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【レポート】NPO・ボランティアのための 知ってナットク!助成金セミナーin高崎(2009年5月12日開催) [2009年05月13日(Wed)]
昨日、群馬県高崎市で、高崎市さん主催により、

NPO・ボランティアのための 知ってナットク!助成金セミナーin高崎

が開催されました。

このセミナーには26名(荻上カウントで)の方にご参加いただきました。
みなさま、どうもありがとうございました!

【一言】
群馬県で講座を務めるのは初めてでしたが、新しいご縁が広がるのはやっぱりうれしいことですね。

それでは、レポートをお送りします。

【レポート】
■セミナーのレジュメ
○講義資料

○助成金活用マニュアル

■質疑応答
Q.審査の過程で面接はあるのか?
A.日本財団の審査では面接はない。そのかわりに電話でのヒアリングを行っている。

Q.事業名の付け方の工夫は?
A.一般的には、抽象的な事業名よりも、事業内容や特徴を想像できるキーワードが入っている具体的な事業名の方が好まれることが多い。
・審査で最初に目にするのは事業名であることが多い。
・事業名で事業内容や特徴がイメージできる方が審査員にも好印象を与えやすい。

Q.助成金は投資でありリターンを期待するというが、どうやってリターンを計るのか?
A.審査時に期待した成果と終了時に確認した成果を比較する。
・公益活動の成果は定量的なものよりも定性的なものが多く判断が難しい。
・審査基準は成果の指標でもあり、その成果指標を事業実施前後で比較する。

Q.通常募集とはどんな制度?
A.配布した助成金ガイドブックが通常募集の募集要項なので、詳しくはこちらを読んでもらいたい。
・地域、分野などを限定せず、なんでもありで募集を行うのが通常募集という制度。
・おおざっぱな枠組みの制度なので、事前相談が非常に重要かつ効果大であるので、ぜひ事前相談を活用してもらいたい。

■講座の模様
○会場は高崎市役所

○主催者からのご挨拶


○後半は申請書作成ワークを行いました

■開催要項
開催要項はこちら

以上
2009年5月13日 今日の空 [2009年05月13日(Wed)]
今朝も薄い雲が一面に広がっています。

昨日からの湿気がまだたっぷりと残っていて、なにもしなくても体に露がつきそうな感じです。

昨日は四川大地震からちょうど一年の日でしたが、そんな日に上越でまた地震がありました。なにか不思議な力を感じたりもしますね。

職場の周辺はロシアのプーチン首相の来日にあわせて警備が厳重になっています。
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