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第6回年次大会 研究発表及びポスター発表 募集要項(Call for Papers)
第6回年次大会 研究発表及びポスター発表 募集要項(Call for Papers)

2014年8月1日
日本海洋政策学会
第6回年次大会実行委員会




わが国の海洋政策のあり方について多角的な視点から論議を行う場として平成20年11月に発足した日本海洋政策学会(会長:小宮山宏)は、創立以来、5回の年次大会の開催や学会誌の創刊などを中心に、様々な活動を行ってきました。
この度、第6回年次大会を開催するにあたり、下記の要領にて、研究発表及びポスター発表を募集します。奮ってご応募ください。


1 テーマ、タイトル等
 海洋基本法および海洋基本計画(下記参照)に関連したテーマを中心に、日常の学術的な研究を基礎におきつつ、総合的な海洋政策の形成を視野においた提言的な論文を求めます。個別学会では取り上げられにくい提言や大学院生などの論文も歓迎します。
今回の年次大会は、統一テーマを「海洋ガバナンスと日本 ― 国連海洋法条約の発効20周年にあたって−」で実施いたしますが、研究発表は、必ずしもこれにこだわる必要はありません。また、発表の時点で日本海洋政策学会の会員であることは必ずしも要しません。なお、発表申込の有無にかかわらず、この機にできるだけ、ご入会いただくようお願い申し上げます。


       (参)海洋基本計画 基本的施策(12項目)
      ・ 海洋資源の開発及び利用の推進
      ・ 海洋環境の保全等
      ・ 排他的経済水域等の開発等の推進
      ・ 海上輸送の確保
      ・ 海洋の安全の確保
      ・ 海洋調査の推進
      ・ 海洋科学技術に関する研究開発の推進等
      ・ 海洋産業の振興及び国際競争力の強化
      ・ 沿岸域の総合的管理
      ・ 離島の保全等
      ・ 国際的な連携の確保及び国際協力の推進
      ・ 海洋に関する国民の理解の増進等

2 研究発表
(1) 形式、文字数等
 研究発表に応募する場合は、アブストラクトを提出してください。
 アブストラクト本文原稿は、日本語または英語で、A4判、横書き、1,000字以内、図表類は字数に含まず1点まで。Word形式で、フォント、行数および1行の字数は適宜、設定してかまいません(例:40字×25行で1,000字に相当)。
  
(2) 体裁
 冒頭に、次の事項を記し、数行空けてからアブストラクト本文を記してください。
 ・ タイトル
 ・ 発表者の氏名(漢字にはふりがなを付ける。連名の場合は、発表予定者を第1執筆者として表記)
 ・ 所属および職名
 ・ 連絡先(電話番号およびe-mailアドレス)

(3) 応募資格
  年令、性別、住所(居住地)、国籍、本研究会の会員・非会員を問いません。

(4) 提出方法
 9月30日(火)正午必着で、原稿をpdfにして、添付ファイルによるe-mail送信で、下欄記載の日本海洋政策学会事務局まで提出してください。

(5) 採用審査及び発表
 採用審査は、アブストラクト審査方式とします。第6回年次大会実行委員会に設置する審査委員会で、アブストラクト内容を審査し、10月下旬までに審査結果を本人に通知するとともに、採択分については開催前に公表予定のプログラムに掲載します。
 採択分については、提出アブストラクトに基づき、当日発表用のプレゼン資料を別途、準備していただきます(発表要領は採択通知以降に別途通知します)。
※審査の結果、ポスター発表へ回っていただく場合もありますので、あらかじめご了承ください。

(6)複数応募の件
 発表者としての応募は、一人1件まで、ただし共同著作名での複数応募は可。


3 ポスター発表
 口頭発表の他に、場所的制約が若干ありますが、ポスター・セッションを設けますので、ポスター発表も同時に募集をいたします。
ポスター発表に応募の場合も、研究発表の場合と同様に、アブストラクトを提出していただきますが、ポスターに収録予定の要約文や図表類等を中心とした内容でけっこうです。
 採択された場合は、A0サイズ1枚に、冒頭にタイトル、次行に発表者の氏名・所属等を記載し、発表内容の要旨を集約、整理して、当日、ご自身で貼り出していただきますが、詳細は別途、通知します。また、研究発表と同じく当日配布資料に収録する予定です。
 なお、ポスター・セッションについては、最終プログラムで”コア・タイム“の指定がなされた場合には、ポスター発表者はその時間帯は必ずポスター前で閲覧者との応対をするようにしていただきます。

4 費用その他
 研究発表及びポスターに関しての応募費用はかかりません。
 ただし、採択された発表については、発表会への参加費用がかかります。


   <本件に関する問い合わせ先およびアブストラクト等提出先>
    日本海洋政策学会事務局
    〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-4-10 虎ノ門35森ビル8階 海洋政策研究財団気付
    Tel /Fax:03-5404-6868   E-mail:office@oceanpolicy.jp
    URL:http://oceanpolicy.jp