先日和歌山県和歌山市で、
和歌山県NPOサポートセンターさん主催により開催されました、
NPO協働ウォッチングinわかやま
協働環境調査報告会
のレポートをお送りします。
今回の報告会は、わがチームの新人、
村上くんのデビュー戦となりました。
デビュー戦を温かく見守っていただいた島さんをはじめとする和歌山のみなさま、ありがとうございました!
【レポート】
■刺さったこと
協働は結婚と同じ。
結婚という形式は同じでも、結婚生活の中味は夫婦それぞれ。
うーん、含蓄のある言葉ですね。
自治体とNPOの協働に限らず、複数の利害関係者がいまいち分かり合えないときって、意外とこういう当たり前なことを見落としているからだったりするなぁと、あらためて思いました。
■報告「協働環境調査から見えてきたこと「協働」の「いま」から「明日」をつくるために」
○協働とは?
・協働の定義は地域によって異なってよい。
・協働は結婚と同じ。結婚という形式は同じでも、結婚生活の中味は夫婦それぞれ。
・協働の本質は、まち・地域の課題をまち・地域で解決すること。
・一緒にやるメリットがなければ協働は進みにくい。
○ウェブサイトの重要性
・平日昼間には行政にアクセスしにくい団体が多い。また、障害があって外出が困難な場合もある。
・このようなときにウェブサイトが大いに役に立つ。
・ウェブサイトはアクセシビリティを高め、より多くの人にアクセス可能性を提供すること。
○NPO側の無関心
・協働環境調査からみえてくることの一つにNPO側の無関心という問題がある。
・自団体と行政の協働については関心があっても、全体の仕組みや取り組みに対する関心が低いNPOが多い。
○全庁的な推進体制はなぜ必要か?
・協働は特定の部署の仕事ではない。
・協働推進担当という特定の部署を設置すると、他部署では「うちの仕事ではない」となってしまう場合もある。
・だからこそ全庁的な推進体制の整備が必要。
○提案制度はなぜ必要か?
・行政に対して提案できる制度がなければ、行政のやり方にそって行われる委託事業と変わらなくなってしまう。
・予算を必要とする提案を本気で受けるのであれば、予算をつけることができる制度(時期、内容など)にすることが重要。
■事例発表
○事例発表
・和歌山市の協働指針策定について事例発表。
・委員長が最初に「役所がつくった原案のとおりにはしない」と宣言したので、最初は大変だったが、やり甲斐はあった。
・指針をつくった先、これからが正念場。
○意見交換
・和歌山市は和歌山県内の自治体の中では存在感が薄くなっていた。
・行政が協働という際には事業があるべき。
・なぜ協働が進まないのか?→部課レベルでの戦略や計画が不足しているから。
■CANPANの紹介
○CANPANの紹介
・
村上くんがデビュー。
○質疑応答
Q.公益ショップについては、コンビニ決済の仕組みは提供する予定があるか?
A.今のところ予定はないが、決済の仕組みについては技術の進歩が早いので、どのような仕組みを提供することがよいのかまだ思案中。
Q.サポートセンターの役割はチラシなどの情報提供だけでなく、様々な機会とサポートを地域の団体に提供すること。
地域でのセミナーを依頼することは可能か?その際のの費用は?
A.よろこんで対応する。
無料出張セミナーということで、交通費、謝金無料で取り組んでいる。会場借用料などの開催経費は負担してもらう必要がある。
サポートセンターの地域サポートの流れの中で企画を検討してもらいたい。
Q.日本財団から福祉車両をもらった。七つの鍵という行動指針に基づき、柔軟な対応など実際に実践されているという認識をもち感謝。
A.こちらこそ感謝。
これからも七つの鍵を大切に取り組んで行きたい。
■講座の模様
○会場は和歌山市NPOボランティアサロン
○川北さんからのご報告
○村上くんデビュー!
○グループワーク
■開催要項
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開催要項(PDF)
以上