「日本知識クイズ大会」の優勝者からの素敵な感想文
[2007年10月12日(Fri)]
「日本知識クイズ大会」の優勝者からの素敵な感想文
去る9月6日、中国浙江省杭州市で開催された「第3回華東地域笹川杯日本知識クイズ大会」では12大学36名の選手たちが日本知識を中国語で競い合い、白熱戦の末、南京大学チームが優勝の栄冠を獲得しました。
「大会」直後は、優勝の興奮冷めやらない様子の南京大学の選手たちでしたが、1ヶ月が過ぎた今、「大会」を振り返り、3人がそれぞれ素敵な感想文を送ってきてくれました。
「大会」の収穫は、日本語自身だけに留まらなかったようです。優勝の感激、見知らぬ他人との温かい交流、広げられた視野、中日友好の気持、一生忘れられない思い出、「日本を理解する」という橋・・・多くのことを通して成長した学生たちが、明日の友好な日中関係を担ってくれるものと期待しています。
日本語の原文を尊重し、手を加えずに掲載しました。他の地域の「日本知識クイズ大会」の感想文も順次紹介していきますので、ご期待ください。

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一生忘れられない思い出
南京大学外国語学院 日本語学部 4年 張頴

9月6日、先生に案内され、クラスメートとともに「人間界の天国」と呼ばれた杭州にたどり着いた。美しい町で、美しい季節に、美しい人々とめぐり合った。中国語を架け橋に、日本に関する知識をもとに、四方八方からの友達が杭州に集まってくれた。わずかの二日間だけど、ともに笑ったり、励まし合ったりして、私たちは見知らぬ他人から心の知れた友達になれるのはまことにありがたいものだ。それらをしてくださったのは、第三回「笹川杯」華東地区日本知識大会なのだ。「笹川杯」に心から感謝の意を申し上げたいのだ。
「笹川杯」、ありがとう。あなたのおかけで、日本語自身だけに力を注げばいいと思い込んだ甘い私を変えてくれた。どうすればもっと多くの単語を覚えられるのか、どうやって日本人らしい日本語が話せるか、そういうことばかり考えてきた。しかし、日本のこと、文化とか、歴史とか、それも大事なことだとよく意識していなかった。今回の大会に準備するために、日本関係の本を何冊か読んだから、何とか日本のことがまえよりよく分かった気がした。その中で、いろいろと勉強になり、面白いことで楽しませてくれ、視野も広げられた。もちろん、足りないところがまだたくさん残されている、「笹川杯」をきっかけに、これから本当の日本を知り、本当の日本をもっと多くの中国の人に紹介するために、中日友好にいささかなりとも役に立てるように、頑張る。
今までの「笹川杯」はだいたい地域によって行われてきた。もし全国的な大会があれば、梅に鶯ではないかと思っている。もっと広い舞台でもっと多くの友達と経験とか、心得とか、交流し合うと、長を取り、短を補い、皆さんの日本語実力にしろ、日本関係の知識の豊かさにしろ、両方とも向上するだろう。
今回の「笹川杯」に参加してよかった。一生忘れられない思い出になる。
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日本クイズ大会から得たもの・・・
南京大学外国語学院 日本語学部 4年 初延安

2007年9月6日、私は、王さんと張さんと一緒に、南京大学を代表して、杭州で行われた華東地域第三回『笹川杯』日本知識クイズ大会に参加しました。最後に、優勝のカップを捧げたとき、胸がいっぱいなりました。先生たちからの指導と自分の努力があの時に成功の実を得ました。これだけじゃなくて、今回の知識大会を通して、日本に対する知識がもっと系統的になったと思います。そして、またいろいろの大学の学生と出会って、貴重なフレンドシップも得ました。
この大会の前に、自分がいろいろな本を読んで、また授業から学んできた日本の知識がもう十分だと思いました。でも、先生からもらった本を読んだら、すぐわかりました。今まで学んだものはほんのわずかのものでした。そして、そのものがばらばらなので、ただの日本の知識のいくつかのポイントでした。今回の大会を通して、日本についての知識がもっと系統的になりました。本当に先生たちにありがとうと伝えたいんです。休みの時間に指導してくれてありがとうございました。お疲れ様でした。
そして、王さんと張さんと一緒に大会に参加したことは本当によかったと思います。先輩の王さんがすごく落ち着いて、また、日本についての知識が私たちより豊富で、また、いろいろ手伝ってくれ、勇気も与えてくれました。張さんもいつも自信満々で、何も言わないけど、目つきから自信を与えてくれました。王さん、張さん、本当にありがとうございました。一緒に大会に参加したことが本当によかったと思います。お疲れ様でした。
また、この大会で、貴州大学、浙江大学と中国海洋大学などの学校の皆さんと出会って、友達ができて、本当にありがたいです。みんなと一緒に話し合ったり、日本語の学習の経験も交換したりしていました。本当に貴重な経験でした。
最後に、日本科学協会、日本財団、浙江工商大学及び今度の大会を応援しました各方面の方々、ありがとうございました。今度の大会を通して、私は、日本についての知識がもっと多くなりました。もっと系統的になりました。また、日本についてもっと興味を持って、これからもがんばりたいと思います。また、中日の交流をもっと深くするようにがんばりたいと思います。本当にありがとうございました。
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理解は友好の始まり
南京大学大学院 日本語学科 2年 王重斌

知識は海のように果てしなく、広いものだとよく言われている。日本知識はそういうような範囲も広く、内容も豊かなものだと思う。
今回の知識クイズ大会に参加することによって、日本に対して、前よりもっと深く理解できるようになったと感じている。日本人のアニミズムの信仰とか、日本歴史の流れとか、能、歌舞伎など日本伝統的な芸術とか、茶道、華道など日常生活に生まれた芸術とか、確か世界での独特な文化だとわかってきた。表の文化は外から受容したものだが、裏にある精神は大和民族特有なものだ。日本文化の裏にある独自なものこそ他国の人々にとって理解しがたいものではなかろうか。しかし、理解は友好のはじめである。国同士は人間同士のように理解しあってはじめて友達になることができるであろう。理解するためには、まず互いのことをよく知るのが必要だ。
よく口にする「中日友好」というものは、簡単に実現できるものではないが、人々の力をあわせて、共通の願いに向かって努力すれば、きっと達成できると思う。国の将来は青年の肩にかかっているもので、若者たちの考え方、やり方はとても大切だ。
日本知識クイズ大会は「日本を理解する」という橋をかけ、われわれにとって学習のいいチャンスでもあるし、中日友好のためにもっとがんばる必要があると感じることでもある。身につけた日本知識をよく生かして、周りの人々に日本を紹介し、理解させるように努力したい。
最後になって、中日両国がほんとうの友達になるよう、心から願っている。また、日本知識クイズ大会が有意義な活動なので、続けて行っていただきたい。
去る9月6日、中国浙江省杭州市で開催された「第3回華東地域笹川杯日本知識クイズ大会」では12大学36名の選手たちが日本知識を中国語で競い合い、白熱戦の末、南京大学チームが優勝の栄冠を獲得しました。
「大会」直後は、優勝の興奮冷めやらない様子の南京大学の選手たちでしたが、1ヶ月が過ぎた今、「大会」を振り返り、3人がそれぞれ素敵な感想文を送ってきてくれました。
「大会」の収穫は、日本語自身だけに留まらなかったようです。優勝の感激、見知らぬ他人との温かい交流、広げられた視野、中日友好の気持、一生忘れられない思い出、「日本を理解する」という橋・・・多くのことを通して成長した学生たちが、明日の友好な日中関係を担ってくれるものと期待しています。
日本語の原文を尊重し、手を加えずに掲載しました。他の地域の「日本知識クイズ大会」の感想文も順次紹介していきますので、ご期待ください。

優勝杯をいだき胸がいっぱいの南京大学チーム
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一生忘れられない思い出
南京大学外国語学院 日本語学部 4年 張頴

9月6日、先生に案内され、クラスメートとともに「人間界の天国」と呼ばれた杭州にたどり着いた。美しい町で、美しい季節に、美しい人々とめぐり合った。中国語を架け橋に、日本に関する知識をもとに、四方八方からの友達が杭州に集まってくれた。わずかの二日間だけど、ともに笑ったり、励まし合ったりして、私たちは見知らぬ他人から心の知れた友達になれるのはまことにありがたいものだ。それらをしてくださったのは、第三回「笹川杯」華東地区日本知識大会なのだ。「笹川杯」に心から感謝の意を申し上げたいのだ。
「笹川杯」、ありがとう。あなたのおかけで、日本語自身だけに力を注げばいいと思い込んだ甘い私を変えてくれた。どうすればもっと多くの単語を覚えられるのか、どうやって日本人らしい日本語が話せるか、そういうことばかり考えてきた。しかし、日本のこと、文化とか、歴史とか、それも大事なことだとよく意識していなかった。今回の大会に準備するために、日本関係の本を何冊か読んだから、何とか日本のことがまえよりよく分かった気がした。その中で、いろいろと勉強になり、面白いことで楽しませてくれ、視野も広げられた。もちろん、足りないところがまだたくさん残されている、「笹川杯」をきっかけに、これから本当の日本を知り、本当の日本をもっと多くの中国の人に紹介するために、中日友好にいささかなりとも役に立てるように、頑張る。
今までの「笹川杯」はだいたい地域によって行われてきた。もし全国的な大会があれば、梅に鶯ではないかと思っている。もっと広い舞台でもっと多くの友達と経験とか、心得とか、交流し合うと、長を取り、短を補い、皆さんの日本語実力にしろ、日本関係の知識の豊かさにしろ、両方とも向上するだろう。
今回の「笹川杯」に参加してよかった。一生忘れられない思い出になる。
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日本クイズ大会から得たもの・・・
南京大学外国語学院 日本語学部 4年 初延安

2007年9月6日、私は、王さんと張さんと一緒に、南京大学を代表して、杭州で行われた華東地域第三回『笹川杯』日本知識クイズ大会に参加しました。最後に、優勝のカップを捧げたとき、胸がいっぱいなりました。先生たちからの指導と自分の努力があの時に成功の実を得ました。これだけじゃなくて、今回の知識大会を通して、日本に対する知識がもっと系統的になったと思います。そして、またいろいろの大学の学生と出会って、貴重なフレンドシップも得ました。
この大会の前に、自分がいろいろな本を読んで、また授業から学んできた日本の知識がもう十分だと思いました。でも、先生からもらった本を読んだら、すぐわかりました。今まで学んだものはほんのわずかのものでした。そして、そのものがばらばらなので、ただの日本の知識のいくつかのポイントでした。今回の大会を通して、日本についての知識がもっと系統的になりました。本当に先生たちにありがとうと伝えたいんです。休みの時間に指導してくれてありがとうございました。お疲れ様でした。
そして、王さんと張さんと一緒に大会に参加したことは本当によかったと思います。先輩の王さんがすごく落ち着いて、また、日本についての知識が私たちより豊富で、また、いろいろ手伝ってくれ、勇気も与えてくれました。張さんもいつも自信満々で、何も言わないけど、目つきから自信を与えてくれました。王さん、張さん、本当にありがとうございました。一緒に大会に参加したことが本当によかったと思います。お疲れ様でした。
また、この大会で、貴州大学、浙江大学と中国海洋大学などの学校の皆さんと出会って、友達ができて、本当にありがたいです。みんなと一緒に話し合ったり、日本語の学習の経験も交換したりしていました。本当に貴重な経験でした。
最後に、日本科学協会、日本財団、浙江工商大学及び今度の大会を応援しました各方面の方々、ありがとうございました。今度の大会を通して、私は、日本についての知識がもっと多くなりました。もっと系統的になりました。また、日本についてもっと興味を持って、これからもがんばりたいと思います。また、中日の交流をもっと深くするようにがんばりたいと思います。本当にありがとうございました。
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理解は友好の始まり
南京大学大学院 日本語学科 2年 王重斌

知識は海のように果てしなく、広いものだとよく言われている。日本知識はそういうような範囲も広く、内容も豊かなものだと思う。
今回の知識クイズ大会に参加することによって、日本に対して、前よりもっと深く理解できるようになったと感じている。日本人のアニミズムの信仰とか、日本歴史の流れとか、能、歌舞伎など日本伝統的な芸術とか、茶道、華道など日常生活に生まれた芸術とか、確か世界での独特な文化だとわかってきた。表の文化は外から受容したものだが、裏にある精神は大和民族特有なものだ。日本文化の裏にある独自なものこそ他国の人々にとって理解しがたいものではなかろうか。しかし、理解は友好のはじめである。国同士は人間同士のように理解しあってはじめて友達になることができるであろう。理解するためには、まず互いのことをよく知るのが必要だ。
よく口にする「中日友好」というものは、簡単に実現できるものではないが、人々の力をあわせて、共通の願いに向かって努力すれば、きっと達成できると思う。国の将来は青年の肩にかかっているもので、若者たちの考え方、やり方はとても大切だ。
日本知識クイズ大会は「日本を理解する」という橋をかけ、われわれにとって学習のいいチャンスでもあるし、中日友好のためにもっとがんばる必要があると感じることでもある。身につけた日本知識をよく生かして、周りの人々に日本を紹介し、理解させるように努力したい。
最後になって、中日両国がほんとうの友達になるよう、心から願っている。また、日本知識クイズ大会が有意義な活動なので、続けて行っていただきたい。
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