なかなか触れることができない中、
子どもたちはコツを教えてもらい
なかなか上手に竹を切ったり、削ったりしていました。
できあがったお皿とお椀とお箸を使い、昼食タイム。
大鍋で作った豚汁はあっという間にからっぽ。
竹で炊いたご飯は、竹のいい匂いがして味わい深かったです。
午後からはたけのこ掘り。
少し顔を出しているたけのこを見つけ、周りを掘り、
竹林隊の方に掘ってもらったり、自分の手を使って掘ったりと、
みんな土に触れ、竹に触れる楽しい時間を過ごせました。
今年はたけのこが不作の年と、竹林隊の方のお話がありましたが、
子ども達のがんばりで、たくさんのたけのこを掘ることができました。
さわはは
2017年05月20日
5/21 プレーパーク
5/21(日)のプレーパークは
10時〜12時の開催となります!
急な変更ですが、よろしくお願いします
m(__)m
nami
2017年05月05日
4月16日(日)低学年例会「おれたちともだち!」
新年度が始まって、早くもひと月がたちました。
新しいクラスで、お友達はできたかな?
各務原子ども劇場も、4月の例会は、はじめましての劇団、東京の劇団俳協さんでした
子どもたちが持っているチケットを見て、「わ〜〜、すごいすごい見せて見せていろんな絵があるんだね〜〜」と、ふれあいながら観客を出迎えてくださり、子どもたちもすぐに役者さんに、親近感を持てたようでした。
舞台セットはこんな感じ。
いつでもどこでもできるように、と、とってもシンプルだけど、様々な楽器による効果音と空間と道具の使い方で、森になったり、海になったり、ワクワクしました。
絵本の世界さながらにきつねやおおかみ、動物たちの声や表情も喜怒哀楽が愉快に表現されていて、子どもたちもグングンお話に引き込まれていきました。
一緒に泣いたり笑ったり、怒ったりできるのが友達かな…と思いました。
友達と遊んで欲しいなーと思って作ったプレゼントこちらも子どもたちの絵がちりばめられています。トランプとジグソーパズルと、クッキーとジュース
帰り際、手の込んだ作りの看板にどうやってできているのか、興味津々の子たちもいました。
ともだちやさん、ありがとう
またいつか、会えたらいいな
けーこ
新しいクラスで、お友達はできたかな?
各務原子ども劇場も、4月の例会は、はじめましての劇団、東京の劇団俳協さんでした
子どもたちが持っているチケットを見て、「わ〜〜、すごいすごい見せて見せていろんな絵があるんだね〜〜」と、ふれあいながら観客を出迎えてくださり、子どもたちもすぐに役者さんに、親近感を持てたようでした。
舞台セットはこんな感じ。
いつでもどこでもできるように、と、とってもシンプルだけど、様々な楽器による効果音と空間と道具の使い方で、森になったり、海になったり、ワクワクしました。
絵本の世界さながらにきつねやおおかみ、動物たちの声や表情も喜怒哀楽が愉快に表現されていて、子どもたちもグングンお話に引き込まれていきました。
一緒に泣いたり笑ったり、怒ったりできるのが友達かな…と思いました。
友達と遊んで欲しいなーと思って作ったプレゼントこちらも子どもたちの絵がちりばめられています。トランプとジグソーパズルと、クッキーとジュース
帰り際、手の込んだ作りの看板にどうやってできているのか、興味津々の子たちもいました。
ともだちやさん、ありがとう
またいつか、会えたらいいな
けーこ