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NPO資金獲得セミナーin福岡 [2008年09月17日(Wed)]
今日は福岡県福岡市で、福岡市NPO・ボランティア交流センターあすみんさん主催により、

NPO資金獲得セミナー
〜事業あった助成金をとろう!〜

が開催されています。

19時スタートの講座も、後半のワークに入っています。
札幌と福岡では日差が [2008年09月17日(Wed)]
今日は札幌から羽田で乗り継いで福岡まで、たぶん2000kmくらい移動してきました。

福岡までくると暗くなる時間の違いをはっきりと感じますね。

福岡は雨がふっています。

東京だと、雨が降るような天気だと、この時間はもう薄暗くなりますか、福岡はまだご覧の通りの明るさです。

今日はこれから助成金をテーマにした講座を開催します。
都道府県別リストの更新情報(2008年9月17日) [2008年09月17日(Wed)]
都道府県別リストを更新しました。

【都道府県別リストの更新情報(2008年9月17日)】
福岡県
20追加し27名に...
【レポート】地域・テーマ公益ポータル推進プロジェクト「情報開示セミナー」in北海道 〜支援につながる情報開示とは?〜 [2008年09月17日(Wed)]
昨日、北海道札幌市で、北海道サポートセンターさん主催により、

地域・テーマ公益ポータル推進プロジェクト「情報開示セミナー」in北海道
〜支援につながる情報開示とは?〜


が開催されました。

このセミナーには、25名(荻上カウントで)の方にご参加いただきました。
どうもありがとうございました!

このセミナーのレポートをお送りします。

【レポート】
地域・テーマ公益ポータル推進プロジェクト「情報開示セミナー」in北海道
〜支援につながる情報開示とは?〜


■講義「NPOの情報開示の意義」(川北秀人さん(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]))
・資金提供者は何を期待しているのか?@状況の緩和、A原因の解消、B基盤の整備、C担い手の成長、以上の4点。
・申請書で伝わらないのは思いが伝わらないからではない。相手の立場で書くことをしていないから。
・年間の活動報告書を県の記入例をまねして出すだけではもったいない。
・活動報告書は自分たちのことを
・報告書での工夫1「表紙はタイトルだけに限る必要はない。週刊誌の電車の中刷り広告のように、内容のハイライトを書く。」→報告書を手にした人が一目でポイントが分かる。
・報告書での工夫2「会計報告は3年以上を時系列で記載する。」→年次変化が分かることがより深い理解へとつながる。
・報告書での工夫3「団体の活動履歴を年表で記載する。」→新しいスタッフに団体の歴史を知ってもらうことに役立つ。



■ワーク「情報開示すべき項目は何か、どう書くか?!」
○ワークの内容
・A3用紙に次の項目を記入する。
・表には、@読んで欲しい相手、A活動の目的と設立趣旨、B活動概要(10項目以内)を記入。
・裏には、C活動実績(15項目以内、時期、連携・協働相手、波及効果、社会的評価など)を記入。
・4人程度でグループをつくり、お互いの団体情報を添削する。
・記入した用紙を回し読みし、気になった点に下線を引き、質問や助言を付箋で書く。
・自分の用紙に書かれた付箋の確認と、他の人のを読んで気になったこと、学んだことを共有する。



○ワークからの気づき
・具体性が欠けてる場合が多いが、一方で具体的に書きすぎるとまた問題もあるのではないか。
・文字で伝えるのが難しいので、ホームページ等では写真を活用すると分かりやすくなる。
・専門用語が伝わらない。
・収益性があるのか?有料・無料なのか?などが分からないことが多い。

■質疑応答
Q.ブログでもっとホームページらしく制御ができないか?
A.残念ながら難しい。
ブログは手軽さ、便利さとうらはらに、ホームページのような細かい制御を切り捨てているところがある。
使い方の工夫である程度乗り越えられると思うが、できないところは割り切り、ホームページと使い分けることをおすすめする。

■CANPAN紹介のレジュメ


おまけ(小林さんからその場で画像データをいただいたので、たまにはと思って載せてみました(笑))


以上
【開催案内】情報開示ワークショップ〜信頼と資金へつなげる、確かな発信〜in名古屋 [2008年09月17日(Wed)]
今週の土曜日、日曜日に、愛知県名古屋市で、参画プラネットさん主催により、

情報開示ワークショップ
〜信頼と資金へつなげる、確かな発信〜


が開催されます。

【開催案内】
情報開示ワークショップ
〜信頼と資金へつなげる、確かな発信〜


■趣旨:
あなたの団体からの情報は、社会へ確かに届いているでしょうか?

団体の紹介、活動内容の発信、助成金を申請するときいろいろな場面で、団体から情報が発信されています。

日々、情報の発信方法や内容について迷いながら過ごしている方々のために、団体情報を活動に活かすためのワークショップを開催します。

NPOの運営者、事務局担当者のご参加をお待ちしています。

【第一部/理論】
■講師:川北秀人さん(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表)

■内容:
団体への信頼性を担保し、共感を呼ぶための情報開示について、最適な手法を考えます。
目の前の業務に追われていても、身の丈で取り組める実践的な情報開示を目指します。

■日時:2008年9月20日(土)午後1時30分〜5時

■会場:つながれっとNAGOYA 交流ラウンジ(周辺地図

■参加費:500円

■定員:40名

■託児:有り(実費負担 *インフォメーションにおたずねください。)


【第二部/実践】
■講師:荻上健太郎さん(日本財団 CANPAN運営事務局ポータルプロジェクト担当)

■内容:
理論から実践へ。
パソコンに向かいインターネットを活用した実技体験をします。
ご自身の団体情報をこの場から社会に発信し、確かなつながりを実感します。

■日時:2008年9月21日(日)午前9時〜午後12時30分

■会場:つながれっとNAGOYA ICT室(周辺地図

■参加費:500円

■定員:20名(第一部受講者のみ対象)

■託児:有り(実費負担 *インフォメーションにおたずねください。)

■申込み・問合せ:つながれっとNAGOYA インフォメーション
 TEL:052−241-0311  FAX:052−241-0312

メールでもお申し込みいただけます。
*イベント名・氏名・メールアドレスを明記ください
「第一部/理論」申込み:申込み:info@tsunagalet-club.net
「第二部/実践」申込み:申込み:info@tsunagalet-club.net

■主催:名古屋市男女平等参画推進センター つながれっとNAGOYA
     指定管理者 特定非営利活動法人 参画プラネット

■共催:IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]日本財団CANPAN

以上(主催者開催要項より転載)
2008年9月17日 今日の空 [2008年09月17日(Wed)]
今朝は千歳空港の空模様です。

昨日の快晴とは異なり、千歳は雲が多い朝になりました。

これから、このポケモンジェットに乗り、羽田経由で福岡まで飛んでいきます。
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