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日本科学協会 商議員introduction企画 〜協会との関わりNo5★小出 良幸 先生★〜 [2017年03月21日(Tue)]
 
 日本科学協会の商議員は協会を支えてくださっている素晴らしい専門知識を有された学識経験者ばかりです。今回は本企画5人目の先生をご紹介いたします。
「水惑星プロジェクト」に関わっていただいたきっかけと事業について思い出していただき、素敵な写真をご提供くださいました。
―――――――――――――――――――――――――――
 ご紹介するのは、小出 良幸 (こいで よしゆき)先生です。
小出先生は、「水惑星プロジェクト」※に関わっていただきました。

Q:協会と関わるきっかけを教えてください
A: 濱田元会長の時代に日本科学協会の「水惑星プロジェクト」で研究に参加しました。濱田元会長は、神奈県立生命の星・地球博物館館長も兼務されていました。私は、その時、同博物館に勤務しており、研究テーマが、水惑星に関するものだったので、水惑星の関する研究に参加させていただきました。

Q:協会での事業でのエピソードや、そのご感想など教えてください。
A: この研究では、水惑星の歴史的変遷を、総括的に概観していくことを目的にした。博物館的な視点で、実物資料を重視して、産地や現地の様子を記録することも重要と考えて取り組んだ。地質学的にキーになる事件のあった時代の地層や岩石を対象に野外調査をした。マイル・ストーンとなる現地資料と情報をもとに、地球が水惑星になり、その環境を維持し続けるために、どうような条件が必要であったのかを概観していくことにした。
 この研究を通じて、いろいろな分野の研究者と成果を持ち寄り、自身の研究の進行状況と今度の方針などを報告し、いろいろな議論をいただいた。分野の違う研究者の意見が非常に参考になり、そして刺激にもなった。

※「水惑星プロジェクト」は、1998年〜2000年度まで日本財団の助成を受けて実施された事業です。海への依存度が高いわが国は、その実情を理解し深刻な事態が予想される全地球的な環境問題の解決への寄与を目指すことが重要であると考え、複雑系研究の新しい視点である超領域科学のセンスを取り入れた海洋科学の立場から、水惑星(地球)の実態を明らかにするため、物理、科学、生物及び複合関連システムに分け16研究テーマについて各々領域の専門学者の調査・研究により生活科学・生活文化のレベルで理解できるように「海洋科学から見る水惑星の多角的視点にたつ基礎研究」調査報告書をまとめました。
(報告書 https://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2000/00824/mokuji.htm

小出先生写真.jpg
カナダの調査にて

★ご協力ありがとうございました★

―――――――――――――――――――――――――――
小出先生 プロフィール
所属・役職:札幌学院大学・教授
専門分野:地質学、科学教育、科学哲学
主な著作:「地質学における分類体系の研究」 札幌学院大学総合研究所
     「大学的北海道ガイド」(共著) 昭和堂.
     「早分かり地球と宇宙」 日本実業出版




Posted by 公益財団法人 日本科学協会 at 09:26 | その他 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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