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(簗瀬)公園にゴミかごはいらない 続編 [2011年11月30日(Wed)]
表題の続編です。

宇都宮市公園管理課に電話して、ゴミかごを撤去してもらうように要望しました。

結論は、撤去する方向で動いてくれるそうです。でも突然ではなく、少しずつ少なくしていくと・・・。本当?
市内の公園についても、「ゴミは持ち帰りで」とい方針でゴミかごは無くしていくそうです。


早く無くしてもらいたいです。
変化がないときはまた電話します。

ゴミかごがなくなれば、更にきれいな公園になると思います。

これなーんだ! [2011年11月29日(Tue)]
今日の事
3年生の女の子に「これなーんだ?」と見せられました。


みなさんはわかりますか?




私はすぐにはわからず
「ドラえもんでもないし、アンパンマンでもないし・・。」と考えていました。

隣にいた1年生の子に見せると「あ〜!」とすぐにわかった様子。
「お菓子のだよ〜」とヒントをもらい、やっと何かわかりました。

「うまい棒だ!」
これはうまい棒のパッケージに載っているキャラクターでした。


子どもの頃から何度となく目にしているうまい棒ですが、わからないものですね〜。

ちなみにこのキャラクターには特に名前はなし。
しかしプロフィールはあり
「1978年9月13日生まれ
乙女座のA型で、遠い宇宙のとある星からやってきた異星人」だそうです。



その後子ども達は 
「10円であれだけおいしいってすごいよね!」と盛り上がっていました。

ちなみに子どもたちの好きな味は
・コーンポタージュ(これはダントツ、子どもは誰でも好き!だそうです。)
・たこやき

嫌いな味は
・チーズ

貴重な情報をありがとう!今後おやつ選びの参考にさせてもらいます星


あっきー

10周年感謝祭を終えて [2011年11月29日(Tue)]
先日26日に開催した、10周年感謝祭の模様を簡単にご紹介。

2人から始まったカエルクラブも10年〜 ということで代表の齋藤からの挨拶からスタート!!



ステージではプロのジャグラー(と言うのかな?)によるジャグリングや地域の方によるピアノ演奏、中国拳法やシンガーソングライターによるステージなど盛りだくさん。
子どもたちが参加する場面もあり、会場には歓声と笑い声が響いていました。
また機会がありましたら、よろしくお願いしますm(_ _)m






また、たくさんのブースも出店いただき、お客さんのお腹と心を満たしてくれていました。
出店していただいた皆様、本当にありがとうございました。



中では子どもたちがお店を・・・って食べながらはいけませんよ。



子どもcafeでは、女の子たちが大活躍ですね。



最後はカエルクラブ合唱団による歌声の披露!
即席ながら、とても元気な歌声でした。
またみんなの歌声聞かせてね。



懐かしい再会もありました。

これからもカエルクラブは、たくさんの子どもたちと笑い、喜んで、泣いたり怒ったりしながらたくさんの歴史を刻んでいきます。

今後とも末永く、ご指導ご鞭撻の程、どうぞよろしくお願いいたします。



ココアバナナ [2011年11月28日(Mon)]


今日のおやつはココアバナナ
久しぶりの登場です。
バナナにココアをかけるだけの簡単おやつですが、みんなに大人気キラキラ
バナナだけでは食べない子もこれなら大丈夫みたいです!
おすすめですので是非お試しください笑顔

あっきー
10周年記念祭 開催しました! [2011年11月27日(Sun)]
『学童保育カエルクラブの10周年記念祭』
昨日、無事に開催することができました!!

お越しいただいた皆様、お手伝いいただきました皆様、ステージにご出演いただきました皆様、ブースとして出店していただいた皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。
この場を借りて、スタッフ一同改めて御礼を申し上げます。

カエルクラブは、これからも子どもたちのより良い居場所となれるよう、そして親御さんが更に安心して預けることのできる学童となれるよう、日々精進していきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。星



記念祭の詳しい内容については、また後程お伝えいたします。
漢字読めますか? [2011年11月24日(Thu)]
10周年記念祭がいよいよ明後日(26日)に迫りました!!





4年生の子に出された問題。

一個しか分からなかった・・・

なかなかやりますね〜
分かりますか?

左上 ヒント:顎(あご)がすごいです。 魚ではありません
右上 ヒント:確かに筆になりそうです
左下 ヒント:すべて音読みで読むとなんとなく近くなります
右下 ヒント:4文字です



今日公園で、1・2年生の女の子4人と氷鬼をやりました。
もちろん私は鬼。
すぐに終わると思いきや、これが終わらない。

走るのは自信があるのですが、なかなか相手もチームワークを使ってくるので手ごわかったです。
久しぶりに走りまくりました困った

ちんねん
10周年記念祭まであとわずか [2011年11月23日(Wed)]


いよいよ今週末に迫った10周年記念祭。
準備も着々と進んでいます。









茂木町や芳賀町、鬼怒川河川敷などを主会場に、開催されている
『とちぎ熱気球インターナショナルチャンピオンシップ』

夕日に照らされて、とてもきれいでした。

風を読んで進むって、よく考えるとすごいことだと思います。
まさに“風使い”ですよね!

ちんねん



(簗瀬)公園にゴミかごはいらない [2011年11月22日(Tue)]


公園の銀杏が、秋空に映えています。きれいですね。






今日もやってる・・・
昨日やれなかった子のために、今日もやりました。
やっぱり楽しそう。

お迎えが来たので声を掛けましたが、反応がない。
耳がどこかへ行ってしまったようです。






鉛筆削りが壊れました。
カバーが壊れてしまったのですが、逆に仕組みが見えて面白い。
ある子が、しばらくのぞいていました。
その気持ち分かります。




公園のゴミかごがあふれていました。
余りにも汚いので掃除していたら、結構きれいなおもちゃ(ミニカーなど)も、まとめて捨てられているのを子どもが発見。 
我先にと持って行ってしまいました。
学童で遊ぶ分にはいいかなと、きれいにしてから使うように言いました。
「もったいない。もったいない。」と、子どもたち。

そう言えば、「モッタイナイ」という言葉を広めた、ワンガリマータイさんが亡くなったそうですね。


公園のゴミかごがあるから、みんな平気でなんでも捨てて行って、入らなくなれば平気で横においていくんです。
「悪い人がいっぱいいるんだよね〜」とゴミ拾いをしながら、子どもが言っていました。
このゴミかごは、ないほうがいいと思います。
そう思いません?



そんな今日の日でした。
ちんねん
たまにはやりたい放題 [2011年11月21日(Mon)]








こうなることは、初めから分かってました。
でも前回よりは、幾分かみんな控えめでしたね。

学童でスライム作りをしました。
初めは作り方を「教えて〜」「次はどうするの〜!」
と聞いてくれていましたが、次第にそんな質問は無用になったようです。
そして初めは座っていた椅子も邪魔物になってしまったようです。

あとはご想像にお任せいたします・・・困った




でもみんな楽しそう。

何かとダメダメが多いこの世の中。
やりたい放題も子どもには大切なんです。
満足感を味あわせてあげることも大切なんです。

ちんねん
オレンジリボン運動 [2011年11月20日(Sun)]
今日は“子ども虐待防止ネットワークとちぎ”主催のイベントへ行ってきました。
子ども虐待をなくそうという趣旨で、現場からの報告やシンポジウムが行われ、とても充実した内容でした。

普段から子どもたちと関わる者としては欠かしてはいけないことですし、児童養護施設に深く関わるようになってからは、より身近なこととして感じるようになりました。


「地域資源を活用する」
「親を変える必要性」
などを訴え、イベントは終了しました。


児童虐待防止のシンボルとなっている“オレンジリボン”
栃木県が発祥だったんですね。




オレンジリボン運動の起源

2004年、栃木県小山市で3歳と4歳になる二人の可愛らしい兄弟が何度も何度も父親の友人から暴行を受けていました。その顔を見たコンビニの店長さんが警察に通報したのですが、いったんは保護されながら、周囲の諸機関が適切な措置を取らなかったために、9月11日ガソリンスタンドで再び暴行を受け、車の中でもさんざん暴行を受け、息も絶え絶えの状態で、橋の上から川に投げ込まれて幼い命を奪われるという痛ましい事件が起こりました。

2005年、栃木県小山市の「カンガルーOYAMA」という団体が、二度とこのような事件が起こらないようにという願いを込めて、子ども虐待防止を目指してオレンジリボン運動が始まりました。そして、NPO法人「里親子支援のアン基金プロジェクト」が協力し、大きく育てました。

こういった、子どもが虐待を受け、近年、命を失ってしまうという事件が年間60件近く起きています。それだけではありません。虐待を受け、苦しんでいる子どもたちたちがどんどん増え続けています。そして、その苦しさの余り自らの命を絶ってしまう子すらいます。

私たち児童虐待防止全国ネットワークも、このような事件が決して起きてはならないという願いを込めて、2006年からオレンジリボンの総合窓口を担い、全国的に活動を広げようと動き始めました。

手探りで始まったこのオレンジリボン運動は、たくさんの方々のご共感をいただき、子ども虐待の現状に直面する児童福祉の関係者をはじめ、各種団体・企業・個人の皆様へと全国に拡がりつつあります。


ちんねん
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