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2018年8月の振り返り [2018年09月04日(Tue)]
2018年8月の振り返りです。

8月は世の中的には夏休みなわけですが、今年は、おそらく15年ぶりくらいに、夏休みらしい時間をたっぷりと家族と過ごした夏となりました。

もちろん、これまでも、夏休みということでまとまった有休を取ってはいましたが、その他の日は、半分くらいは出張で不在にすることが多く、家族、特に子どもたちからすると、「パパはいつものようにいない」という状態であることには変わりが無かったように思います。

それから比べると、今年の8月は出張がわずか1回2日間のみだったこともあり、誤解をおそれずに書けば、感覚的にはずっと夏休みだったような感じです。(もちろん仕事もしてましたけど・・)

そんな中、今年は娘が小学3年生になり、ちょっとはまじめに夏休みの自由研究もやらねばということで、お父さんもがんばりますということに。

科学実験がしたいということで、「水と油のちがい」をテーマに、あれこれと実験をすることになりました。

最初のうちは、娘の自主性に任せ、適当につきあっていたわけですが、おそらくどの家庭でもあるのでしょうが、お母さんからのご指導をいただき、もう少しまじめに向き合うはめになりました。

「どんなことが知りたいか?」「なぜ知りたいか?」「どんな違いがあると思うか?」「どんな実験をしたらいいか?」「やってみてどうだったか?」「次はなにをしたらいいか?」なんて会話を重ねているうちに、こちらも熱が入ってきて、最後の方は、「『興味→仮説→実験→結果→考察→まとめ→感想』この順序で進めるぞー」なんて、仕事のときよりもよっぽどまじめに取り組んだりしてしまいました(汗)

そんなネネとパパの様子をいい子に見ていられるはずもなく、下のボーイズは、自分もやらせろと手を出し、ダメと言われては怒り、ダダをこね、相手にしてもらえないから自分たちだけで遊んではケンカをし、ケンカをしては怒られ、怒られてはグズる・・・これの繰り返しで、わがやもテンヤワンヤな夏休みでした。

が、夏休み期間中にパパも家にいるというレアな日々は、子どもたちにとっても良い日々になったと思いますし、なにより、私自身にとっても家族時間を実感できたとても貴重な8月となりました。

ということで、仕事のことはまったく振り返っていませんが、8月の振り返りとしたいと思います。