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会費と寄付金の両方が0円!?[2018年07月25日(Wed)]
時々、内閣府のNPOポータルサイトでいろいろな法人さんの決算報告を拝見するのですが、どうしても気になってしまうことがあります。

NPO法人会計基準によれば、活動計算書の経常収益には5種類ありますが、この中で、私が気になってしまうのは、「受取会費」と「受取寄付金」です。
この両方ともが何年にもわたって「0円」となっているケースを見かけることがありますが、これはとても不思議な気がします。

皆さんもご存じのとおり、NPO法人は最低10人の社員(正会員)が必要ですが、通常、定款には、何年か(よくあるのは2年)会費を滞納すると退会となるといった旨の条項が入っています。にも拘らず、何年も受取会費が「0円」というのはどういうことでしょう?その会員さんたちは幽霊会員??
また、寄付金を今までに全くもらったことがないというのも、NPO法人として市民の方々から応援されているのか心配になります。

時々、会費や寄付金を積極的にお願いすることにためらいがあり、毎年そのままになってしまっているというお話をお聞きすることがあります。
その一方で、昨今では、クラウドファンディングが注目されてきています。
これらのことを総合的に見たとき、私は、ファンドレイジング(資金調達)の第一歩は、やはり受取会費をしっかりと確保していくことだと思っているので、ぜひここに力を入れて、市民の方々から応援されていることを示せるような法人さんが増えていってほしいと願っています。(T.I)
自然災害[2018年07月07日(Sat)]
ここのところ、関西地方では自然災害が多発しています。
6月には大阪北部地震、そして7月5月から七夕の今日まで3日間、記録的大雨が降り続いています。
日本は戦争は全くなく、疫病も少ない国ですが、自然災害だけは毎年どこかで地震や、洪水が発生し被害に合われる方が多い国だと思います。
私も阪神淡路大震災の被災者ですが、突然起こってくる災害だけは、避けようもなくどうしようもなく思うこともあります。

先日の大阪北部地震以降不安をあおるように、これから首都直下型地震や、南海地震が発生し、国家的大被害を受け、日本は国難におちいるというような記事を見かけました。
でも、困難なことが起こった時こそNPOの活躍の時です。
どんな国難がおころうと、前向きに軟着陸できる心構えを持ち続けたいと思います。
決算狂想曲♪[2018年05月12日(Sat)]
なんて音符を付ける余裕があるのか…という気もしますが、4月が年度始めの団体が(圧倒的に)多いと思います。
…ということは「ゴールデンウィークなんて全くゴールデンじゃない!」というところが多いということ…。
今回のブログ担当(なぜか登場回数が多いと思われる)である私の所属団体も3月締めです。
ちなみに我が職場は知的障害者の生活介護事業所で登録利用者数は20名ほど、スタッフ総数も20名ほど、事業としては2つだけ。
社会保険は外部にお願いしているし、会計ソフト(ee-会計)と給与ソフト(WEB給与)を利用しているので決算処理もサクサクと終了し、会計ボス(Mr.ダンディー)のチェックも無事に終了いたしました。

***あらら…途中で保存したつもりがUPされてしまった気が…でも気にせず続けよう…***

サクサクと決算が終わるのは事業が少ないということが大きいですが、一番大きな理由は毎月まじめに「月次決算」してることだろうなぁと思ってます。

はい、自画自賛ですよー。
誰も褒めてくれないので自分で自分を褒めるしかないのです!
チェックに来てくださったMr.ダンディーにも「頑張ったでしょー!」、「完璧よねー!!」と自画自賛しまくり、「はいはい、頑張ってますね」とお褒めの言葉をいただきました(あきれられたとは決して思いたくない!)。

うちは平日のみ営業(?)なので週に5日勤務、そのうち3日は生活支援員として、残りの2日を事務日に充てられるようシフトを組んでもらっています。
その中で会計系以外の事務作業もやっつけながら毎月きっちり締めていく、ということを繰り返しています。
だってソフトを導入した時にそうするように仰せつかったし、やりだすと「締めないと気持ち悪い」感じがするし…。
確かに面倒くさいと思わないでもないですが、1か月単位で「ん?なにこれ?」って思うことってそんなにないし、あった場合でもたかだか1か月の間のことなので「全くわからない!」ってことにはならずに解決できるし。
ただ、3月から4月の決算期だけは「週に3日、あるいはできるだけ事務日を取らせてください!」とお願いしています。
さすがに普段は計上しない未収や未払いなんかを発生させるのでどうしても事務量が増えてしまうし、新年度用のファイルなども作らないといけないので…。
でもまあ3月まで月次決算してると、決算としての処理量ってたかが知れてるし(うちの規模の場合は、ですよ)、毎月締めているので「なんじゃこれ!?」というモノも(ほぼ)皆無ですし、残業時間は少ない方が良いし…。

結局のところ「掃除」と一緒かもねぇ〜と思っています。
ほら、普段使う部屋などは掃除機をかけたり散らかっているものをこまめに片づけたりするので、そんなにめちゃくちゃ汚れていないですよね(うちはそうでもないですが…)。
でも、例えばレンジフードとか大掃除でしかしないような場所って「ぐえぇっ!」って声がでる状態(うちだけですか!?)。
さすがに毎日、毎週レンジフードを掃除しようとは思わないですが、何カ月かに1回でもすればきっとここまでこびりつかない汚れたち。
会計ってのも、何かで読んだ「大掃除」、「中掃除」、「小掃除」と同じではないかと。
家具を動かすような頑張りが必要な「大掃除」…「年度末決算」を楽にするためには
毎月〜数か月に1回だけちょっと頑張る「中掃除」…「月次決算」をしておいて
日々、あるいは気付いた時にかける掃除機や拭き掃除の「小掃除」…「現金出納帳」や「伝票」の記入などをためないようにする

おっと、なんだか偉そうな内容になってしまいましたが、私の口癖は「面倒くさい!」です(以前Mr.ダンディーに言われて気付きました)。
でも「めっちゃ面倒くさいっ!」ことをしないで済むように、「ちょっと面倒やなぁ…」程度のところで手間をかけるほうが後が楽!という考えも持ってます。

年度末にちょっとでも楽ができるように、年度中に何回かちょっとだけ頑張ってみませんか??
貸借対照表の公告を確認してみる![2018年05月08日(Tue)]
内閣府ポータルサイトにアップした
「貸借対照表の公告」を確認してみましょう。

どんな風に表示されているのでしょうか?

まず、ポータルサイドで自団体名を検索してみました。

JN43.png

そして、団体名が表示されたら、その団体名をクリックします。
そして、「法人入力情報」まで、画面をスクロールします。

JN45.png

さらにスクロールすると、「公告」というところがあります。

JN44.png

それをクリックすると、貸借対照表が表示されます。
貸借対照表の公告について[2018年05月06日(Sun)]
いよいよ「貸借対照表の公告」が、身近になってきました!

定款変更が必要ですよね。
そこで、定款の条文を以下のようにして、内閣府のポータルサイトに
データをアップ
しなければいけない場合に、データアップを
実際にやってみました!

びっくりしたのは、初めて内閣府のポータルサイトにデータをアップ
するためには、「登録手続き」をして「郵送」にて、手続き完了及び
初回パスワードが届くのを待たなければいけないということです。

定款の文章
*************************************
(公告の方法)
第○条 この法人の公告は、この法人の掲示場に掲示するとともに、官報に掲載して
行う。ただし、法第28条の2第1項に規定する貸借対照表の公告については、
内閣府NPO法人ポータルサイト(法人入力情報欄)に掲載して行う。

***************************************

さて、それでは、まず、内閣府のページへ行きます。
検索ページで、「内閣府 NPO」と検索してみました。

NO1-1.png

これで、NPOホームページ/内閣府をクリックします。
この内閣府のNPOのページが開くと、向かって右側の下方に
「NPO法人情報ポータル」があります。

NO1.png

ここで、「法人ログイン」をクリックします。
すると、NPO法人ポータルサイトに移りますので
まずは、「新規ユーザー登録」から始めます。

NO2.png

さて、少し、長くなりそうな気配がするので、ページを変えます。
次のページ「NPO法人ポータルサイトへ登録」で続きを。
いよいよユーザー登録です![2018年05月06日(Sun)]
NPO法人ポータルサイトへログイン!

前回、「NPO法人ポータルサイトへの登録申請」にて
パスワード申請をしたところまででした。
そして、内閣府からパスワードが郵便で届きました!

JN1.png

内容は、初回パスワード、PINコードと、
「ユーザー登録完了までの手順」という
画面コピーしたマニュアルが入っていました。

JN2.png

JN3.png

さて、ではいよいよ!
「内閣府 NPO」を検索します。

JN4.png

内閣府 NPOの画面の、向かって右側のところで、
「法人ログイン」をクリックします。

JN14.png

NPO法人ポータルサイトという画面にも
「法人ログイン」があります。
どちらからでも同じです。
JN7.png

やっとログイン画面にたどり着きます。
ここで、前回、申請するときに決めたユーザーIDをいれ
今回、郵送で届いた手紙に記載の「初回パスワード」を
入力して、ログインします。

JN8.png

すると、今度は、PINコードをいれなければいけません。
郵便で届いた手紙に記載の「PINコード」をいれます。

JN9.png

そして、パスワード変更入力画面へというボタンをクリック

JN10.png

今度は、自分でパスワードを新しく入力しなければいけません。
ところが、パスワードのルールがあるようです。

JN11.png

4種類の文字をいれないといけないようです。
*大文字アルファベット
*小文字アルファベット
*数字
*記号
そして、8文字以上

これでパスワードを決めて入力してパスワード変更。

JN10.png

すると、今度は「マトリクス」を発行するので
確認するように、という説明がでてきて、
マトリクス発行をクリックします。

JN12.png

画面にマトリクスがでるので、印刷します。

JN13.png

そして、ログアウトです。

あらまあ、ログアウトしてしまいましたね。
結局、今回は、パスワード変更しただけで、
まだ、内容を登録するためにログインはできませんでした。

今度こそ、次回はログインしましょう。
NPO法人ポータルサイトへの登録申請![2018年05月06日(Sun)]
「貸借対照表の公告」についての続きです。

いよいよ、内閣府のNPO法人ポータルサイトへ登録します。
「新規ユーザー登録」をクリック

NO2.png

登録の画面になり、説明が云々あります。

NO3.png

説明を読むと、流れ、のなかに、「郵送」とあります(>_<)

NO4.png

ふぅ〜、、がんばろう。。。!
では、「確認」をクリック

NO5.png

今度や規約が登場

NO6.png

そして、同意!

NO7.png

次に「ユーザー情報の入力」画面が登場

NO8.png

ここで、まず、自分の団体を検索?!しなければいけません。

NO9.png

自分の団体名をいれて検索!

NO10.png

そろそろ、疲れてきましたが、まだまだ。。です(汗)
団体の検索ができたら、団体名をクリックします。

NO11.png

そして、やっと、希望IDなどを入力します。

NO12.png

そして確認

NO13.png

注意事項が表示され

NO14.png

そして、画面に表示された画像文字?を入力して「申請」

NO15.png

さて、結構、ここまで手間がかかります。
がこのあとは、郵送物が届くまでは、待つしかありません!
いよいよ内閣府ポータルサイトにログイン![2018年05月06日(Sun)]

内閣府のポータルサイトにログインです。

内閣府ポータルサイトで「貸借対照表の公告」を行います。

JN14.png

IDと、パスワードを入力してログイン

JN15.png

前回、印刷をしたマトリックスの表を使います。

JN13.png

数字やアルファベットを入力します。

JN16.png

JN17.png

次へいくと、マイメニューになります。

JN18.png

マニュアルがPDFでダウンロードできますが、
ページ数が76ページもあるので、今回は、保存だけしました。
もちろん、必要な場合は印刷をしておいてもいいでしょう。

画面をスクロールすると、法人が情報を入力するメニューがあります。

JN19.png

「組織情報の登録・更新」
「財務情報の登録・更新」

これらは、自団体の情報を積極的に公開するために、
ここから入力することができます。

今回のテーマは「貸借対照表の公告」ですので、
3つめの「公告の登録・更新」を選びます。

JN32.png

そして、画面から「公告を追加する」をクリック

JN33.png

そうすると、次のような画面になります。

JN34.png

「公告種別」を選択し、「年度」を入力します。
その次には、貸借対照表をPDFにしたものをアップします。
そして、次のチェック項目にチェックをいれます。

JN35.png

そして、確認画面へ

JN36.png

JN37.png

確認した、にチェックをすると
きちんとデータがアップされたら、表示されます。

JN38.png

これで完了です!
10年目の理事会…[2018年04月12日(Thu)]

新しい年度を迎えられた皆さま、忙しい毎日をお過ごしのことと存じます。

会計のお仕事で苦手なこと、色々あるのですが、とりわけ3月の理事会が苦痛でした。

決算予測の資料を作り、それを元に次年度の予算を立て資料を作る。
毎年繰り返してきた作業で大分まともな資料が作れるようになってきたと思うのですが…。
問題はその先。資料をもとに説明が必要ですよね。
普段事業に関わりのない理事が納得できる説明…上手くできずに苦労していました。 
会の中でサポートしてくれる人もなく、「針のむしろ」に座っているような気分のときもありました。

しかし、今年は少しちがいました!
事前のスタッフ会議で資料を見てもらい、打合せが出来たことでスムーズに報告ができました。
会の中でもサポートしてもらうこともでき、よかったです。

もう一つ、長い間理事会で問題だったのが補正予算を出す出さないという議論。
理事の中に社会福祉法人に従事している方がいて、決算前には補正予算を出すのが常だと。
補正予算がNPO法人の会計で必要か否か、はっきりとした説明が出来ず、なかなか納得してもらえませんでした。
ここは、荻野さんに相談!いただいたお言葉をお借りして説明を続けた結果、「予算に対して決算はこんな風に終わりそうです。」の報告で済むようになりました。

そして今年の理事会の翌日、ある理事の方からアドバイスとねぎらいのメールをいただき、いたく感動いたしました。

長年会計を担当しているのにベテランと言われるのが恥ずかしいくらいの私ですが、どうにかこうにか10年目の春を迎えました。
働き方改革と言われても・・・[2018年03月18日(Sun)]
最近は新聞で働き方改革という言葉をよく見かけます。

私が努めている職場では、この働き方改革は、仕事を合理化、効率化して無駄な残業を減らすという文脈の中で職員に対して推進することを推奨されています。
大きな組織、歴史の長い組織であるほど、仕事のための仕事や、意義が不明確だが昔からやっていてなかなかやめられない仕事は多いのだろうと思います。

個人的には、このような「働き方改革」というフレーズが流行する前から、無駄な作業や仕事はできるだけ削除していこうと、自分の権限が及ぶ範囲内でなら従来からやってきたことではあるので、いまさら当然のこと、というように受け止めていますが・・・。ただ、仕事を合理化するために他の部署との調整が必要な案件については、なかなか改善が進まないケースもありましたので、組織全体が旗振り役になってくれたのは、そういった合理化を進めるためにはありがたいことではあります。

一方で、(私自身は経験していませんが)何でもかんでも働き方改革だからと、残業を減らしてくれという上司や部下からのプレッシャーで中間管理職一人の負担が増えているという話も、新聞などでは見聞きします。いままでこの人員でこの仕事量でやってきたものを、いきなり人員だけを減らされて、「無駄な仕事を減らして合理化してくれ」と言われても、いきなりできるものではないと思いますし、無理にそれをやろうとして、事故が起こったり職員のメンタルに不調を起こったりするようなこともありうるのではないかと思います。
現場を知らない人による改善提案や、性急な改善というのは、結局は現場に皺寄せがきて、負担を増してしまうのではないかな、という印象を持ちます。

・・・なんか、最近感じたことを徒然に書いてしまったので、会計とあまり関係ない話になってしまいました。すみません。

年度替わりで忙しい時期だと思います。私はちょっと体調を崩してしまいましたが、皆様もご自愛ください。
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