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日本のソフトパワー [2007年08月10日(金)]
新人研修の最後(8月末)に発表会があるのですが、そこでテーマを自由設定しプレゼンを行います。

だいたい大学の卒論/修論をテーマに発表するのですが、僕の場合、ハーバードでの正規過程で研究した内容(国際教育政策)は分析系が多いのでここでは控えます。代わりに、課外活動として参加したハーバード松下村塾において、『ジャパン・アズ・ナンバーワン』で有名なエズラ・ボーゲル先生指導のもと研究した「日本のソフトパワー」について発表しようと思います。

ソフトパワーという言葉はいろんなところで聞くようになりましたが、実際はしっかりとした研究がなされていないものでもあります。
ハーバードでは、日本論の大家でもあるボーゲル先生と、ソフトパワーの生みの親であるジョセフ・ナイ教授の直接の指導を受け、優秀で情熱的な塾のメンバーに恵まれたこともあり、有意義な示唆を多く得ることができました。

日本財団(あるいは公益法人、NPO)が担う日本のソフトパワー戦略に関しても、真剣に考えてみてもよいのではないかと感じています。ちょうど、笹川会長ブログで紹介されていた北京大国際関係学院の日本受け入れ研修生にも、日本のソフトパワーを扱っている方が二人いらっしゃるようです。

読者の皆さんも、機会がありましたら、どうぞご意見お聞かせください。
 
ブックマークに追加する Posted by 本山勝寛 at 13:45 | 思想 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
研修という助走期間 [2007年07月18日(水)]
入社して3週間目。
研修期間が続いている。

フレッシュな学部卒でもないため、いつまでもケンシューケンシューと言ってるともどかしくなるときもある。もちろん、勉強になることばかりだが、はやく前線に出て「何かを創り上げたい」という想いがつのる。

こういう想いは、おそらく最近の若い世代には共通する考え方かもしれない。だから、入社してすぐ即戦力とみなされ、責任ある仕事を任せられるケースが多い外資系に人材が流れるのかもしれない。

ただ、この期間を通じて発見したのは、「はやくこれをしてみたい」「ここをこうしたらいい」「こんな事業はどうか」というアイディアが消えては浮かび、想いがつのってくること。
この期間を、「慣れる」という受動的準備期間とするのではなく、勝負を決するような助走期間とする、そういう姿勢が大事なんじゃなかと感じている。

昨日、競艇の映像を見たが、勝負の80%がコース取りと助走期間のスタートダッシュ、そして最初のカーブで決まってしまう。
そして、そのスタートは、その瞬間に臨むまでの内外の準備によって決まるのだろう。

だからこそ準備を大切にする。
全ての数字は0のなかにつまっている。
 
ブックマークに追加する Posted by 本山勝寛 at 08:48 | 思想 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)