今日もライオンJr.の子ども達は元気️
朝からお店の準備を手伝ったり、足らないポップなど書いたり。
もちろん売り子も
Hちゃんは前を通る人に「マフィンいかがですか?」
と可愛い笑顔で売り子をしてくれました
始まる前の挨拶もしたい!と言う4人を
昼の部と夜の部に分け練習もバッチリ
大役を控え劇団さんとの打ち合わせにも参加。
もう、ドキドキわくわくです。
昼の部の公演が終わり直後交流会。
今まで演じていた役者さん勢ぞろいに
Jr.からも質問を積極的にしていました。
さっき観たけど夜の部も観たい️と
2人が2回公演とも観てました
すっかりライオン役の中屋さんのファンになったSちゃん。
原作絵本を買いサインもゲットしました。
お見送りでもライオンJr.を代表して2人が挨拶。
子ども達にはとてもいい体験ができました️。
1日ありがとう 打ち上げもしよう〜
めぐちゃん
2017年03月30日
2017年03月28日
3/20 進級進学おめでとう会
先週の月曜日、浄水センターで進級進学おめでとう会を開きました。
朝からポカポカ陽気で貸切状態。子どもたちは早速かくれんぼやナンバー探索などをしてめいめい楽しんで走り回っていました。
今回は新入会さんが初参加まずはみんなで自己紹介とオーゲーム。
その後も子どもたちは自由遊び、親は子どもを見守りつつおしゃべり子どもたちはシャボン玉・チャンバラ・大縄跳び・木の実拾い・枯葉のシャワーなどして楽しんで遊んでいました。その頃には新入会のRちゃんもすっかりみんなと仲良しになっていました。
楽しく遊んだあとはお楽しみの豚汁。みんなで持ち寄った具材と味噌で作った、具たくさんの豚汁をみんなで美味しくいただきました。
その後はお楽しみのお菓子まき。子どもたちは次々と空から降ってくるお菓子に大喜び。
次に大人もお菓子まきを体験。でも、遠慮の塊の私はなかなか取れませんでした。
そのままメダル贈呈。拾ったお菓子が気になるのかそわそわしてた子どもたちですが、どの子も嬉しそうでした。
その後は拾ったお菓子を食べ、楽しく過ごしました。親たちも、入学準備の話などで盛り上がりました。
那智
朝からポカポカ陽気で貸切状態。子どもたちは早速かくれんぼやナンバー探索などをしてめいめい楽しんで走り回っていました。
今回は新入会さんが初参加まずはみんなで自己紹介とオーゲーム。
その後も子どもたちは自由遊び、親は子どもを見守りつつおしゃべり子どもたちはシャボン玉・チャンバラ・大縄跳び・木の実拾い・枯葉のシャワーなどして楽しんで遊んでいました。その頃には新入会のRちゃんもすっかりみんなと仲良しになっていました。
楽しく遊んだあとはお楽しみの豚汁。みんなで持ち寄った具材と味噌で作った、具たくさんの豚汁をみんなで美味しくいただきました。
その後はお楽しみのお菓子まき。子どもたちは次々と空から降ってくるお菓子に大喜び。
次に大人もお菓子まきを体験。でも、遠慮の塊の私はなかなか取れませんでした。
そのままメダル贈呈。拾ったお菓子が気になるのかそわそわしてた子どもたちですが、どの子も嬉しそうでした。
その後は拾ったお菓子を食べ、楽しく過ごしました。親たちも、入学準備の話などで盛り上がりました。
那智
2017年03月22日
3/19 プレーパーク
今日は風がありましたが、ポカポカ日より
はじめてマッチを使ったよ
風の中でもバドミントン!
何やら工作がはじまりました!
素敵な盾と剣
その他にも泥だんごつくり・リヤカー乗り・
穴堀り・バレーなど、それぞれがやりたいことをして遊ぶ
その遊びの中で、いろんなこと体験しながら成長していくんだなぁと感じる一日でした
Nami
次回4月23日(日)
第4日曜日です!お間違えなく〜
2017年03月15日
40周年記念特別地域公演を終えて、その@
3月11日当日は、たくさんの方々にご来場いただきましてありがとうございました。
1年半前、子どもたちの「この舞台を観たい」と いう熱意に心動かされた形で、東京芸術座の「おれはなにわのライオンや」が選ばれました。
「40周年記念だから、ホールでたくさんの方に舞台の楽しさを味わっていただきたい」
最初は、そんなひとつの小さな願いだったのが、 実行委員が集まり、子どもたちの実行委員「ライオンJr.」も発足し、様々な事前お楽しみ企画も行われ、期待もどんどん膨らみ当日を迎えました。
最前列で観ましたが、背後にみなさんの
一生懸命に食い入るように観ている気配をしっかり感じました。
それでも、「いつ終るの?帰ろうよ。」と、ちょっと飽きてしまった子もいたようです。
それを聞いてすぐに、幼い頃、父にプロ野球観戦に連れて行ってもらった記憶が甦りました。
私もすぐ飽きてしまって、「帰ろうよ。」と言ったのでした。
でも、球場で食べたホットドックやジュースがおいしかったこと、テレビで観るより静かだし、選手は小さいし、打球の音や歓声が遅れて聞こえて来る感じが不思議で楽しく、また連れて行って欲しいと思いました。そして、大人になってもその感じを思い出しては甘い気分に浸れるのです。
大切な家族や大切な友達と観たこの「なにわのライオン」も、そんな風にひとりひとりの心に残ってくれたらいいなあ、と思います。
全部がわからなくてもいい。何かは伝わっているし、その人が経験してきたことによって、見え方は違ってくる。 だから、とらえ方は人と違っていい。
良い感想ばっかりじゃなくていい。
言葉に表現しきれない気持ちは、楽しかった、面白かったの言葉だけだっていい。
全てを見える形で表現する舞台じゃない方が、想像力が必要とされ、感受性も育つでしょう。
そんな風に舞台は、懐深く、どんな時代にもどんな人をも迎えてきたことでしょう。
「40周年おめでとうございます。」とお祝いもたくさんいただきました。
本当の40年間の重みは入会して数年の私には、実感としてはありません。
自分が幼く、子ども劇場など知るよしもないころからずっと、というくらいにしか。
それでも想像力を働かせれば、理念を掲げ、ずっと各務原で子どもたちと舞台鑑賞や体験活動をし続けた楽しさや、その苦労は私でもなんとなくわかる。
経験と想像力かな…と、他者を理解するにはそこからだと改めて感じました。
戦争を知らない私達。
舞台を通して、他人の痛みや、見たことのない世界を知る。というか、感じる。
感じては、伝える。
そんなことを繰り返しては、子どもたちの心の中に、広い広い世界を見せてあげたい。
ずっとずっと、まだまだ各務原で。
40周年の記念の作品にこの舞台を選んで良かった東京芸術座さんとご一緒できて幸せでした
ありがとうございました
話が大きく長くなってしまったので、
ロビーでのバザーや、展示、交流会、様々な企画をして40周年記念のムードいっぱいに
盛り上げてくれた様子は、また追々お伝えします
お楽しみに
各務原子ども劇場運営委員長
山下慶子
2017年03月10日
3/10 ライオンロビーバザー前日仕込み
明日は40周年記念特別地域公演
「おれはなにわのライオンや」。
ロビーバザーに向けて、今日は仕込みのお手伝い。
集まったみんなで動物クッキー、グラノーラクッキー、
マフィンを作ったり、劇団さんのお食事の仕込みをしました。
私はマフィン(プレーン)班。
劇場まつりなどのブロック出店で
焼き菓子つくりはした事あるけれど。
マフィン25コを4回?5回?焼いて100個以上作るという
こんな大量生産するのは初めてでちょっとドキドキです。
私は生地をカップに入れて、ひたすら焼いていく担当。
なかなか最初は上手く焼けず
カップからはみ出しちゃったり焦げたりしちゃいました。
温度や時間を調整したり
途中で場所を入れ替えたり試行錯誤を繰り返し
だんだんどうすればいいかわかってきた。
いい感じで焼けるようになってきてうれしい〜〜。
最後はもっと焼きたい気分でした。
焼き上がったマフィンの数々。
美味しそうな甘い香りがしてますー。
こちらはクッキー班。
みんなでお昼ごはんを食べた後
型抜きした動物クッキーやマフィンの袋詰めです。
グラノーラ入りのドロップクッキーも作りました。
私は幼稚園のお迎えで途中で帰りましたが
みなさんはまだまだ袋詰め作業が続きます。
みんなでワイワイ何か作るのは楽しかったです。
帰宅後、お菓子作り大好きな長女(小6)に
マフィンが最初上手く焼けなかった話をしたら
「最初は特に、焼いている時は
オーブンにはりついとかなきゃ」
と言われてしまいました。
そうだよね、焼くだけと思っていたけど
そう簡単には上手くいかないもんだよね
と納得しました。
明日のロビーバザーは
・12時から14時
・16時から18時半
の2回あります。
お母さん達の手作り感満載のお菓子と共に
おにぎり・パン・ジュース・コーヒーの販売もあります。
是非、少し早めにいらして
ロビーバザーに足をお運びくださいね。
お待ちしていますね。
ゆかこ
「おれはなにわのライオンや」。
ロビーバザーに向けて、今日は仕込みのお手伝い。
集まったみんなで動物クッキー、グラノーラクッキー、
マフィンを作ったり、劇団さんのお食事の仕込みをしました。
私はマフィン(プレーン)班。
劇場まつりなどのブロック出店で
焼き菓子つくりはした事あるけれど。
マフィン25コを4回?5回?焼いて100個以上作るという
こんな大量生産するのは初めてでちょっとドキドキです。
私は生地をカップに入れて、ひたすら焼いていく担当。
なかなか最初は上手く焼けず
カップからはみ出しちゃったり焦げたりしちゃいました。
温度や時間を調整したり
途中で場所を入れ替えたり試行錯誤を繰り返し
だんだんどうすればいいかわかってきた。
いい感じで焼けるようになってきてうれしい〜〜。
最後はもっと焼きたい気分でした。
焼き上がったマフィンの数々。
美味しそうな甘い香りがしてますー。
こちらはクッキー班。
みんなでお昼ごはんを食べた後
型抜きした動物クッキーやマフィンの袋詰めです。
グラノーラ入りのドロップクッキーも作りました。
私は幼稚園のお迎えで途中で帰りましたが
みなさんはまだまだ袋詰め作業が続きます。
みんなでワイワイ何か作るのは楽しかったです。
帰宅後、お菓子作り大好きな長女(小6)に
マフィンが最初上手く焼けなかった話をしたら
「最初は特に、焼いている時は
オーブンにはりついとかなきゃ」
と言われてしまいました。
そうだよね、焼くだけと思っていたけど
そう簡単には上手くいかないもんだよね
と納得しました。
明日のロビーバザーは
・12時から14時
・16時から18時半
の2回あります。
お母さん達の手作り感満載のお菓子と共に
おにぎり・パン・ジュース・コーヒーの販売もあります。
是非、少し早めにいらして
ロビーバザーに足をお運びくださいね。
お待ちしていますね。
ゆかこ
2017年03月02日
2/18 『おれはなにわのライオンや』の秘密を探ろう!
間近に迫った「おれはなにわのライオンや」の
地域公演を前に、東京芸術座から
演出家の杉本孝司さん、
ライオン役の中屋力樹さんを
お招きして、作品に込められた思いなどを伺い、
お二人と一緒に台本の一部を読み合わせしました。
この劇を通して、
「戦争は絶対に嫌だ!!二度と戦争をしてはならない。」
という思いを伝えたいと同時に、
「猛獣処分は、辛く悲しいこと。
だけど、生きている時間は、愉快でとても楽しい!!」
そんな思いをみんなに伝えたい。
そして、その思いの背景には、
「一生懸命やること、精一杯頑張ることが大事なんじゃない。
今、自分たちが心から楽しいと思い、
評価や評判など、余計なことを考えず、
今のこの一瞬一瞬を会場に来ている人たちと楽しめたら・・・」
という思いがあるそうです。
子育てにおいても、
「一番にならなくても、褒められなくても、勉強が嫌いでもいい。
ありのままの自分でいい。楽しく生きることが一番。
本当にやりたいことを見つけて、それがやれたら、
それがその子の一番の幸せなんだよ。」
そんなメッセージも伝えてくださいました。
台本の読み合わせでは、第1幕の「開放バージョン」、
第2幕の「集中バージョン」を体験しました。
第1幕で、動物たちが話をしている場面は、
ママ友たちのたわいもない会話と同じ単なるおしゃべり。
芝居っぽくならず、言葉に意味を持たせず、
うまくやろうとは思わないでおしゃべりをする感覚を大切に・・・、
第2幕で、猛獣処分をめぐる飼育員のやりとりの場面は、
すごい集中力で演じきることを大切に・・・、
大人も子どもも、役になりきり思い思いに表現し、楽しみました。
本当に辛いのは、この劇の最後の場面。
猛獣たちの悲しみ、飼育員の苦しみ、人々の思い・・・
いろいろな思いに共感して、
自然な涙があふれてくる作品であると同時に、
『戦争』という重くなりがちなテーマの背景にある、
「生きるってどういうこと?」
それを感じながら大切な人と一緒に観てもらえたら、
また違う思いで楽しめる作品になりそうです。
ぽぽちゃん
各務原子ども劇場40周年記念特別地域公演
舞台劇『おれはなにわのライオンや』
東京芸術座 公演
3月11日(土)各務原市文化ホール
@14:00 A18:30
(上演時間90分)
一般3,000円 一般ペア5,000円
※当日は席に余裕がある場合のみ
500円増しで鑑賞ができます。
(一般ペア券の当日販売はありません)
小1以上入場可、全席自由
託児あります(3/3金 16時〆切)
ロビーバザーあり。(パン、マフィン、おにぎり、飲み物、ぜんざい、など)
観賞をご希望の方はNPO法人各務原子ども劇場までご連絡ください。
TEL、FAX、メール可。
地域公演を前に、東京芸術座から
演出家の杉本孝司さん、
ライオン役の中屋力樹さんを
お招きして、作品に込められた思いなどを伺い、
お二人と一緒に台本の一部を読み合わせしました。
この劇を通して、
「戦争は絶対に嫌だ!!二度と戦争をしてはならない。」
という思いを伝えたいと同時に、
「猛獣処分は、辛く悲しいこと。
だけど、生きている時間は、愉快でとても楽しい!!」
そんな思いをみんなに伝えたい。
そして、その思いの背景には、
「一生懸命やること、精一杯頑張ることが大事なんじゃない。
今、自分たちが心から楽しいと思い、
評価や評判など、余計なことを考えず、
今のこの一瞬一瞬を会場に来ている人たちと楽しめたら・・・」
という思いがあるそうです。
子育てにおいても、
「一番にならなくても、褒められなくても、勉強が嫌いでもいい。
ありのままの自分でいい。楽しく生きることが一番。
本当にやりたいことを見つけて、それがやれたら、
それがその子の一番の幸せなんだよ。」
そんなメッセージも伝えてくださいました。
台本の読み合わせでは、第1幕の「開放バージョン」、
第2幕の「集中バージョン」を体験しました。
第1幕で、動物たちが話をしている場面は、
ママ友たちのたわいもない会話と同じ単なるおしゃべり。
芝居っぽくならず、言葉に意味を持たせず、
うまくやろうとは思わないでおしゃべりをする感覚を大切に・・・、
第2幕で、猛獣処分をめぐる飼育員のやりとりの場面は、
すごい集中力で演じきることを大切に・・・、
大人も子どもも、役になりきり思い思いに表現し、楽しみました。
本当に辛いのは、この劇の最後の場面。
猛獣たちの悲しみ、飼育員の苦しみ、人々の思い・・・
いろいろな思いに共感して、
自然な涙があふれてくる作品であると同時に、
『戦争』という重くなりがちなテーマの背景にある、
「生きるってどういうこと?」
それを感じながら大切な人と一緒に観てもらえたら、
また違う思いで楽しめる作品になりそうです。
ぽぽちゃん
各務原子ども劇場40周年記念特別地域公演
舞台劇『おれはなにわのライオンや』
東京芸術座 公演
3月11日(土)各務原市文化ホール
@14:00 A18:30
(上演時間90分)
一般3,000円 一般ペア5,000円
※当日は席に余裕がある場合のみ
500円増しで鑑賞ができます。
(一般ペア券の当日販売はありません)
小1以上入場可、全席自由
託児あります(3/3金 16時〆切)
ロビーバザーあり。(パン、マフィン、おにぎり、飲み物、ぜんざい、など)
観賞をご希望の方はNPO法人各務原子ども劇場までご連絡ください。
TEL、FAX、メール可。