低学年例会『いまからいえでにいってきます』
劇団風の子九州 公演
壁と円柱だけのシンプルな舞台を前に3つの約束をきいて
少しざわついていた会場がひとたび開演すると
しーんと静まり返っていきました。
静かに主人公のあっくんが大きくなり、
あっくんが「大きくなりたくない!」と声をはりあげると
舞台も客席もグンと雰囲気が変わります。
そして、あっくんが家出をして、
明るいノハラハラで、わたじい、よもぎナース、
おおばここばこブラザーズという陽気な仲間と出会う中で
あっくんが元気になり、
客席も手を叩いて喜んだり、隣の子と笑いあったり。
ダンデ大王と出会うと客席も力が入ります。
そして、あっくんの家出が終わった時、
あっくんも客席も笑顔いっぱいになりました。
質問感想コーナーでは3歳くらいの女の子も手をあげて
「楽しかった」と言ってくれるほど楽しい劇でした。
アンケートの一部紹介
<子ども>
・さいごに赤ちゃんに早くあいたいという気持ちになってよかったと
思いました。よもぎナースのところがおもしろかったです。
・おおばこがすぐ目の前にきてびっくりしました。
<大人>
・下の子が産まれたとき自分は産むことで精一杯で
祖父母におまかせしてしまったけど、
その時の上の子の気持ちとリンクして少し切なくなりました。
親子で話しながら帰りたいと思います。
・あっくんの赤ちゃんからの成長を動きで表現しているんだなあ、
すごいなあと、ちょっと涙がでそうになりながらみせてもらいました。
私は長女で子どもは一人だけど、
大きくなりたくない気持ちがあること、初めて知りました。
プレゼント折り紙で作ったタンポポのリュックサックに
タンポポ茶とチョコチップ入りマドレーヌ
昼食は中華でおもてなし
手作りの看板、力作です
かわいい色紙をいただきました
2019年03月29日
2/2 おもしろあそび大集合!!
低学年例会『いまからいえでにいってきます』
事前お楽しみ企画「おもしろあそび大集合!!」
各務原市まちづくり活動助成金助成事業
「遊びと文化」の力で楽しい子育て事業
午前の部
風の子中部の西川さんのワークは面白いに決まっている!と自信たっぷり?の私。でも当日の朝、ご機嫌斜めの次男…。でも無理にでも連れて行きました。だってもし息子が輪に加わらなくてもそれでOK!だと思っていたから。
会場に着いても暫く機嫌悪い息子。でももう一人、ご機嫌斜めな女の子も居ました。
挨拶が始まり、遊びがスタート。終始和やかムード。動物のまねっこから始まって、わらべ歌や新聞キャッチボール等々。気付けば息子も女の子もみんなと一緒に遊んでいました!(やっぱりね♪)電気ナマズ鬼ごっこは子ども達から「もっとやりたい!」のリクエストが。でも大人はへとへとでした。
「遊びは自分から自主的にやれるから面白いんだ」という西川さんの言葉に正にそうだなぁと実感出来る、大人も子どももすごーく楽しい時間となりました。
午後の部
親子みんなでわらべ歌あそびや、鬼ごっこはガッチャン鬼に電気ナマズ。大人だけでイス取らせないゲーム。とにかくみんなで興奮しながら何回も走り回りました!新聞紙2枚で玉と新聞を動かしてはじかせて遊んだり、新聞の隅を破り羽子板の羽みたいなのを折って作り、上から落とすとヒラヒラときれい! こま回しやお手玉、飛ばすと戻ってくる紙飛行機を見て、大人も子ども達もずっと夢中でした。
幼児さんから低学年で集まるのは、私達には初めての参加で子ども達も緊張してたし、うちの子達が途中で帰りたがったらどうしようという不安もありましたが、そんな心配もよそに大人も子どもも、みんなで笑顔いっぱいに一緒に遊べて良かったです。異年齢で集まり遊ぶ場や機会が減ってきてる時代なので貴重な時間と体験でした。
☆感想☆
・大人が楽しんでいると、子どもは自分から行動することが分かった。参加して良かったです。(一般)
・「強制せずに子どもに選択させる」で良いんだ、ってお話を聞いて納得出来ました。(一般)
・娘が打ち解けるには時間がかかったけど、それでいいんだ、ということと、最後にはすごく楽しんでいました。改めて遊びは大事だという事に共感しました。子どもを評価せず大きく受け止めてあげようと思いました。(会員)
事前お楽しみ企画「おもしろあそび大集合!!」
各務原市まちづくり活動助成金助成事業
「遊びと文化」の力で楽しい子育て事業
午前の部
風の子中部の西川さんのワークは面白いに決まっている!と自信たっぷり?の私。でも当日の朝、ご機嫌斜めの次男…。でも無理にでも連れて行きました。だってもし息子が輪に加わらなくてもそれでOK!だと思っていたから。
会場に着いても暫く機嫌悪い息子。でももう一人、ご機嫌斜めな女の子も居ました。
挨拶が始まり、遊びがスタート。終始和やかムード。動物のまねっこから始まって、わらべ歌や新聞キャッチボール等々。気付けば息子も女の子もみんなと一緒に遊んでいました!(やっぱりね♪)電気ナマズ鬼ごっこは子ども達から「もっとやりたい!」のリクエストが。でも大人はへとへとでした。
「遊びは自分から自主的にやれるから面白いんだ」という西川さんの言葉に正にそうだなぁと実感出来る、大人も子どももすごーく楽しい時間となりました。
午後の部
親子みんなでわらべ歌あそびや、鬼ごっこはガッチャン鬼に電気ナマズ。大人だけでイス取らせないゲーム。とにかくみんなで興奮しながら何回も走り回りました!新聞紙2枚で玉と新聞を動かしてはじかせて遊んだり、新聞の隅を破り羽子板の羽みたいなのを折って作り、上から落とすとヒラヒラときれい! こま回しやお手玉、飛ばすと戻ってくる紙飛行機を見て、大人も子ども達もずっと夢中でした。
幼児さんから低学年で集まるのは、私達には初めての参加で子ども達も緊張してたし、うちの子達が途中で帰りたがったらどうしようという不安もありましたが、そんな心配もよそに大人も子どもも、みんなで笑顔いっぱいに一緒に遊べて良かったです。異年齢で集まり遊ぶ場や機会が減ってきてる時代なので貴重な時間と体験でした。
☆感想☆
・大人が楽しんでいると、子どもは自分から行動することが分かった。参加して良かったです。(一般)
・「強制せずに子どもに選択させる」で良いんだ、ってお話を聞いて納得出来ました。(一般)
・娘が打ち解けるには時間がかかったけど、それでいいんだ、ということと、最後にはすごく楽しんでいました。改めて遊びは大事だという事に共感しました。子どもを評価せず大きく受け止めてあげようと思いました。(会員)