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伝通院(傳通院)の桜〜3/31のおれ [2006年03月31日(Fri)]
先日、お日様につられて散歩に行きました。

伝通院(傳通院)の桜もこんなにきれいに咲き始めています!



今週末はいよいよ桜のピークですね!
みなさんも近所の桜チェックに出かけてはいかがでしょう!?
【レポート】レポート!「協働弱都・東京に贈る10のヒント!」【自治体とNPOの協働環境調査報告会in東京】 [2006年03月31日(Fri)]
IIHOEの主催による、『自治体とNPOの協働環境調査報告会in東京』のレポートをお送りします。

昨年晩秋からスタートした、この協働報告会全国行脚も、ついにファイナルとなりました!

ファイナルというにはさみしい参加者ではありましたが、「協働弱都」を象徴しているのか!?という点では、これもまた意味深いのはないかと思います。

今回もまた、私の独断と偏見で、レポートをお送りします。

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

◆東京はなぜ協働弱都なのか?

東京が協働弱都である!とIIHOEが烙印を押した理由は、

「体制は整えるけど、市民が参加していない」

という点にあります。

◆東京という特殊環境

東京には、地方都市にはない特殊な環境があります。その環境とは、

「企業がたくさんあるので、ボランティアや協力活動などを企業がやれてしまう」すなわち、「代替できる企業が存在する」

ということです。

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*



そんな協働弱都・東京に川北さんが贈る10のヒントとは!?

◆ヒントその1「NPOがネットワークをつくる」

・NPO法(特定非営利活動促進法)の施行以降、むしろ、団体間の連携が減っている。
・海外では、市民団体がネットワークをつくる→支援機能が充実する→支援センターへ発展するが、日本は、支援センターをつくる→ネットワークがない→支援機能が機能しないという悪循環になっている。

◆ヒントその2「市民が評価・監査に参加する」

・個々の協働事業の改善も重要だが、仕組みそのものの改善にも市民が参加することがさらに重要である。

◆ヒントその3「指針・条例の見直しを、市民参加で進める」

・指針や条例の制定時に市民が参加していなかったとしてもしかたない。
・制定時に出来なかったことは見直しで実現すればよい。

◆ヒントその4「協働のニーズ調査を、市民も行う」

・行政だけでニーズ調査を行うと、行政の効率化、改善のお手伝いで終わってしまう危険性がある。

◆ヒントその5「「出前講座」を活用する」

・行政が主催する行政都合に合わせた説明会だけではだめ。
・市民手動で場を設け、行政の出前講座対応義務を活用する。

◆ヒントその6「審議会・委員会をフォローする」

・茨城県牛久市の例
・市民公募委員が、委員会の前日に行政職員を招いて勉強会を開催し、委員会翌日には報告会を開催している。
・こうすることで、市民公募委員の知識レベルが上がるだけでなく、市民のリテラシーを高めることにもつながる。

◆ヒントその7「中間支援機関を強化する!」

・使えない中間支援センターのことは「使えない」ともっと声を大にして言っていかなければいけない。
・福岡県ではこの4月から、中間支援センターの民間委託をやめ、直営とすることになった。この理由は、中間支援センターが地域の基盤強化に貢献できていないから。

◆ヒントその8「職員研修にNPOも参加する」

・現場を知らない専門家の話を、しかもただ聞くだけの研修は意味がない。
・行政は市民の立場を、市民は行政の立場を研修で経験することで、協働への理解が格段に深まる。

◆ヒントその9「「合同お見合い」を開く」

・公的なお見合いの場を設けることに意義がある。
・公的であることにより、行政の都合やスケジュール観などを市民も理解することができる。

◆ヒントその10「議員向けの連続勉強会を開く」

・条例や指針の制定には地方議会の承認が不可欠。
・だからこそ、地方議員の協働への理解が重要となる。

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

第2部は参加者も交えてのディスカッションとなりました。

まず最初に、紙とマジックが配布され、

1.弱都東京、私の分析
2.どうすれば弱都は変わる?
3.所属、名前
4.質問、意見

を各参加者が書き、それを順番に発表しながら意見交換が行われました。



◆1.弱都東京、私の分析

・何でもお金で買ってしまう。
・ボランティアは趣味、趣味に市の予算をつけるとはなにごとだと市民同士で足の引っ張り合い。
・市民が怖い、行政が怖い。
・郷土意識が薄い。
・隣の芝生はよく見える。
・住んでいる町と学んでいる町、働いている町が異なる。
・首長のリーダーシップが弱い。
・庁内の協働DNAが弱い。
・協働への評価、人事、給与への反映が弱い。
・都合のいいときだけお互いに利用している。
・協働の必要性を感じていない。
・協働することは本当にいいことなのかわかっていない。
・東京は本当に弱都なのか?
・東京は大きすぎる。
・行政の情報提供不足。
・我が町(地域)への愛着、意識が薄い。
・他市と競い合う関係、意識が薄い。

◆2.どうすれば弱都は変わる?

・時間はかかっても、ボトムアップで取り組んでいくしかない。
・クレームではないお付き合いが必要。
・共通の言葉(相手に伝わる)が必要。
・共通の体験、現場を知る。
・首長のリーダーシップ。
・協働への評価を行い、人事、給与に反映する。
・小学校の学区くらいに分権してしまう。
・協働から始めることにこだわりすぎない。
・協働したほうがよいこと、メリットを実感できる事業を実施してみせる。
・分かりやすい事例の紹介。
・市川市の住民税の1%を補助金とするような制度の導入。
・地域の困りごとを、市民、行政が一緒に集めて取り組む。
・市民側、行政側が一緒になって他市の状況を調査する。

◆4.質問、意見

・初めの一歩の踏み出し方は?
・心理的な壁の越え方。
・合同お見合いの場に行政を引っ張り出すコツは?
・長崎県、神奈川県の研修で、具体的な変化はあるのか?
・市民と行政のお金以外の関係の事例は?
・公設公営センターの引き受けてがいなくて困っている。行政がやりすぎることへの疑問。
・東京のいい協働の事例は?
・NPOと地縁組織の関係がうまくいっていないケースが多いのでは?
・東京の状況について詳しく教えて欲しい。
・公設の中間支援センターの活用の仕方は?

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

参加者のみなさんからの質問への川北さんの回答はこちらです。

◆合同お見合い

・市場原理を応用する。
・動かしやすいところから動かしていく。一度動きはじめると他もついてくる。

◆合同研修の成果、変化は?

・人間関係ができたこと。
・自主勉強会の動きも出てきた。
・シンボル的なもの、たとえば川など、をテーマに研修を行うとうまくいきやすい。

◆お金ではない関係

・ビーチクリーンアップなど、行動(アクティビティ)が共通しているものはお金ではない関係になりやすい。
・民も多、官も多という、多対多の関係にするとうまくいきやすい。

◆東京のいい事例

・千代田区の市民活動支援基金
・せたがやまつづくりファンド
・みなとNPOハウス(機能の提供という点ではすばらしい)
・東京の最大の問題点は「仕組み化」されていないこと。

◆NPOと地縁組織の関係

・地域の困りごとに積極的に貢献する。
・町内会が困っているときに手伝いに行けば、よい関係が築きやすい。
・頼まれるまで待つのではなく、自分たちから申し出ること。

◆公設の中間支援センターの活用

・枠の外にはみ出させることをどれだけできるか。
・時間外になったときに、対応してくれるかしてくれないかなどの踏み絵をふませていく。

◆初めの一歩

・小さな課題に積極的に取り組んでいる人たちの公益性を認知させてあげる。
・行政職員がこういう団体のことを認知できるようにさせる。


◆最後に

・東京は「仕組み化」がされていない弱都である。
・ポテンシャルが活かせていない町である。
・作用反作用の関係。最初は反応がなくても、作用させていると少しずつ反応が大きく広がっていく。

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

長かった協働報告会全国行脚そして私のレポートも、2005年度はこれがファイナルです。
協働報告会を主催されたみなさん、参加されたみなさん、懇親会でお会いできたみなさん、新しいご縁を紡いでいただき、ほんとうにありがとうございました!

2006年度もまた、みなさんとお会いし、ご協力いただきながら、いろんなことを仕掛けていきたいと思います!まる
「ウェブ進化論」梅田望夫著(ちくま新書) [2006年03月30日(Thu)]
今回は、最近話題になっている、梅田望夫さんの「ウェブ進化論」(ちくま新書)を紹介します。



≪出版社の紹介文から≫

インターネットが登場して10年。いま、IT関連コストの劇的な低下=「チープ革命」と検索技術の革新により、ネット社会が地殻変動を起こし、リアル世界との関係にも大きな変化が生じている。ネット参加者の急増とグーグルが牽引する検索技術の進化は、旧来の権威をつきくずし、「知」の秩序を再編成しつつある。そして、ネット上にたまった富の再分配による全く新しい経済圏も生まれてきている。このウェブ時代をどう生きるか。ブログ、ロングテール、Web2.0などの新現象を読み解きながら、大変化の本質をとらえ、変化に創造的・積極的に対処する知恵を説く、待望の書。


この本は、インターネットによる社会変化の意味、現状、そして未来について理解するために、とても分かりやすい著作です。

インターネットには縁がない、IT系は苦手、そんな方ではすらすら読める、とても分かりやすい文章なので、むしろ、そういう方にこそ読んでいただきたいですね。

その著作から、印象に残ったことをいくつかご紹介します。

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

○ネットの「こちら側」と「あちら側」
ネットの「こちら側」とは、インターネットの利用者、つまり一人一人に密着したフィジカルな世界である。皆、インターネットと私たち一人一人を結びつけるインターフェース部分にイノベーションを求めるものだ。そしてこれらが、モノづくりを中心とした日本企業の従来からの強み、そして消費者としての日本人の嗜好おともうまく合致したため、日本は世界の最先端を疾走することになった。
一方、ネットの「あちら側」とは、インターネット空間に浮かぶ巨大な情報発電所とも言うべきバーチャルな世界である。いったんその巨大設備たる情報発電所に付加価値創造のシステムを作りこめば、ネットを介して、均質なサービスをグローバルに提供できる。
「あちら側」のイノベーションは、手触りのある「こちら側」のイノベーションとは違って目に見えない。それだけに何起きているのかが掴みにくい。しかし米国では、コンピューター・サイエンス分野のトップクラスの連中は皆、その才能の活かし所を「あちら側」での情報発電所の構築と見定めたようで、この領域は米国の独壇場となっている。

○グーグルのミッションとは
グーグルは自らのミッションを「世界中の情報を組織化(オーガナイズ)し、それをあまねく誰からでもアクセスできるようにすること」と定義している。
「世界政府っていうものが仮にあるとして、そこで開発しなければならないはずのシステムは全部グーグルで作ろう。それがグーグル開発陣に与えられているミッション。」

○グーグルとヤフーの違い
グーグルがゴールとして目指しているのは、「グーグルの技術者たちが作りこんでいく情報発電所がいったん動き出したら「人間の介在」なしに自動的に事を成していく」世界である。

○ブログのもたらして技術的変化
1.記事をコンテンツの単位として設計されていること。たくさんの情報が混在する塊であるサイトではなく、記事をピンポイントで紹介できる。サイト全体の内容が次々と更新されても、書かれたその記事のアドレスは変化せず、リンクが永続する。ウェブサイトという単位よりもも一つ小さなくくりである記事が、ブログで取り扱う標準的単位になった。

2.ブログとRSSの組み合わせが新しい可能性を拓いた。もともとウェブサイトとは術に受動的なメディアで、サイト上で何か更新を行っても、誰かがそのサイトを見に来てくれない限り、その更新は人の目に触れないという代物だった。しかし「更新情報を要約して配信」できるということは、そのウェブサイトの更新を能動的にネットに向けて知らしめることができるということを意味する。

○ロングテール現象とは何か?
ロングテールとは何か。本という商品を例にとって考えてみよう。縦軸に売れた部数を取り、横軸に売れた順に棒グラフを並べていく、すると、このグラフは、体高が10メートル以上、しっぽの長さが1キロメートル以上のながいしっぽ(ロングテール)をもった恐竜となる。
インターネットが登場するまでは、店舗や倉庫や在庫といった大きな固定費を抱えるから、ある程度以上売れる本、つまり恐竜の首で収益を稼ぎ、売れないロングテールの損失を補うという事業モデルであった。
ところが、インターネットの世界では、インターネット上にリスティングするコストはほぼゼロだから、たとえばアマゾンは230万点もの書籍を取り扱うことができる。しかも、売れない本には価格競争がないので、利幅も大きいものとなる。
これまでは売れない「負け犬」であったロングテールの部分が、「未知の可能性」となるのである。しかも、ロングテール部分に並びたければ誰でも並ぶことができる。そんな底抜けのオープンさを持つのである。

○ムーアの法則
もともとは「半導体性能は一年半で二倍になる」というシンプルな法則だったものが、現在は広義に「あらゆるIT関連製品のコストは、年率三〇%から四〇%で下落していく」という意味に転じた。新しい製品分野が登場してすぐは「こんな機能もほしい」「もっと高い性能を」「より使いやすく」という顧客ニーズが多いから、製品価格が下落するのではなく、同じ価格の製品の機能・性能・使いやすさが向上していく。しかしその製品分野十分成熟し、顧客にとって
「必要十分」の性能が準備されると、一気に価格下落が急となる。

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

みなさんも、だまされたと思ってぜひ読んでみてください!
目からウロコですし、きっとITの苦手なあなたでも読めるはずですよ!まる
ブログ道場第2回がスタート! [2006年03月29日(Wed)]
日本財団ブログ道場第2回がスタート!

今回は、久米信行さん(久米繊維工業(株)代表取締役、ブログ道の著者)と川北秀人さん(IIHOE(人と組織と地球のための国際研究所)代表)のお二人をお迎えし、ビッグなブログ対談です!



「協働弱都・東京に贈る10のヒント」【自治体とNPOの協働環境調査報告会in東京】がスタート! [2006年03月29日(Wed)]
IIHOEの主催による、『自治体とNPOの協働環境調査報告会in東京』が日本財団ビルでスタートしました!!

今回が2005年度の協働環境調査報告会のファイナルとなります!

ファイナルの地に選ばれたのは東京です。

なぜ東京か?

それは、今日のテーマをみれば一目瞭然です!

「協働弱都・東京に贈る10のヒント」

猫の足あと通り【宮崎余録】 [2006年03月26日(Sun)]
自治体とNPOの協働環境調査報告会の余録です。

宮崎の中心街のアーケードで、「猫の足あと通り」という素敵な小道を見つけました!まる

猫はこの足あとの先で何を見つけたんでしょうかね!?まる



おぐらのチキン南蛮【宮崎余録】 [2006年03月25日(Sat)]
宮崎といえば地鶏ですよね。

地鶏をつかった名物料理の一つに「チキン南蛮」があります。



チキン南蛮で有名なお店が「味のおぐら」です。



タルタルソースのかかったボリュームたっぷりのチキン南蛮は美味ですよ!まる
祝合格(三原堂3月のディスプレイ)【本郷奇譚】 [2006年03月25日(Sat)]
本郷三丁目の交差点にある三原堂

三原堂のディスプレイがかわいいことは以前の「三原堂もサクラ サク」や「ひな祭りと三原堂」でも紹介しました。

このディスプレイの3月バージョンは、「祝合格」です!



ちょっと前になりますが、3月は東大の合格発表が、3月10日にあいにくの雨模様の中ありましたので、それに合わせたディスプレイということですね。まる
第10回全国情報公開度ランキングの結果発表! [2006年03月25日(Sat)]
第10回全国情報公開度ランキングが発表になりました!

この調査は、全国市民オンブズマン連絡会議により実施されたものです。


都道府県のランキング結果は、

鳥取県が2年ぶりにトップ!
宮城県が2位
岩手県が3位

とのことです。

また、政令市のランキング結果は、

静岡市が1位
札幌市が2位
福岡市が3位

です。

ちなみに、私の住んでる東京都はというと・・・失格です悲しい
理由は、閲覧手数料を徴収しているからです。

みなさんも自分の住んでる自治体の結果をチェックしてみませんか?まる
トルシエ監督がイスラム教に改宗!? [2006年03月25日(Sat)]
元日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏がイスラム教に改宗したらしい!?

トルシエ氏は、現在居を構えるモロッコの首都ラバトで改宗の儀式に臨み、名前も「フィリップ」から「オマール」に変えたそうです。

詳しいニュースの内容はこちらから
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