【レポート】地域・テーマ公益ポータル推進プロジェクト東北ブロック会議in仙台(2009年5月18日開催) [2009年05月21日(Thu)]
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月曜日に、宮城県仙台市で、せんだい・みやぎNPOセンターさん主催により、
地域・テーマ公益ポータル推進プロジェクト東北ブロック会議in仙台(2009年5月18日開催) が開催されました。 この会議には16名(荻上カウントで)の方がご参加されました。 みなさまどうもありがとうございました。 この会議のレポートをお送りします。 【レポート】 ■開会挨拶 加藤哲夫さん(せんだい・みやぎNPOセンター) ・ITの進化に伴い、NPOの情報開示や情報発止の仕方も変化し、それの支援の仕方も変化してきている。 ・団体の情報開示の推進をしっかりと全国的に展開することと、中間支援のあり方の向上を連動して進めていきたい。 ・役所の信用だけでシステムを開発したり、信用創造を進めることの是非。 ・勉強会を通じて、この情報開示のあり方について議論することで、土壌形成をしていきたい。 ・NPO法人の事業報告書も内容は課題が多く、情報開示のあり方を行政とも一緒に検討していきたい。 ■推進会議の趣旨説明 川北秀人さん(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]) ・企業も行政も「ここをみれば大丈夫(信用できる)」という情報を求めている。 ・助成する(=支援のプロ)が求めている情報(申請書の項目)を調査し、団体情報基本シートを作成した。 ・情報開示を促したい、ということは支援する側も、情報を開示しする側も求めている。 ・促進するためには共通の基盤(強制する必要はないが)が必要となる。 ・資金提供者が期待することは、@状況の緩和、改善、A原因の解消、B基盤の整備、C担い手の成長の4点。 ・ITの進化で情報発信の手段が多様化、安価化し、流通する情報量は爆発的に増えた。 ・河北新報だけで、NPO,市民活動というキーワードは年間3000件以上出てくる。市民の目に触れる機会は増えた。 ・しかし、「情報がない」「団体のことがわからない」という話はいまだに減らないのはなぜか? ・情報の量は増えたけど質が向上していない。 ・質=相手の知りたいことに答える情報。 ・91機関、133プログラムの助成金申請書で尋ねられる項目を調査し、団体基本シートを作成。 ・必ず尋ねられることは、@団体の概要、A事業のニーズ、B事業の実現可能性の3点。 ・団体基本シートがあれば、就職活動におけるエントリーシート、大学入試におけるセンター試験のように、活用ができる。 ・団体の情報には、随時更新すべき情報(活動情報(フロー情報))と蓄積していくべき情報(団体概要(ストック情報))との2種類がある。 ・情報を必要とする支援する側(行政、助成機関等)が自分たちにとって都合のよいやり方で情報収集し、自分たちだけで利用しているので、まっとうなNPOがまっとうに情報開示できる基盤がない、広がらない。 ■事例紹介「せんだい・みやぎNPOセンター」 加藤哲夫さん(せんだい・みやぎNPOセンター) ・みんみんポータル(http://minmin.canpan.info)のと利組紹介。 ・まっとうな情報開示ができる団体を支援する取り組み。 ・CANPANと連携することで、独自の取り組みでとどめず、全国的な展開の流れをつくっていきたい。 ・連携することでそれぞれの役割を分散化することができ、分散の集合で大きな力を発揮できる。 ■CANPANの事業紹介 荻上健太郎(日本財団) ■事情共有 ○畠山順子さん(遊学舎) ・あきたスギッチファンドを運営。 ・助成金は事業内容の審査に重きを置き、資金使途は問わない方式。 ○東海林靖志さん(山形県) ・やまがた社会貢献基金を運営。 ・1億円(県5000万円、他5000万円)を目標にしていたが、ある大口寄付があったために目標は達成済み。 ・寄付者への税制優遇がある。 ○コメント ・経過の発信と結果の報告の両方が必要。 ・いつまでも県の運営だけでは限界があるので、情報開示を促進するためにも運営協議会のような運営方式も検討したらよいのでは。 以上 |



















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