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2009年7月23日 今日の空 [2009年07月23日(Thu)]
今朝も今にも雨がポツポツきそうな空模様です。

昨日の日食は残念ながら観ることができませんでした。

新型インフルエンザの国内感染者数が4433人になったそうです。

さりげなく感染が広がってると思ったら、日本財団ビルでもとうとう感染者が出てしまいました。
2009年7月22日 今日の空 [2009年07月22日(Wed)]
今朝はシトシト雨の空模様になってしまいました。

梅雨が明けたと思ったら、また梅雨に逆戻りしたような感じですね。

今日は皆既日食の日なのにあいにくの空模様・・・東京では11時13分頃から日食が観られるみたいですけど、空模様的には絶望的な状況です。
2009年7月21日 今日の空 [2009年07月21日(Tue)]
今朝は小雨がパラつくどんよりな空模様になりました。

三連休はまずまずのお天気だったことに感謝ですね。

アポロ11号が月面着陸してから40年。

自分が生まれる前にはすでに人類が月面に着陸してたかと思うと、それってすごいなぁと思う一方で、あれから何がどう変わったんだろうって思う部分と両方です。
2009年7月20日 今日の空 [2009年07月20日(Mon)]
今朝も気持ちのいい夏空が広がりました!

今日は海の日ですね。

まさに海の日にふさわしい夏の青空です。

海の日は、祝日法によると「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。」と規定されています。

われは海の子しらなみの〜♪の唱歌とともにキラキラひかる海や砂浜が目に浮かびます。

でも、ふと思ったんだけど、今どきだと頭に浮かぶのはパチンコだったりして。
2009年7月19日 今日の空 [2009年07月19日(Sun)]
三連休の中日の今日は、日差しもしっかりとある良いお天気になりました。

最近、週末に家にいることが多いので、家の掃除や洗濯などガシガシ手伝っております。

明日はいよいよ海の日です。

そして、今日は土用の丑の日ですね。
我が家ではいただきものの川繁のおいしいうなぎをペロリといただきます!
うえの夏まつりのパレード [2009年07月18日(Sat)]
今日はうえの夏まつりのパレードの日です。

夕方から上野の中央通りを封鎖して、パレードが行われています。

実は、この夏まつりに来るのは初めてです。
2009年7月18日 今日の空 [2009年07月18日(Sat)]
お昼頃から雲が広がってきてしまいました。

ときおり雨がパラくらいするときもありましたが、なんとかもっているみたいです。

インドネシアのジャカルタの高級ホテルで連続爆破テロが発生しました。

マラッカ・シンガポール海峡関連などで日本財団の職員もジャカルタに出張することもあるので、心配になります。

ところで、今日はうえの夏まつりのパレードの日です。
魚のいない海(フィリップ・キュリー著)(NTT出版) [2009年07月17日(Fri)]
海洋グループに異動になったということで、海と関わる本を読み始めております。

今回読んだのは、フランス人の著作。

魚のいない海(フィリップ・キュリー著)(NTT出版)


著者のフィリップ・キュリーさんはフランス外務省開発研究局(IRD)の所長。

著者がフランス人ですから、内容はフランスの漁業の現状に関する考察なのですが、個人的には、この本の最後についている付録「日本の漁業」がかなり気になりました。

この付録「日本の漁業」は勝川俊雄さんが著者です。

勝川さんは三重大学生物資源学部の准教授。
ご自身のブログを拝読しましたが、ITにもかなりお強いようです。

私自身、つい最近までは「食卓から魚がなくなる!?」なんてことは考えたこともなかったです。

ですが、先月開催された東京大学海洋アライアンスとの共同シンポジウムでも「30年後の食卓に魚はあるのか?」という危機について様々な問題提起がなされました。

資源管理という視点からすると、日本の漁業の現状はかなり深刻な状況のようです。
ですが、個人的には、問題は「現状そのものよりも、その現状がほとんど知られていない」ことにあるように思います。

知られていないということが、そのまま現状維持への追い風となり、なんとかしなければという動きへの逆風になるように思います。

地球温暖化についても賛否様々な意見がありますが、大事なことは、賛否を含めて一般人に認知される状態になってきていることだと思います。

いまや、老若男女問わず「地球温暖化」「エコ」という言葉は認知されるところになっていますし、テレビやラジオ、新聞などのマスコミ媒体でも目に耳にしない日はないというほどに触れることができます。本屋さんにもこれでもかというほどに様々な内容の本が並んでますよね。つまり、一種の市民権を得ているということですね。

一方で、日本の漁業や水産資源の現状は、一般人が目に耳にすることはめったにないと思います。テレビやラジオなんかを普通に見ててもそんな情報めったにないですからね。つまり、一種の市民権をまだ得ていないということですね。

今回ご紹介した「魚のいない海」はそれなりの厚みの本ですし、お値段も2,400円とまずまず立派なお値段ですが、ぜひご一読をお勧めします。
2009年7月17日 今日の空 [2009年07月17日(Fri)]
今朝は久しぶりに雨になりました。

雨のおかげで気温は下がったので、蒸し暑いよりは過ごしやすいって感じかな。

ゴルフの全英オープンが始まりました。初日はタイガー・ウッズと遼くんが同組でまわる演出でしたね。
横浜国立大学の公開講座「統合的な海洋管理を考えるU」 [2009年07月16日(Thu)]
先日、神奈川県横浜市にある横浜国立大学を訪ね、

横浜国立大学公開講座「統合的な海洋管理を考えるU」

を視察してきました。

この公開講座は、2009年度助成事業「「統合的海洋管理プログラム」の設置(日本財団講座)」の一環によるものです。

横浜国立大学の統合的海洋教育・研究センターが主体となって運営をされており、私が視察した当日は30名くらいの老若なんよ多彩な受講生が出席されていました。

<横浜駅から車で15分ほどのところにあるキャンパス>


<公開講座の模様>


以上