• もっと見る
«NPO法人 こどもユニットWakabaの2018、9月の予定 | Main | サンサンゴーゴーあそぼうズ7月「流しそうめん&水遊び」報告»
プロフィール

こどもユニットWakabaさんの画像
カテゴリアーカイブ
最新記事
リンク集
<< 2022年12月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/k_unit_wakaba/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/k_unit_wakaba/index2_0.xml
“はっぱのおうちwithおそと”つれづれ便り 2018、番外編 [2018年08月30日(Thu)]
7月の開設日:9回、利用者数述べ:大人76人、子ども121人、スタッフ20人
今月ははっぱのおうち活動報告ではなく、子育てに関する話題などをお話します。
7月1日にユニセフ主催の尾木ママ講演会に行って来ました。
すっかりタレントになってしまった尾木ママだなぁという印象ですが、
お話は興味深いものがありました。
男性は「解説脳」で、女性は「共感脳」という話はなるほどと思いました。
夫と通じ合えない時は「解説脳」だからとあきらめるか、割り切るかですね。
子育てをする親に向けてのメッセージは、子どもに生きのびる力をつけること、
その力とは@新しい価値を創造する力A緊張とジレンマの調整力B責任を取る能力だそうです。
そして子どもたちに向けての、「ありのままに今を生きる」という言葉に共感しました。
皆さん、「非認知能力」って言葉を聞いたことはありますか?
子どもの「やる気」や「自制心」「社会性」を育む取り組みを幼児期からと言われています。
「非認知能力は社会でも求められる力で、人生を生き抜く土台になる。
遊びを通じて幼児期に養うことが大切。」とある保育園の先生の言葉です。
はっぱのおうちはまさに「非認知能力」を育む取り組みをしていると自負した次第です。
(sm)
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント