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【レポート】NPO協働運営セミナー「民間助成金獲得を成功させるための実践編」@日立(2010年11月25日開催) [2010年11月30日(Tue)]
2010年11月25日(木)に、茨城県日立市で、ひたちNPOセンター・with youさん、茨城NPOセンター・コモンズさん。大好きいばらき県民会議さんの三者共催により、

NPO協働運営セミナー「民間助成金獲得を成功させるための実践編」

が開催されました。

この講座の講師を務めましたので、レポートをお送りします。


【レポート】NPO協働運営セミナー「民間助成金獲得を成功させるための実践編」
■参加人数
23名(男性17名、女性6名)
※荻上カウントです。

■講座のレジュメ
○講義資料「助成金活用のための7つのコツ」


○助成金活用マニュアル


■講座の模様
○ワークの模様


■質疑応答から
Q.助成財団にとって助成は投資なので、投資へのリターンを期待するとあるが、どんなリターンを期待するのか?
A.リターンは助成財団や制度によってそれぞれ異なる。
投資以上のリターンとは、業者に発注すればやってもらえることと同じことをやってくれるということ以上に、NPOが実施するからこそプラスアルファで生み出される社会的価値、効果、つながりなどのことを意味する。

Q.助成金額にはどのくらいの規模のものがあるのか?
A.数万円から数千万円まで、様々な規模がある。
一般的には、助成の期間が長くなるほど、地域型よりも全国型になるほど、助成金額は大きくなる傾向がある。
どのような助成制度があるかについては、地域の中間支援組織に相談したり、助成金情報を発信しているWebサイトを参照してほしい。

Q.目的と目標は区別がわかりにくいが、しっかり書きわけないといけないのか?
A.書きわける必要がある。
申請書式の中で目的と目標の欄が別個に用意されている場合、助成する側は書きわけてほしいという意図があるということ。なので、目的と目標をしっかりと書きわける必要がある。
ちなみに、目的はたどりつきたい究極の状態、到達点であり、目標はその目的にたどりつくための通過点、指標だと考えてほしい。

Q.日本財団の改修事業制度では、NPO法人よりも社会福祉法人が優遇されているのはなぜか?一般的にもこのような優遇上の差はあるのか?
A.一般的には差がある場合もあるが、これは助成制度によって異なる。
日本財団がなぜ社会福祉法人を優遇しているかというと、施設改修という制度の性格上、建物の維持管理という問題がつきまとうが、残念ながら一般論としては、NPO法人の方が維持管理に関しては弱いことが多い。そのため、助成制度上差をつけることになってしまっている。

Q.事前相談の方法は?
A.まずは電話でのアプローチから。
地元の助成制度の場合は事務所に行って会うのがよいが、そうでない場合は会いに行くのは大変なので、最初のコンタクトは電話から。
電話である程度確認したり、コミュニケーションを取った後、必要に応じて訪問するなどのやり方を組み合わせるとよい。
なお、相談を受けるのは人なので、現実的には人によって対応に差があることも多い。なので、一度のコンタクトでうまくいかなくても、気にせずに何度かトライするように心がけてほしい。

以上
【レポート】NPO活動推進自治体フォーラム島根大会2010 [2010年11月30日(Tue)]
11月18日・19日に、島根県松江市で開催された「NPO活動推進自治体フォーラム島根大会2010」に出席しました。

このフォーラムの第3分科会は、島根県と日本財団が共催をしました。

第3分科会
「資金循環で地域を変えよう!
-NPOの自立につながる新たな資金循環を目指して-」


■なぜ共催?
この第3分科会をなぜ共催することになったのか?

それは、私のいる日本財団海洋グループでは、これまでのNPO向けの助成制度の見直しを検討しているからです。

その見直しの中で、
・地域の課題を解決するには、これまでのような個々の事業への支援だけでなく、地域ぐるみの取り組みを支援していくことが必要ではないか。
・地域での活動が継続するためには、地域の資源(人・もの・金・情報など)が地域で循環する仕組みを、地域で支えられるようになることが必要ではないか。
という問題意識をもっていました。

その問題意識と、今回のフォーラムの趣旨に共通点が多かったため、島根県さんと相談をして、共催する運びとなりました。

■第3分科会のレポート
この第3分科会のレポートについては、ふるさと島根定住財団の大江さんが、すばらしいレポートをブログで発信してくださっていますので、そちらを参照ください。

レポートはこちら
だんだんのグッドニュース

ちなみに、こんな書き方をすると共催をしておいて人任せかよ、と思われそうなので言い訳をしますと、このレポートの中にある当日のつぶやき中継は、私のツイッターがメインですので(笑)

■私の発表資料
第3分科会の中で、私は日本財団の事例紹介を行いました。その際の資料を添付します。



■感想
この第3分科会には、自治体の方を中心に、約50名の方にご参加いただきました。

自治体フォーラムだからということもありますが、全国各地の自治体の方が「地域資源の循環」というテーマに対して、とても熱心に向き合っていることにビックリしました。

地域資源の循環を支える仕組みを考えるときには、制度を整える、あるいは規制を緩和するなど、仕組みの環境整備という観点でも、自治体の役割は大きいですし、欠かせないプレーヤーです。その自治体の方が熱心に参加され、情報を得るだけでなく、同じような悩みを抱える人どうしでつながることは、こういうフォーラムの意義の一つと思います。

最後になりますが、共催という機会をいただくとともに、このフォーラムの運営にも多大な尽力をされた島根県のみなさんに、心より感謝申し上げます。

以上です。
【レポート】NPO活動推進自治体フォーラム島根大会2010 [2010年11月30日(Tue)]
11月18日・19日に、島根県松江市で開催された「NPO活動推進自治体フォーラム島根大会2010」に出席しました。

このフォーラムの第3分科会は、島根県と日本財団が共催をしました。

第3分科会
「資金循環で地域を変えよう!
-NPOの自立につながる新たな資金循環を目指して-」


■なぜ共催?
この第3分科会をなぜ共催することになったのか?

それは、私のいる日本財団海洋グループでは、これまでのNPO向けの助成制度の見直しを検討しているからです。

その見直しの中で、
・地域の課題を解決するには、これまでのような個々の事業への支援だけでなく、地域ぐるみの取り組みを支援していくことが必要ではないか。
・地域での活動が継続するためには、地域の資源(人・もの・金・情報など)が地域で循環する仕組みを、地域で支えられるようになることが必要ではないか。
という問題意識をもっていました。

その問題意識と、今回のフォーラムの趣旨に共通点が多かったため、島根県さんと相談をして、共催する運びとなりました。

■第3分科会のレポート
この第3分科会のレポートについては、ふるさと島根定住財団の大江さんが、すばらしいレポートをブログで発信してくださっていますので、そちらを参照ください。

レポートはこちら
だんだんのグッドニュース

ちなみに、こんな書き方をすると共催をしておいて人任せかよ、と思われそうなので言い訳をしますと、このレポートの中にある当日のつぶやき中継は、私のツイッターがメインですので(笑)

■私の発表資料
第3分科会の中で、私は日本財団の事例紹介を行いました。その際の資料を添付します。



■感想
この第3分科会には、自治体の方を中心に、約50名の方にご参加いただきました。

自治体フォーラムだからということもありますが、全国各地の自治体の方が「地域資源の循環」というテーマに対して、とても熱心に向き合っていることにビックリしました。

地域資源の循環を支える仕組みを考えるときには、制度を整える、あるいは規制を緩和するなど、仕組みの環境整備という観点でも、自治体の役割は大きいですし、欠かせないプレーヤーです。その自治体の方が熱心に参加され、情報を得るだけでなく、同じような悩みを抱える人どうしでつながることは、こういうフォーラムの意義の一つと思います。

最後になりますが、共催という機会をいただくとともに、このフォーラムの運営にも多大な尽力をされた島根県のみなさんに、心より感謝申し上げます。

以上です。