CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«伝えるコツをやってみようその1【レポート】【NPOのための広報スキルアップセミナー】 | Main | NPOの広報物を通して学ぼう【レポート】【NPOのための広報スキルアップセミナー】»
目 次
http://blog.canpan.info/kaizokudan/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/kaizokudan/index2_0.xml
Google

CANPAN全体
このブログの中
<< 2019年03月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
リンク集
月別アーカイブ
伝えるコツをやってみようPart2・3【レポート】【NPOのための広報スキルアップセミナー】 [2006年11月28日(Tue)]
2006年11月25日(土)に岡山で開催された、

伝えるコツを身につけよう
〜NPOのための広報スキルアップセミナー〜


に参加しました!

そのレポートをお送りします!



【レポート】
第2部:伝えるコツをやってみようPart2・3
講師:鶴保 正明氏((株)電通 クリエーティブディレクター)

■コミュニケーションの3つのキーワード
(1)何を(コンセプト)
(2)誰に(ターゲット)
(3)どう(How)
・コンセプトとは、ただ考えや概念だけでなく、相手に響く、伝わるようになっていることをさす。
・何を×どう=メッセージ。
・発信者(送り手)と受信者(受けて)を媒介し、メッセージを伝えるのがメディア。
・発信者→受信者だけでなく、受信者→発信者のリアクションがあってはじめてコミュニケーションになる。
・発信者→受信者だけでは単なる伝達。
・発信者と受信者がいる場、とりまく環境も重要な要素。
・コミュニケーションは複雑なことではないが、構成要素を一つ一つしっかり考えていかないと、いいコミュニケーションは成立しない。

■ドリル「コミュニケーション考え方シート」
・コンセプトがはっきりしないのは、活動の課題とコミュニケーションの目的が明確にできていないから。
・メディアの選択は、方針に基づいて多様に選べばよい。たとえば、できるだけお金のかからないメディアを選ぶなど。
・伝えたいこと、知ってもらいたいことの本質「○○って何?」「○○は〜である。」をとことん追求する。ここをあいまいにすると、いい結果にはつながらない。

■話法や文体
・ミドリ安全のTVCMは、ワークウエア導入に影響力のあると想定される、経営者や総務部長などをターゲットに。
・経営者や総務部長など、比較的年配の方を意識した話法を採用している。
・何を言うか(What to say)とどう言うか(How to say)をセットで考える。

■コミュニケーションのスタートとゴール
・スタートは?(疑問)、ゴールは!(気づき)。
・スタートは?、ゴールは??となってしまうコミュニケーションが多い。
・人類を動かしてきた2つの記号。「?」「!」
・世界で一番短い手紙(バルザック?)バルザック→出版社へ「?」、出版社→バルザックへ「!」

■鶴保氏の作成した広告の紹介
・「走」の漢字だけのキャッチコピー(1985年ワールドカップマラソン)
・「止まれのマーク」しらない話が、いちばん面白い(1988年DAYS JAPAN)
・「原子力のマーク」ほんとうの話が、いちばん恐ろしい。(1988年DAYS JAPAN)
・一冊で帰ってきてね、と妻が言った。(講談社文庫)
・スイリとスイマの、たたかいです。(講談社文庫殺人事件(ミステリーフェア))
・「ヤマ」「ブツ」「ホシ」(講談社文庫殺人事件(ミステリーフェア))
・推理小説ファンをターゲットにすることで、推理小説ファンの心に響く。

■記号と数字
・記号は上手に使うと、一文字で多くのことを伝えられる。
・数字も上手に使うと、多くのことを伝えられる。
・1、0という数字は強い力をもつ。
・3という数字のマジック。
・1は絞り込むのに勇気がいる。2はYES/NOの二者択一。3は多すぎず少なすぎない。
・3には多数という意味もある。三国一の花嫁など。
・日本人は3という数字が好き。日本三景や三大○○など。
・中国人は5という数字が好き。五経など。

■人は理屈(理性)では、動かない
・正しいことを正確に伝えればいいというわけではない。
・話法、文体、デザインにおける、トーン(調子)とマナー(態度、物腰)の使い分けが重要。
・言葉=理性、デザイン=感性。
・キーワードの選択が重要。

■インプットとアウトプット
・インプットなくしてアウトプットなし。
・日ごろから様々な情報を自分自身にインプットすることが必要。
・インプットの基準となるものを確立するとよい。新聞、雑誌、Webサイトどれでもよい。
・インプットしていると気がつくのは、キーワードとタイトル(ネーミング)の重要性。
・インプットのソースとして意外に役立つのはカルチャーセンターや公開講座の講座名。
・何かを思いつく瞬間が多い3ヶ所。(1)ベッドの上、(2)乗り物の中、(3)トイレ。

以上

【プログラム】
伝えるコツを身につけよう
〜NPOのための広報スキルアップセミナー〜

日時:2006年11月25日(土)10:00〜17:30
場所:ルネスホール
主催:NPO広報力向上委員会
協力:岡山NPOセンター日本NPOセンター
講師:鶴保正明氏(電通クリエーティブディレクター)
内容:
第1部伝えるコツをやってみようPart1
第2部伝えるコツをやってみようPart2・3
第3部NPOの広報物を通して学ぼう
トラックバック
ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにトラックバックした時点で本規約を承諾したものとみなします。
この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント