明日、2007年3月15日(木)、愛媛県松山で、
〜資金提供側が知りたい情報とは〜
NPOの情報開示のあり方を探る
信頼を生む情報開示って? が開催されます!
松山、愛媛、近県エリアのみなさん、ぜひ参加しませんか!
【セミナー案内】〜資金提供側が知りたい情報とは〜
NPOの情報開示のあり方を探る
信頼を生む情報開示って? NPO 法人の認証を受ける団体は、1998年12月の制度創設以来、愛媛県でも250に達しようとしています。しかし会費や寄付といった市民からの資金の提供は進んでおらず、その主な原因として「団体からの開示や発信の不足」が指摘されています。では、「資金提供のプロ」である助成機関(財団や企業など)は、どんな情報を集めて判断の材料にしているのでしょうか?
このセミナーでは、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]が昨年秋、日本の主な助成機関(計53機関)の申請書や報告書の書式を集め、その共通点や相違点などを情報調査分析した結果をもとに、市民活動団体に求められる情報開示のあり方を探ります
■日時
2007年3月15日 (木) 13:30〜17:00(13:00 開場)
■会場
コムズ 4F視聴覚室
住所:〒 790-0003
愛媛県松山市三番町6丁目4-20
MAP:http://www.coms.or.jp/access/index.htm
■対象
NPO関係者(資金調達担当者、地域での資金の循環に関心のある方)、
NPOへの支援プログラムを実践、または予定している企業・行政関係者、
テーマに関心のある近隣地域の中間支援組織、社会福祉協議会関係者、
行政関係者、研究者、学生
■定員
40人(先着順)
■参加費
2,000円(1団体につき2人まで2,000円、3人目からは1人1,000円)
■主催
特定非営利活動法人 えひめNPOセンター
■共催
IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] https://blog.canpan.info/iihoe/
■協力
CANPAN(日本財団) http://canpan.info/
■プログラム
(1) 基調発題 「助成機関が求める申請書・報告書から学ぶ」
〜助成機関が求める申請書・報告書書式の調査結果から
◆報告者:川北秀人(IIHOE代表)
赤澤清孝(IIHOE客員研究員)
(2) 意見交換 「私たちの団体の情報開示を考える」
〜松山市市民活動推進基金における団体の情報開示から
◆話題提供: 松山市市民参画まちづくり課
(3) NPOの情報開示をサポートします!
〜日本財団公益コミュニティサイトCANPANのご紹介
◆発題者: 荻上健太郎(日本財団情報グループCANPANチーム)
※ NPOの情報開示セミナーブログ https://blog.canpan.info/gate-iihoe/
■お申し込み方法(先着順)
お名前・ご所属団体名・役職(担当業務)・連絡先ご住所・電話番号・FAX・Eメールアドレスを
下記あてに、EメールまたはFAXにてお申込みください。
* 申込み締切は3月12日(月)です。*
■お問い合わせ先
特定非営利活動法人 えひめNPOセンター
〒790-0811松山市本町6丁目6-7-1117
TEL 090-8285-4055
FAX 089-923-2834
E-mail info@ehime-npo.org
以上開催要項より引用