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2012年度日本財団助成事業マップ(海洋グループ編)を公開」8/17付け

2011年度日本財団助成事業マップ(海洋グループ編)を公開」8/17付け

2010年度日本財団助成事業マップ(海洋グループ編)を公開」2/24付け

2009年度日本財団助成事業マップ(海洋グループ編)を作成」2/24付け

2008年度日本財団助成事業マップ(海洋グループ編)を作成」8/23付け
第136回霞ヶ関ばたけ [2018年10月17日(Wed)]
2018年10月17日(水)に霞ヶ関ナレッジスクエアで開催された、霞ヶ関ばたけに初めて参加しました。

備忘録的なメモをアップします。

【レポート(第136回霞ヶ関ばたけ「ローカル×編集のおもしろさ(ゲスト:伊集院一徹氏)」)】

◆ゲストトーク
・2018年4月から地域おこし協力隊で南伊豆へ。南伊豆新聞や南伊豆くらし図鑑の編集長(メンバー一人)。
・今日の話は一個人の主観。南伊豆とはというような大きな主語では語らない。
・人口約8千4百人。約半分が65歳以上。
・海と山と川が豊かで温泉もある。若者が少なく年配者が多い。
・南伊豆新聞(http://minamiizu.news
・南伊豆くらし図鑑(1対1の仕事体験プログラム)(http://minamiizu.fun
・南伊豆新聞は広告等はとらず、南伊豆くらし図鑑でマネタイズすることを目指している。
・恵比寿新聞(http://ebisufan.com/news/)がモデル。
・観光以上、移住未満(関係人口)を増やすことを目指している。
・なぜ移住したのか?田舎、田舎暮らしには興味はない。やりたい仕事と一緒に仕事してみたい人がいた。そして自分がこれまでやってきたことを活かせる機会があった。
・東京が好きだけど、東京より面白い暮らしができそうなワクワク感。
・なんでそこで暮らしたいのか?そこで何をしたいのか?に自分ではっきり答えられるようにすることが大事。

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◆対話の時間
・地域のためにで入ると噛み合わないことがある。主語を自分にして考えることを忘れない。
・関係性づくりのために、新聞→図鑑と展開。最初は取材しやすい飲食店からアプローチした。
・取り組みではなく、人にフォーカスしたところが印象的。
・クリエイティブ層が東京から地方に向いている流れがある気がする。
・マネタイズの方法が気になる。→PV数は追わないことにしている。協力隊の最長任期である3年間でマネタイズを成立させたい。
・ローカル×編集で新しい仕事が生まれてく行くとよい。

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以上
【レポート】Japan Collective Impact Session in 渋谷(2018年10月16日開催) [2018年10月17日(Wed)]
2018年10月16日(火)に渋谷のPlug and Play Shibuya powered by 東急不動産で開催された、「Japan Collective Impact Session in 渋谷」に参加しました。

記憶化をかねての殴り書きメモをアップします。

【レポート(Japan Collective Impact Session in 渋谷)】
◆実行委員長(野村恭彦氏(株式会社フューチャーセッションズ代表取締役)
・アウトプットとしてのインパクトよりも、つながりのインパクト。

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◆来賓(龍円愛梨氏(東京都議会議員))
・渋谷は様々な力がまじわるまち。

◆コレクティブインパクトの概要(番野智行氏(NPO法人ETIC.プログラムマネージャー)
・社会の課題の大きさ、深刻さ。事業(ビジネス)として一定の成果や成長を遂げても、課題の前では砂漠の一滴。
・「群盲象を評す」では変わらない。
・コレクティブインパクトにおいては、何をやるかの前に、課題とビジョンを共有することが重要。
・長期的な取り組みが必要だが、そのためにも、変容プロセスを包容力をもってサポートする組織やシステムが必要。
・CIといえば。。。一昔前はcorporate identity。これからはcollective impact。

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◆事例紹介(こども宅食(渡辺由美子氏(NPO法人キッズドア理事長))
・文京区でこども宅食に取り組む。
・自治体とのコンソーシアムは貴重。世帯データの活用、ふるさと納税による資金確保など。
・利用家庭の変化。心が豊かになる、つながりを感じられるようになるなど。
・難しさは、文化の違う団体での協業のハードル、お互いの仕事が見えにくい、スタッフの負荷。

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◆事例紹介(官民連携とICT(高田裕介氏(内閣官房シェアリングエコノミー促進室))
・岡山市に出向していた2007年頃に、電子町内会とまちづくりSNSを導入した。
・この取り組みは2012年に終了。言い出しっぺの行政への過重負担と住民側のお客さま意識。
・説明コスト(時間と心理)の負担は重い。理解が難しいと普及もしづらい。

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◆事例紹介(渋谷をつなげる30人(野村恭彦氏(株式会社フューチャーセッションズ代表取締役)、Dominik Scherrer氏(ecloo Gmbh))
・IT分野だけでなく、フィジカルな分野でもプラットフォーマーになろうとするプレーヤー(東急不動産、ボッシュなどの大企業も)が現れるようになってきた。
・中学時代からの親友のように「仲が良い」仲間のつながり。
・社会課題を都市で切り取ることは効率的だが、都市イコール自治体ではない。自治は自分ごとという意識が重要。
・指数関数的な成長が可能な時代。わずか1mの一歩でも、倍々で増やせばわずか30回で地球26周分の距離になる。
・社会の多様性に関して、日本では年齢(世代)が大きなポイント。ヨーロッパでは文化的背景。
・social cohesion(社会的団結)が重要。

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◆パネルトーク(日比谷尚武氏(株式会社フューチャーセッションズエバンジェリスト)、家入一真氏(株式会社CAMPFIRE代表取締役社長)、駒崎弘樹氏(認定NPO法人フローレンス代表理事)、佐々木健介氏(NPO法人ETIC.マネージャー))
・駒崎氏:フローレンスは日本最大の病児保育事業団体。でも、日本の病児保育の課題の解決には一団体では力及ばない。
・佐々木氏:2002年当時は社会課題やソーシャルビジネスという言葉もなかった。今は、社会課題の解決に取り組む、参画しようとする人が増えている。一方で、既存の取り組みと現状などが見えない中で、バラバラに参入する状況もある。イシューを可視化することの必要性を感じている。
・家入氏:日本では東日本大震災の復興とともにクラウドファンディングが普及したので、社会に良いことをしているというイメージが先行している。クラウドファンディングがどうあるべきか?一つ一つの社会課題とどう向き合うのか?を問い直したい。
・日比谷氏:コレクティブインパクトの土台として、弱いつながり、志と相互事情への理解、推進役の存在が必要。
・駒崎氏:文京区長と育メン委員という弱いつながりがあった。
・家入氏:異なるセクターの輪(新公益連盟)に飛び込んでみたら、セクター(自分のいるITスタートアップ業界)間の断絶を感じた。
・佐々木氏:立場が異なると見方、見え方も異なる(それぞれにとってはそれが正しい見え方)ので、共同事業へと一足飛びには進まない。まずは、共通理解を醸成することから。データの共有と構造の可視化が必要。
・駒崎氏:横展開するには、まずは事例。できるんだということ共有する。
・佐々木氏:事例がない場合は、適切な対話を重ねることから。
・家入氏:テクノロジーの本質は民主化。クラウドファンディングも、資金集めを民主化すること。テクノロジーの力で個人に取り戻す。CAMP FIREも総額では50億円という大きなお金だが、一つ一つは数万円や数十万円の小さな火。
駒崎氏:企業と行政の方々へ、こども宅食の輪に参加して欲しい。
・佐々木氏:地域毎の状況に関する情報を、話し合いの場に提供して欲しい。
・家入氏:今、日本で活動することの意味。解決に向き合う一歩の踏み出し方は人それぞれ。

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◆パネルトーク(野村恭彦氏(株式会社フューチャーセッションズ代表取締役)、澤田伸氏(渋谷区副区長)、下山田淳氏(ボッシュ株式会社ゼネラルマネージャー)、横山修三氏(東急不動産株式会社本部長))
・澤田氏:コレクティブインパクトの上層概念として、パプリックリレーションズが必要。パプリックリレーションズの第一歩は、感情を動かすこと。コレクティブインパクトでは、まずはオープンセクターでアジェンダを設定することから。
・下山田氏:渋谷にある本社を活用。事務所の中だけではだめ。ボッシュカフェはブランディングの一環。
・横山氏:渋谷はまちづくりに対する地元関係者の熱量がすごいある。
澤田氏:常にフラットであることが大事。役所という言い方もやめた方がよい。役に立ってないのだから。肩書や先生という呼称もNG、関係性が他人事。渋谷をつなげる30人に参加した職員は成長して戻ってくる。時間的に非常に効率的な投資。
・下山田氏:ボッシュは日本でも100年以上の歴史があり、30カ国以上の国々から社員が来ている。カフェがあることで接点が生まれる。地域との交流を求める社員も多い。
・横山氏:社員の人材育成、様々な場に出ていくこと。渋谷区も開かれた区役所になってきている。
・野村氏:つながりを生み出す機会。そのためには、つながるイマジネーションを一人一人が持つことが大事。
・澤田氏:行政がハブ機能を持ち始めているのは渋谷の特徴。渋谷は日本の中では恵まれたまち。スタートアップが一番多い。でも、世界と比較するとまだまだ少ない。
・横山氏:CSRに対する理解も、SDGsやESG投資などで加速している。ビルの入居企業の中にも、社員を地域活動に参加させたいという相談をしていただくケースが増えている。
・野村氏:一人でも多くの人に、遠慮しないで、様々な場に参加してほしい。
・澤田氏:エゴからエコ(システム)へ。
・下山田氏:会社では肩書があるかもしれないが、家庭では一人の人間。それを忘れないでほしい。内向きにならず、外を見ること、時には異なる帽子をかぶることが大切。
・横山氏:渋ゴト。渋谷を自分ゴトにする。

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以上







【レポート】CANPANフォーラム「スポーツとチャリティ〜国内外の事例を学び、これからの取り組みを考える〜」(2018年10月9日開催) [2018年10月10日(Wed)]
CANPANフォーラム「スポーツとチャリティ〜国内外の事例を学び、これからの取り組みを考える〜」に参加しました。

殴り書きですが、備忘録的なレポートとして。

【レポート】
◆レクチャー1
「チャリティスポーツイベントの研究動向とイベントマネージャーへの調査結果からみる価値の共創について」(醍醐笑部さん(早稲田大学スポーツ科学部助教))
○イントロ
・娘さんのドネーションの機会。毎月1ドルコインをちょうだいと言ってくる。その理由はドネーションのため。
・回数を重ねるにつれ、娘さんは参加する(寄付する)機会を自身で取捨選択するようになってきた。
○バックグラウンド
・チャリティスポーツイベントに関する研究に、オーストラリア在住時の2016年から開始する。
・チャリティスポーツイベントの参加者はコミュニティ感覚を育むことができると示唆。
・チャリティスポーツイベントの参加動機として、レクリエーションの参加動機と寄付行為の参加動機の相互作用がある。加えて、潜在的成果として地域社会への意識向上があるという示唆も。
・東日本大震災後、多くのスポーツ関連団体が復興関連事業を行ったが、そのことを認識している人は極めて少ないという調査結果。
・チャリティスポーツを捉える全体像の構築が必要(日本だけでなく、欧米もまだ十分ではない)。
・スポーツ組織のガバナンス、チャリティに関わる団体の信頼性の低さ。
・サービスドミナントロジック(マーケティングのロジック)を活用したチャリティスポーツの研究。
・従前はグッズドミナントロジック(主に有形のモノやサービスを交換する関係性)→サービスドミナントロジック(使用する経験することで価値が生まれる。さらに相互関連文脈に依存する共創価値)
○日本におけるチャリティスポーツイベントの現状と課題
・論文:http://www.ssf.or.jp/Portals/0/resources/encourage/grant/pdf/2017/2017rs_27.pdf
・チャリティスポーツイベントの類型。@参加型or観戦型、A社会的課題型orスポーツ関連課題型、B独立イベント型or大規模イベントの一部門型。
・チャリティスポーツイベントによる貢献の類型。@チャリティコーズへの貢献、Aイベントマネジメントへの貢献、Bスポーツとチャリティをつなぐ機会への貢献、C日本のチャリティ文化への貢献、D日本のスポーツ文化への貢献。
・今後、スポーツイベント運営事業者の必要性と存在感は大きくなる。特に、参加者1000人以上の規模になってくると、リスクマネジメント力が大きく問われる。
・今後の課題。@共同消費、Aガバナンス、B・・・(←メモできず)

◆レクチャー2
「プロスポーツにおけるチャリティの新たな可能性」(岡田真理さん(NPO法人ベースボール・レジェンド・ファウンデーション代表))
○イントロ
・現役プロアスリートのマネージャーを4年間勤める。
・担当アスリートは、自身の環境問題への関心から、米国の政治家やハリウッド俳優とのご縁が生まれた。
・担当アスリートの引退後、フリーランスのスポーツライターとして活動を開始。2014年にNPO法人ベースボール・レジェンド・ファウンデーションを設立。
・2017年にはプロ野球静岡県人会を立ち上げ、准認定ファンドレイザーの資格も取得。

○プロスポーツ×チャリティの組み合わせの特徴
・プロスポーツには、社会貢献意識の有無に関わらず、ファンや同じ競技をする人を巻き込む力がある。
・選手や競技のファンであることが支えとなり、支援に継続性が生まれやすい。
・参加して楽しい支援の体験ができる。
・プロ選手はチャリティーを通じて競技関係者以外と人とも接点ができ、社会性を身に付けられる。。
・社会性を身につけることがスポーツ以外の専門性の取得にもつながり、セカンドキャリア形成にも効果が期待できる。
・ボストン・レッドソックスの事例。2013年のボストンマラソン爆弾テロ事件の際に、わずか1ヶ月で2億円以上の寄付が集まった。

○ベースボール・レジェンド・ファウンデーションの取り組み
・チャリティの活動をしたいが、どうしたらよいか分からない、なにからはじめたらよいか分からないという選手が多い。
・メニューの組み方としては、@寄付活動(具体的な活動への寄付)、A啓発活動(情報発信や露出への協力)の2種類がある。

○プロ選手によるチャリティ活動の課題
・成績連動型は安定性や継続性が保証できない。また、選手への心理的(不振時の罪悪感)・経済的負担も大きい(年俸5千万円レベルの選手でもイメージほどは経済的余裕がない)。
・スポンサーシップを組み合わせる方法の模索。
・この方法のメリットは、@選手側(安定性、社会性の向上)、Aスポンサー企業側(スポンサーシップ自体がCSRになり、そのCSRを単体で積極的にアピールできる)
・スポンサーシップの成功事例@。NTUCインカム(シンガポール)×リバプールFCのオレンジエイドプログラムのプロモーション。
・スポンサーシップの成功事例A。ENEOS×ボストン・レッドソックスのENEOSブランドプロモーション。地域貢献活動(学校の美化)等を通じてブランドリヤリティが向上した。
・参考図書「Good is the New Cool」
・ミレニアル世代は社会貢献志向が高く、フィランソロピー性がマーケティング上の重要課題。
・Goodだけでは十分ではなく、Coolさも必要。
・スポーツはこのCoolさの創出に向いている、力を持っている。
・参考事例:清水エスパルスの福祉基金。ゴール数×5万円+入場者数×5円+無失点試合×6万円=2,726,515円を積み立て。
・最初はゴール数と入場者数だけだったが、その後、デイフェンスの選手から自分たちも頑張る目標がほしいと無失点試合が追加された。
・10年間で約2600万円を積み立てた。この仕組は、選手はもちろんのこと、ファンもスタジアムに来るだけで社会貢献できる優れた仕組み。

◆PRタイム
・HEROsプロジェクトの紹介(長谷川隆治さん(日本財団HEROsチーム))
・寄付月間〜Giving December〜2018(山田泰久さん(日本財団CANPANプロジェクト常務理事))

◆質疑応答
・動機やきっかけとしては、周りの環境の影響(先輩選手など)が大きい。
・選手からの相談からスタート(はじめは提案しない)。
・チャリティランナーは一般的な日本人像(陰徳的)とは異なり、出したがりが多い。
・チャリティの行き着く先(効果、メリット)を明示していくことが必要。
・例えば、新人研修にスポーツチャリティイベントを活用し、チームビルディングや協調性の育成につなげている。
・プロスポーツクラブのチャリティ予算はほとんどない。基本的にはファンドレイジングする。
・「スポーツは結果が明確、うそがつけない」これが企業との親和性の一因。
・東京2020でビッグマネーや話題性が動く中、従来からある活動がつぶされてしまっているケースがあることには注意が必要。
・東京2020がきっかけになることは良いが、そこで終わってしまわないようにする意識が大切。

以上

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2018年9月の振り返り [2018年10月02日(Tue)]
早いもので、今週から10月。2018年も後半戦に突入しました。

9月の振り返りをしておきたいと思います。

9月は、なんといっても!?誕生月。
とうとう45歳。
40代も後半戦です。

財団に入ったときは20代前半だった自分も、20年とちょっとが経ち、40代後半になりました。

仮にこのまま財団でずっとはたらくとすると、現在の定年まで残り20年。
財団人生でいえばちょうど折り返し地点です。

みなさんにご報告できるような特別なことはございませんが、あえて申し上げれば、6月から開始したウォーキングと軽い筋トレと水泳が、今でも無事に続いております。

不思議なもので、3ヶ月を過ぎると習慣として定着化が進むようでして、最近では、雨などで2日も歩けない日が続くと落ち着かなくなってくるようになりました。

出張と飲み会だらけで不摂生な日々をすごした40代前半を反省し、後半は健康的なエネルギーでまい進していきたいと思います。
2018年8月の振り返り [2018年09月04日(Tue)]
2018年8月の振り返りです。

8月は世の中的には夏休みなわけですが、今年は、おそらく15年ぶりくらいに、夏休みらしい時間をたっぷりと家族と過ごした夏となりました。

もちろん、これまでも、夏休みということでまとまった有休を取ってはいましたが、その他の日は、半分くらいは出張で不在にすることが多く、家族、特に子どもたちからすると、「パパはいつものようにいない」という状態であることには変わりが無かったように思います。

それから比べると、今年の8月は出張がわずか1回2日間のみだったこともあり、誤解をおそれずに書けば、感覚的にはずっと夏休みだったような感じです。(もちろん仕事もしてましたけど・・)

そんな中、今年は娘が小学3年生になり、ちょっとはまじめに夏休みの自由研究もやらねばということで、お父さんもがんばりますということに。

科学実験がしたいということで、「水と油のちがい」をテーマに、あれこれと実験をすることになりました。

最初のうちは、娘の自主性に任せ、適当につきあっていたわけですが、おそらくどの家庭でもあるのでしょうが、お母さんからのご指導をいただき、もう少しまじめに向き合うはめになりました。

「どんなことが知りたいか?」「なぜ知りたいか?」「どんな違いがあると思うか?」「どんな実験をしたらいいか?」「やってみてどうだったか?」「次はなにをしたらいいか?」なんて会話を重ねているうちに、こちらも熱が入ってきて、最後の方は、「『興味→仮説→実験→結果→考察→まとめ→感想』この順序で進めるぞー」なんて、仕事のときよりもよっぽどまじめに取り組んだりしてしまいました(汗)

そんなネネとパパの様子をいい子に見ていられるはずもなく、下のボーイズは、自分もやらせろと手を出し、ダメと言われては怒り、ダダをこね、相手にしてもらえないから自分たちだけで遊んではケンカをし、ケンカをしては怒られ、怒られてはグズる・・・これの繰り返しで、わがやもテンヤワンヤな夏休みでした。

が、夏休み期間中にパパも家にいるというレアな日々は、子どもたちにとっても良い日々になったと思いますし、なにより、私自身にとっても家族時間を実感できたとても貴重な8月となりました。

ということで、仕事のことはまったく振り返っていませんが、8月の振り返りとしたいと思います。
2018年7月の振り返り [2018年07月31日(Tue)]
2018年7月の振り返り

7月も本日が最終日。
ということ、この一月の振り返りをしておきたいと思います。

7月といえばやはり、平成30年7月豪雨災害が大きな出来事であり、自分自身の日々にも少なからず影響を与えました。

具体的なことを書くのは控えますが、たまたま、異動前までは災害対策も所掌していたこともあり、直接的に関与しない今の立場からの見え方と、直接関与していた立場だった当時の自分との対比がリアルにでき、さまざまなことを考え、学ばされました。

それとも関連し、これまで仕事(あるいは財団職員)としては数え切れないほど被災地に入りましたが、一人の人間としては入ったことがなかったので、いろいろ思うところもあり、休みを取って一ボランティアとして倉敷と岡山に行ってきました。

最近、毎朝ウォーキングをしていたこともあり、おっさんになったとはいえ、少しは大丈夫かなんて考えていた自分の甘さを、被災地の現場で思い知りました。。。

災害ボランティアセンターでの事前レクの中で、しつこいくらいに「熱中症にはくれぐれも注意を」「水分は一日2lが目安、足りない人は水を持っていって」「20分作業したら必ず10分の休憩を」との説明がありましたが、そのときは自分は大丈夫だろうと高をくくっていました。

。。。が、作業を始めてみたら衝撃!最初の20分ですでにふらふら。休憩でどんなに水を飲んでも水分が補給された感じがしない。とめどなく流れる汗。3ラウンド目にはとうとう、汗が出なくなり、手がしびれるという典型的な熱中症一歩手前の症状まで出てしまいました。(お昼を食べたらなんとかおさまりました)

そんな自分のへろへろな状態の中、実際にできた作業といえば、あるお宅の外回りの家財、漂流物などの運び出しまで。最初に希望を言われた2階の家財の運び下ろしまでは至りませんでした。

一人のボランティアが一回にできることの少なさを痛感しましたが、一方で、道路に集積されている既に運び出された家財等の量をみると、一人ひとりの力は小さくても、積み重ねられることで大きな力になることも、骨身にしみて感じることができました。

さて、話は変わって仕事のこと。

この一月ほど、自分の中でお題としていつも考えているのが、

・日本財団を一般の人にも知ってもらうにはどうしたらいいのだろう?
・日本財団を知ってもらうことが本当に必要なのだろうか?
・日本財団を知ってもらうとどんな社会的インパクトがうまれるのだろう?

ということです。

まだまだ答えは出ませんが、夏休みの宿題的に、暑さにまえけずに考えつづけたいと思います。

西日本豪雨災害(平成30年7月豪雨)に関する緊急記者発表 [2018年07月10日(Tue)]
昨日、西日本豪雨災害(平成30年7月豪雨)に関する緊急記者発表を行いました。

この内容を私なりにまとめてみました。
(本記事の内容には荻上個人の解釈や意見も含まれておりますこと、あらかじめご了承ください)

◆日本財団からの発表について
1.支援にあたっての財団の方針(テーマ)
@とにかく迅速に動く。
A災害関連死を防ぐ。
Bボランティアの力を集結(最低でものべ50万人以上のボランティア)。

2.災害関連死を防ぐ
@継続的な調査による状況やニーズの把握。
Aトイレ(衛生と使いやすさ配慮型)の配備支援(1000個を配備(450個は既に配送手配済み))。
B医療・福祉の専門家による活動の支援。
C血栓予防靴下等の支給支援。

3.ボランティアの力を集結
@災害支援の専門性を有する団体への活動支援(活動内容な規模に応じ、50〜300万円の活動資金を支援(公募は行わない))。
A社会福祉協議会等によるボランティアセンターの立ち上げと運営の支援。
B重機や医療等の専門的な活動へのサポート(重機関連企業との連携により必要機材を調達)。
C学生ボランティアの活動支援。

◆政府への要請
1.自治体へのサポート
@被災経験が乏しい今回の被災自治体に対し、これまでの被災経験自治体からの職員派遣等のサポートを促進する環境整備。

2.ボランティアへのサポート
@支援活動のために被災地に向かうボランティアに対し、高速道路の通行料免除等による活動環境の整備。

◆質疑応答
Q.ボランティア50万人は日本財団として動員するのか?
A.いいえ。日本財団に限らず、出動するボランティアの総量として。

Q.物的な支援については、説明のあったトイレとダンボールベッドのみか?
A.第一弾としてはこの2つ。災害関連死の予防に関連するもの。

Q.トイレは被災13県すべてに配布するのか?
A.その予定。ただし、避難所毎に状況は異なるので、一律で配布するということではない。

Q.ダンボールベッドも配布するのか?
A.いいえ。自治体で備蓄しているものがあるので、まずは備蓄品の活用サポートから。

Q.配備するトイレは1000個で足りるのか?
A.各地の避難所の状況やニーズを見ながら配備し、もし足りなければ追加を検討する。

Q.トイレは車椅子にも対応しているのか?
A.はい。介助は必要だが、車椅子での使用も対応。

Q.政府への要請はもう行ったのか?
A.まだ。これから文書にて行う。

◆第一弾支援策の詳細はこちら
https://www.nippon-foundation.or.jp/news/pr/2018/31.html

以上
異動から一月の振り返り(2018年6月末) [2018年06月29日(Fri)]
6月もウィークデーベースでは本日がラスト。

6月の人事でコミュニケーション部に異動になってから早一月が経ちました。

せっかくなので、この機会に少し振り返りを。

まず、職場での様相はまったく変わりました。以前は、ほぼ終日会議もしくは来客予定がびっしりと入っていましたが、今は、ほぼ予定なし。カレンダーだけみると空きまくりです(笑)

あっ、でも、別に仕事をしていないわけではないんですよ。言い訳ではなくこれほんとに。

部署が変わり業務内容が変わったことはもちろんですが、部署のメンバー構成も変わり、特に、チームリーダー(課長)が2名いてくれるようになったことが大きく影響しています。

これまでは、管理職が自分ひとりで、しかもプレイングマネージャーとして現場も飛び回っていたので、そりゃまぁ、やっぱり日々バタバタとしてしまっておりました。(いまさらですがみなさんにお詫びを・・・)

新部署では、せっかく2名のチームリーダーもいてくれますので、ついつい現場に立ちたいと思ってしまう自分を律し、できるだけチームの監督として、全体を俯瞰すること、あえて別の視線や視野に片足をつっこんでおくことで視野狭窄にならないようにすること。そして、チームメンバーの状況を把握すること、心穏やかな空気を醸成することに専念しています。

その上で、この部のミッションはなにか?ミッションに基づいて実現すべきビジョンはなにか?今期の取り組みが、ちゃんとミッションやビジョンとリンクしているか?

日々の業務に埋没し、与えられたことをこなすのではなく、なぜやるのか?なにが大切なのか?なにをすべきか?すべきでないか?をメンバーみんながちゃんと考えて行動できているか?

さらには、財団のコーポレートコミュニケーションを担う立場として、他の部署とも共通理解や共有価値をつくっていくためにはなにが必要か?それを実現するにはどうしたらよいか?

加えて、ついつい財団目線で考えてしまいますが、財団目線だけではなく、世の中目線に立つとどう見えるのか?そもそも見えるのか?世の中とのコミュニケーションができているのか?も忘れずに。

これらを自分自身、チームメンバー、財団職員に問い続け、そして行動し続ける原動力となるのが自分の役割だと思うようになりました。

一月が経ち、ようやく、新しい生活リズムにも慣れてきましたので、いよいよ夏本番がやってきますが、ビールもがんがん飲みながらがんばりたいとおもいます。

2018年6月末
自身の振り返りとして
【レポート】助成金獲得&活用講座in那覇(2014年10月31日) [2015年01月08日(Thu)]
2014年10月31日(金)に、沖縄県那覇市で開催された、沖縄県NPOプラザさん主催による、

平成26年度助成金獲得&活用講座

で講師をつとめました。

みなさま、ご参加いただきありがとうございました。貴重な機会をいただいた主催者のみなさまに感謝いたします。

それでは、この講座のレポートをお送りします。

<レポート>
■講座の資料
○講義のレジュメ
講義資料_NPO助成金獲得&活用講座_沖縄県_20141031 (1).ppt

○ワークシート
ワーク資料_助成金申請フォーマット_日本財団_沖縄県_20141031 (1).doc

○助成金活用マニュアル
助成金活用マニュアル_沖縄県_20141031 (1).pdf

以上
【レポート】北区協働担い手づくり研修in北区(2014年6月26日) [2015年01月08日(Thu)]
2014年6月26日(木)に、東京都北区で開催された、北区NPO・ボランティアぷらざさん主催による、

平成26年度協働担い手づくり研修

で講師をつとめました。

みなさま、ご参加いただきありがとうございました。貴重な機会をいただいた主催者のみなさまに感謝いたします。

それでは、この講座のレポートをお送りします。

<レポート>
■講座の資料
○講義のレジュメ
助成金の活用マニュアル_協働担い手づくり研修_北区_20140626.pdf

○助成金活用マニュアル
助成金の活用マニュアル_協働担い手づくり研修_北区_20140626.pdf

以上
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