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妻の絵本が出版されました! [2010年02月16日(Tue)]
最近ツイッターばかりしてますぅ・・・

さて、このたび、妻の本が出版されました!

こちらがその本です。

最高のクラスのつくり方(教育技術ムック)


この本はどんな本かといいますと・・・

<本の内容紹介(Amazonから引用)>
前代未聞の子ども達が書いた学級経営本!?

最高のクラスになった!」と
子ども達自身が確信を持てるまでに成長した、
6年1組の子ども達。

実在するその子どもたちが、
自分たちが学んだ経験をもとに、
「こうすれば、最高のクラスが作れる!」
という、
全国の子どもたちや先生のために
"最高のクラスをつくるための説明書"
を卒業論文で書き上げました。

その説明書をもとに
ステキな絵本ができました。

子どもたちでしか語れないセリフがいっぱいの絵本です。

以上のような内容です。

そうなんです。絵本なんですね。
妻はこの絵本のイラストを担当しました。

妊娠が分かる前にこの話がきて、絶好の機会だからと喜んで挑戦したんですね。
その後妊娠が分かったんですが、つわりに苦しみながらもあきらめることなく、胎児の成長とともにこの絵本も少しずつ完成へと向かって行きました。

そしてそして、娘が無事に誕生した直後の2月15日に、この絵本も晴れて出版となりました。

なんだかすごい縁を感じてしまいます。

夫の自分が言うのもなんですが、柔らかだけど元気さもあるいい雰囲気のイラストに仕上がってます(笑)

学校教育関係者の方、教育に関心のある方はもちろん、絵本に興味のある方、イラストが好きな方もぜひご一読ください。
魚のいない海(フィリップ・キュリー著)(NTT出版) [2009年07月17日(Fri)]
海洋グループに異動になったということで、海と関わる本を読み始めております。

今回読んだのは、フランス人の著作。

魚のいない海(フィリップ・キュリー著)(NTT出版)


著者のフィリップ・キュリーさんはフランス外務省開発研究局(IRD)の所長。

著者がフランス人ですから、内容はフランスの漁業の現状に関する考察なのですが、個人的には、この本の最後についている付録「日本の漁業」がかなり気になりました。

この付録「日本の漁業」は勝川俊雄さんが著者です。

勝川さんは三重大学生物資源学部の准教授。
ご自身のブログを拝読しましたが、ITにもかなりお強いようです。

私自身、つい最近までは「食卓から魚がなくなる!?」なんてことは考えたこともなかったです。

ですが、先月開催された東京大学海洋アライアンスとの共同シンポジウムでも「30年後の食卓に魚はあるのか?」という危機について様々な問題提起がなされました。

資源管理という視点からすると、日本の漁業の現状はかなり深刻な状況のようです。
ですが、個人的には、問題は「現状そのものよりも、その現状がほとんど知られていない」ことにあるように思います。

知られていないということが、そのまま現状維持への追い風となり、なんとかしなければという動きへの逆風になるように思います。

地球温暖化についても賛否様々な意見がありますが、大事なことは、賛否を含めて一般人に認知される状態になってきていることだと思います。

いまや、老若男女問わず「地球温暖化」「エコ」という言葉は認知されるところになっていますし、テレビやラジオ、新聞などのマスコミ媒体でも目に耳にしない日はないというほどに触れることができます。本屋さんにもこれでもかというほどに様々な内容の本が並んでますよね。つまり、一種の市民権を得ているということですね。

一方で、日本の漁業や水産資源の現状は、一般人が目に耳にすることはめったにないと思います。テレビやラジオなんかを普通に見ててもそんな情報めったにないですからね。つまり、一種の市民権をまだ得ていないということですね。

今回ご紹介した「魚のいない海」はそれなりの厚みの本ですし、お値段も2,400円とまずまず立派なお値段ですが、ぜひご一読をお勧めします。
壁画修復師 (講談社文庫) [2009年05月09日(Sat)]
書は元気の源シリーズです。

壁画修復師 (講談社文庫)
藤田 宜永 (著)



本屋でタイトルに引かれて思わず手に取ってしまったのがこの本でした。

壁画修復師である主人公アベが、修復作業の傍らでその地域の人間模様に巻き込まれる様子を綴った短編集です。

タイトルの謎めきにまけず劣らず思わず読みふけってしまう作品でした。
天平の甍 (新潮文庫) [2009年04月21日(Tue)]
書は元気の源シリーズ。

今回は・・・

天平の甍 (新潮文庫)
井上靖



最近文学作品が気になる流れで、井上靖の天平の甍を読みました。

これも懐かしいですね。
読書少年だった頃に読んだのを少し思い出しながら、でも大人になった今はまた違う感慨を持ちながら読んでるなぁなんて思いながら読みました。

普照と栄叡という二人の僧が命がけで渡唐し鑑真和上を招致する話ですね。

それにしても、命がけのレベルが違いますね。
だって、結局20年かかったんですよね。
今なら日帰り出張だってできるのに。
その間に多くの仲間は亡くなったりチリヂリになったり。

こういう壮大なスケールの物語に自分をとけ込ませるの、結構好きです。
1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編 (光文社古典新訳文庫) [2009年04月12日(Sun)]
超・超久しぶりに「書は元気の源」です。

1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編 (光文社古典新訳文庫)
O・ヘンリー



最近、いわゆる文学作品がちょっと気になるようになりまして、まずはと手にとったのがO・ヘンリー短編集でした。

O・ヘンリー短編集って、短編集と言えばすぐに名前があがるくらいにおなじみな感じですし、多分日本人ならほとんどの人が子どもの頃に学校で一度は読んだ事がある作品の一つだと思います。でも、中学生くらいの頃に読んで以来、まったく離れてしまってました。

今回の読んだのは光文社の古典新訳文庫ですが、タイトルになっている「賢者の贈り物」は昔読んだ作品だったことがスパっとよみがえるものでした。

なんだか、幸せな気分になりました。
アフリカ仲間が本を出版! [2008年01月23日(Wed)]
アフリカ仲間が本を出版しました!

産経新聞の将口さんがこのたび、↓の本を出版しましたので、私のブログでも紹介します。

未帰還兵(かえらざるひと) 六十二年目の証言(将口 泰浩著)(産経新聞出版



将口さんとは、5年くらい前に曽野綾子会長と一緒にアフリカ視察に行きました。

このアフリカ視察は曽野会長時代に、若手官僚、マスコミ、財団スタッフなどにアフリカの現状を学ぶ機会をということで開催されていましたが、私たちの年は最悪の年と言われました。

ガーナ、シエラレオネ、カメルーン、中央アフリカを訪問したのですが、行く先々でハプニング、トラブルだらけでした。(実は、帰国してからも大変だったのですが・・・)

まぁ、だからこそ今でも記憶に残る思い出になっているんですが。

そんなアフリカ仲間の将口さんの本、自分もさっそく読んでみようと思います。
天平の甍とWeb2.0 [2008年01月07日(Mon)]
年末年始のお休みはみなさんどのように過ごされましたか?

私は・・・結局グータラ三昧にしてしまいました(汗)。

さて、その年末年始ですが、仕事とは関係のない本を読もう!と思い立ち、ひさしぶりにこんな本を手にしてみました。

天平の甍井上靖著)(新潮文庫


この本は、聖武天皇在位の天平の時代、中国は唐の時代、遣唐使の留学僧として唐に渡った普照という僧が、唐の高僧鑑真和上を日本に招聘するまでの物語です。

この本を読んで、改めて時代の違いと人間の生活圏の違いというものを実感しました。

主人公の普照は、遣唐使として唐に渡るのに海上を3ヶ月漂流しています。今なら飛行機で数時間の距離を。

そして、鑑真和上が普照たちの招聘依頼に応じて日本に渡ることを決意してから、実際に日本にたどり着くまでには、なんと10年以上もの歳月がかかりました。しかも二度の渡日失敗の間に鑑真和上は失明までしてしまいます。

さらに、業行という僧侶が、教典や曼荼羅図などを模写するのに費やした歳月は30年以上。まさに、人生をかけた模写だったわけです。今なら、スキャナーでコピーしてメールに添付すれば、ほぼコストゼロで即時に送ることが出来ます。

あるいは、Web2.0的にいえば、Wikipediaのようにみんなで知識や力を持ち寄って、経典や曼荼羅図の共有、発展、深化なども可能かもしれません。

ちなみに、表題の「天平の甍」ですが、最後の最後に、日本に無事に帰ることができた普照のもとに、差出人不明で甍が届きます。この甍が唐招提寺の金堂の屋根に使われたという設定になっています。命と歳月を賭けた任務遂行の思いを甍に擬して幕を閉じます。

インターネットや仕事術なとは無縁の小説ですが、むしろインターネットとは?仕事とは?ということを考えさせられました。
目からウロコの3冊 [2007年12月14日(Fri)]
最近読んだ本の中から、目から鱗の3冊をご紹介します。

生きる意味上田紀行)(岩波新書



著者の上田さんとは、せんだい・みやぎNPOセンターの10周年記念イベントの際に一緒に飲む機会がありました。

上田さんの講演がとても面白く、その場で本書を購入してしまいました。

さて、本書の内容ですが、「生きる意味」というタイトルの通り、今の時代がなぜ生きにくいのか?について考察されています。

私の中で目から鱗だったのは、「他人の望むものを手に入れることに価値を見いだす生き方」「自分じゃなくても他人に置き換えが可能という絶望感」という言葉です。(私流にアレンジしてますが)

今の自分に閉塞感や不満足感を感じている人には必読ではないかと思います。


優しい経済学−ゼロ成長を豊かに生きる高橋伸彰)(ちくま新書



二冊めに紹介する本書は、上田さんの「生きる意味」の中で引用されているのを見て読んでみたものです。

本書では、小泉内閣の構造改革を真っ向から批判しています。構造改革は「改革なくして成長なし」とし、今の日本には成長が必要で、成長することを目的としている。そして、努力し、成功するものをより応援することに適した構造改革の推進を旗振りしている。

しかし、現在の日本はもう十分に経済規模が大きく、これ以上の成長は実質的には難しい。むしろ、日本の抱える問題は成長よりも分配の最適化である。弱者をきちんと救済できる配分の実現にもっと目を向ける必要性がある。

正直に告白しますと、私はあまり現在の政治や経済にはあまり関心がありませんでした。でも、自分の関わる仕事のことを考えると、本当はもっと政治や経済のことにきちんと目を向けないといけないのだ!と目から鱗が落ちました。


国家は僕らをまもらない−愛と自由の憲法論(田村理)(朝日新書



三冊目に紹介する本書は、せんだい・みやぎNPOセンターの加藤哲夫さんから薦められました。

せんだい・みやぎNPOセンターの10周年記念イベントの一環で開催された中間支援組織の事務局長向け研修の中で、加藤さんが「NPOが社会を良くしようと思うのであれば、その社会の骨組みとなる法律や政治のことを知らなければいけない。」とおっしゃっていました。そして、憲法のことを学ぶのであれば、ぜひこの一冊を読んでみてねということでした。

この本で目から鱗だったことは、「憲法とは何か?憲法は国民をしばるルールであるというのは大きな誤解。憲法は、大きな権力をもつ国家が、その権力を悪いことに使わないようにしばるためのルールである。」という言葉でした。

大学が理系だったこともあり、憲法については恥ずかしながらまったくの無学(汗)。私自身もまさに「誤解している一人」でした。

実はこの本の後に、この本で引用されている「冤罪の構図」(江川紹子)(新風舎文庫)も読みましたが、国家と権力、そして憲法・法律って何だろう?ととても考えさせられました。

以上、最近読んだ本の中から目から鱗の3冊のご紹介でした。
待合室は禁酒 [2007年10月11日(Thu)]


近頃は禁煙エリアがどんどん広がっていますね。

公共施設や場は禁煙が当たり前になりましたが、直江津駅の待合室には、

「禁酒」

と書いてありました。

やはり酒どころの新潟県。禁煙だけではなく、禁酒のお札も必要なんですね!?
項羽と劉邦 (司馬遼太郎著)(新潮文庫) [2007年06月14日(Thu)]
書は元気の源

久しぶりにご紹介するのは、懐かしい!

中学生以来に読んだ、司馬遼太郎さんの項羽と劉邦です。

中学時代は歴史小説が大好きで、司馬遼太郎司さんや吉川英治さん、池波正太郎さんなんかの本を読みあさりました。

あるとき、ふと本屋で目にとまり、あー懐かしい!と思って読むことにしました。

久しぶりに読んでみて、こんなに項羽と劉邦の人となりについて書かれていたことにびっくりしました。

最後の四面楚歌の場面まで読み進むころには、自分の頭の中にすっかりと、項羽と劉邦の人物像、そして時代の映像ができあがっていました。


項羽と劉邦 (上) (中)(下)司馬遼太郎著)(新潮文庫
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