平成29年6月24日、地球化学者の寺田健太郎教授(大阪大学)を講師とする短編映像『もしも地球が立方体だったら』を用いた出前講義を、兵庫県の雲雀丘学園高等学校で実施しました。
寺田先生は、地球と他の太陽系の惑星との違いを比較しながら、「もしも地球が立方体だったら?」「もしも地球が2倍の大きさだったら?」などと生徒たちに問いかけ、実際の地球の環境がとても恵まれたものであることを話しました。
また、太陽の影響で地球の酸素が月に届いていることを解き明かした最近の研究成果について触れ、生徒たちに研究することの魅力を伝えました。
Posted by 公益財団法人 日本科学協会 at 15:48 |
立方体地球の出前授業 |
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