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紅白で「「I love you & I need you ふくしま」 [2011年12月21日(Wed)]

紅白歌合戦に、福島県出身のミュージシャン、クリエイターによる
ユニット「猪苗代湖ズ」が初出場することになったんですね。
NHKニュースから聞こえてきた彼らの歌声に
3歳の子供がすぐ反応して、「ふくしまで〜」と歌いだしました。

今年最後に「I love you & I need you ふくしま」をきいて、
来年もまた、遠く離れた上海からできることを考えながら、
私たちにできる復興支援を続けていけたらと思います。(m.s)
Posted by sudo mika at 09:34 | つぶやき | この記事のURL | コメント(2)
互人多コンサート〜続けることの尊さ [2011年12月12日(Mon)]
互人多のクリスマスコンサートへ行ってきました。
上海在住日本人女性たちの間ではよく知られたイベントです。
知人、友人の意外な、そして多才な一面が見られました。


途中からの参加で、すべての演目を見られなかったのが残念でしたが、
個人的にはラストの南米音楽がいちばん心に残りました。
ラテンなメロディ、演奏している人たちの楽しそうな顔、
手作りというすてきな衣装に引き込まれ、
縦笛だったら私でもできるかなぁ、なんて一瞬思ってしまったり。

今年でもう14回目というこのコンサート、
続けることの尊さを感じた1日でした。(m.s)
Posted by sudo mika at 09:52 | つぶやき | この記事のURL | コメント(1)
みんなのパワーを感じた幸せな一日 [2011年11月15日(Tue)]
手前味噌で大変恐縮ですが、先日の秋祭りの感想を。

まずは…

各コミュニティからボランティアでお手伝い頂いたスタッフの皆さん、
秋祭りに色を添えて頂いた司会の赤羽さん、
I Love you & I need youふくしま」を引率頂いた岸祐子さん
バンドのメンバーの皆さん、
各地から駆け付けて頂きました シンポジウムパネラーの皆さん、
我々の思いにご賛同頂き、無償で会場をお貸し頂いた
グリーンアップル店長様、
そして何より、足元の悪い中ご来場いただいた皆様、
準備時間が短く、色々ご不便をかけたと思いますが
本当にありがとうございました。

私たちが思う「義捐の文字」に負担を感じる事なく、
自分のできる範囲で行動し、形にし、皆で楽しみ、
それが被災地復興へつながる……
この思いが一つになった瞬間だったと思います。

*虹文庫の皆さんの芸達者ぶりには脱帽し〜
*互人多の活動内容には心から尊敬の念を抱き〜
*ココロンの商品の手さばきやラッキードローを練り歩く姿には感動を覚え〜
*べっぴん会の皆さんが作られた手芸品やお菓子には真心が篭り〜
*チェリドラ、KOUMINKANの子供心をくすぐる企画に、
 自分の娘を連れてこなかったことに後悔し〜
*働く女性の会のチームワークで盛り上げたバザーには感服し〜

また浦東で同日開催された浦東母の会、
残念ながら私たちは実際に見る事はできませんでしたが、
大変な盛況ぶりを聞き、感激しました。

暴露話になりますが、当時は悪天候続きで、
本当にテルテル坊主を作って「晴れ」を祈ったメンバーもいました。

私もお恥ずかしながら、ココロンが上映した
被災地の写真と歌に胸が詰まり、
I Love you & I need youふくしま」を合唱した時には
涙腺が緩みました。

シンポジウムでの皆さんの真剣な思いには心が打たれました。

そしてこんな企画に参加できた事に心から感謝すると同時に、
大きな事はできませんが少しずつ、
次回へと繋げていければと思っております。

我々の窓はいつも開放しています。
もし、同じ思いをお持ちの方がおられましたら是非、
ご一報を頂ければと思います♪

最後になりましたが、
上海に住む日本人パワーを感じられる幸せな1日を満喫させて頂き、
ありがとうございました!(Y.M)
たくさんのキャンドルをありがとう [2011年11月12日(Sat)]
世の中なんでも筋書き通りにはいかないわけで、
それもまた楽しいと素直に思えることが、
シアワセノタネを増やす原動力なのかもしれません。

パステルアートでキャンドルを描くコーナー。
何人かちびっこが混じる可能性はあるだろうと考えてはいたものの、
会場に対象としてイメージしていた条件を持つ来場者が少なく、
結果、高校生の青年を除いてみんながちびっこになるという
全くの想定外の状態でステージはスタートしました。

その様子はこちらでご覧ください。
☆たくさんのキャンドルが灯りました

実際には、ちびっこでも大人でも、
誰にでも描けるカンタン(でも奥は深いんですよ)なアートなので、
時間や条件の制限さえなければ、
もっと自由に絵を描いてもらうことができたのですが、
それでもきっと楽しんでいってくれたんじゃないかなと思います。

参加してくれた子どもたちの年齢からすると、
その絵をどんな人に贈るのか、ということは
ピンと来なかったかもしれません。
かみくだいて説明できたようで、実はまったくできていなかった、
そんな感じでしたから。

それでも、子どもたちが楽しんで描いた、
その楽しさ、よろこびのパワーが詰まったキャンドルが、
被災地で復興支援活動に携わる多くの人々のココロをあたため、
元気の源となってくれることだと思います。
参加してくれたおともだち、みんなどうもありがとう。(燕)

(参加者の皆さんの顔をぼかしてあります。)

子どもたちに希望に満ちた未来をみる [2011年11月11日(Fri)]
「苦境にあっても天を恨まず…」と答辞を読んだ、
気仙沼市の15歳の少年の言葉が秋祭り当日、
私の頭の中にずっと浮かんでいました。

早朝は少し青空も見られたのですが、開場前から曇天…そして『下雨了』。
主にテント会場でフードコートのお客様対応を受け持った私は、
「天を恨まず」と思いながらも、恨めしく天を見上げてばかりいました。
そんな雨の中、傘をさしながら楽しそうにいろいろなフードコートを
のぞいては買っていってくださったお客様の姿に、
今も感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

印象的だったのは小雨が降りしきる中、子どもたちは傘もささずに
縁日コーナーでゲットしたおもちゃを見せ合ったり、
友達同士でふざけあったりして実に楽しそうに遊んでいたことです。
どんな状況にあっても、自分たちがいかに楽しく過ごしていけるか、
ということを知ってる子どもたちのパワーをあらためて実感。

イベント最後の「I Love you & I need youふくしま」を
会場にいた全員で合唱した時も、恥ずかしげな大人の声に対し
大きな声でノリノリで歌ってくれていたのは子ども達でした。
たぶん3.11の地震の際に日本にはいなかった上海の子どもたち。
「助けあって生きて行くことが、これからの私達の使命です」と
答辞の最後を力強く読み上げた少年も、東北各地で被災した子どもたちも、
上海や世界中にいる子どもたちと一つにつながって
たくましく生きていってくれると信じられる
I Love you & I need youふくしま」の合唱シーンでした。

そのために私たち大人ができることは何か。
この上海の地でできることの一つとして
今回の「秋祭り」に参加できたことをとても嬉しく感じています。

最後になりましたが、ご出店いただいたフード店主のみなさま、
ご協力いただき本当にありがとうございました。
そして来場いただいたお客様にも重ねてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。(Y.H)
子供たち3000人の想いとコーヒーで被災地に心の支援を [2011年07月25日(Mon)]
それは5月のことでした。
友人から「『被災地へコーヒーとともにみんなの声を届けよう』という
活動があるんだけど、もし賛同してくれるようだったら
メッセージを書いてちょうだい」という連絡をもらいました。

それはぜひ参加させてもらいましょう、と
私もメッセージを書いてデータを友人経由で送ってもらうことにしました。

そして先日。

その友人からその活動の報告と今後の活動について書かれたpdfファイルが
転送されてきました。

これからも長く続けられるこの活動を
ぜひここで皆さんにご紹介してみようと思います。

子供たち12003000人の想いとコーヒーで被災地に心の支援を

当初は「みんなの声で、被災地を元気にしよう!」と、
100のメッセージをコーヒーと共に被災地へ贈り、
少しでも被災者の皆さんにリラックスしていただこう、
遠く離れていても心と心が繋がる活動を、と始められたこの活動、

上海日本人学校浦東校、虹橋校の児童の皆さんの協力により、
現時点で約3000枚のメッセージが寄せられ、
約1500パックのコーヒーをすでに発送、
無事に現地に到着しているそうです。

さらには8月初めまでに追加で750パックのコーヒーが
発送される予定とのこと。

子どもたちの協力の輪はさらに拡がり、
杭州日本人学校の皆さんからのメッセージも。
今後は蘇州日本人学校の皆さんからも、の予定。

こうして子どもたちの声が被災地の皆さん、
被災地で支援活動に従事されている皆さんにコーヒーと共に届けられ、
そのあたたかいメッセージと香り豊かなコーヒーで今日の元気、
明日の希望の道が光り輝いていけばどんなにうれしいことでしょう。

そのために協賛してくださる皆さんを募集しています。
協賛方法はカンタンです。

1.協賛金の提供
 一口50元(何口からでもオッケー)

2.協賛商品の購入
 ドリップコーヒー12パックセット 1セット/150元
 この協賛商品ドリップコーヒーを購入することで
 被災地にも全く同じドリップコーヒーが届けられます。

ドリップコーヒーの写真や詳しい紹介は
こちらのpdfファイルをご覧ください。
(このブログでは日本語名のファイルをアップロードすることができないため、
便宜上ファイル名をアルファベットに変更してあります)



お問い合わせはこちらまで。

「子供たち12003000人の想いとコーヒーで被災地に心の支援を」
 野村浩哉さん
 連絡先:13585778591
 mail:hiroya@alt-coffee.com

☆今回8月に野村さんご自身が被災地に入り、
 コーヒーを受け取ってくださった皆さんに会われる予定です(燕)

★2011年7月27日追記
 ・子どもたちのメッセージの数が増えたので、タイトルを修正しました。
 ・活動の紹介と報告のページができました。ぜひご覧ください。
  協賛商品購入用のショッピングカートもあります。
  http://alt-coffee.cn/20110311.html
猫島復興、牡蠣養殖の支援 [2011年07月20日(Wed)]
私は大阪の人間で、直接には東日本との関わりが無い身です。
地図でこの場所は何県とかろうじて言えても
その土地土地の名前や状況などはわからず、
名前を言われてもピンとこないのが正直なところです。

ですが、未だに訪れたことのない土地ながら
弟が宮城の人と家庭を持ってからは宮城という場所が
特別なところに思えるようになりました。

とはいえ、まさか今回のような大きなできごとが起こるとは思いもよらず、
いつか訪れることができればいいな、そんな程度ではあったのですが。

そんな「特別なところ」の人たちの直接の力になれる何かはないかなと
調べていたときにみつけたのが
田代島にゃんこザプロジェクト
でした。

「猫島」で知られる宮城県石巻市田代島の復興を目的とした一口支援基金です。
ここでは牡蠣の養殖と漁業に必要な資材購入費等に5割、
ねこ基金面に1割が使用されます。
残念なのは、銀行振込による手続きになるため、
一時帰国の機会を待たないと送金できないこと。
(サイトによればクレジット決済、ネットバンキング準備中とのこと)

牡蠣の養殖が再開され出荷できるほどに成長するまでには何年もかかります。
気の遠くなる話ではありますが、だからこそ、島の人たちだけの力では
再開することは難しいでしょう。

この牡蠣の養殖といえば、
三陸牡蠣復興支援プロジェクト
という、岩手、宮城の牡蠣養殖復興を支援する支援基金もあります。
7月1日から第2次募集が始まっています(〜9月30日)。
こちらは7割が牡蠣養殖のための費用に充てられます。
決済もクレジットカードが利用でき、自身がオーナーとなる場合と
権利をギフト券のかたちで贈り物にする選択肢があります。

いずれも支援先がはっきり目に見えるという点でより親近感がわく、
支援後の活動に注目しやすいプロジェクトだと思います。
いつか行きます、猫島。(燕)
我ら福島物産ファンクラブ! [2011年07月08日(Fri)]
それはたまたま6月のイベントの報告をやりとりしていた時のことでした。
福島の美味しいものの話が話題に出てきました。

「話はかわりますが、福島の島田うどん買いました。
冷やしうどんで食べると、絶品♪です。
1箱買ったのですが、あまりにおいしいので、
あちこちにおすそ分けしていたら、あっという間になくなりました〜〜」
(A.K)

これがきっかけで、メンバーの中に島田うどんのファンが
たくさんいることがわかりました。
そんなに美味しいものなら、どんどんみんなに薦めちゃおう!
ということで今日の「つぶやき」は、一人の言葉ではなく、
私たち上海日本人女性ネットワークのみんなの言葉をまとめてお送りします。

題して、

我ら福島物産ファンクラブ!


ラブ島田うどん」めっちゃおいしいですよー
上海ではなかなか味わえないこのツルッと感、もーサイコー!!!
蒸し暑い夏に、冷やしうどんで食べてみてください♪

トマトジュースもおいしかったです^^
普段の生活ではすっかり縁遠くなっていたトマトジュース
この機会にぜひ取り入れたいと思いました。
みなさんもぜひお試しください!
 (H.K)


ラブ私も、島田うどんファンクラブ会員です。

つるっと感がいいですよね〜
めんつゆも買ったけど、家にあったツユで食べていたので、
次回は出し惜しみせず、福島のめんつゆで食べてみようと思います。

そして、トマトジュース
これも高いけど美味しいですよね〜
ある週末、起きたら旦那が5缶一気飲みしていて、
もっと味わって飲んでーーーーと、絶叫しました。
美味しいから止まらなかったそうですが…… 
(M.F)


ラブ島田うどんへの絶賛の嵐ぶり。
聞けば聞くほど、食べてみたくなります。

私も、玉鈴醤油めんつゆだけは購入しています。
大事にとってあったのですが、福島信夫山の柚子めん
あわせて食べてみたいと思います。

みなでの「つぶやき」が、
バーチャル被災地物産応援フェアになればいいですね。
 (M.S)


ラブ福島食品を支援をかねて購入しています。
どれも皆おいしいのですが、
今回購入した島田うどんは絶品〜。
このもちもち感とつるつる感は、最高ですね。
そば派だった娘も、すっかりうどん派に……。
おすそ分けしたお友達にも大人気です。
上海の暑い夏に、とっても強い味方ができました♪

写真は冷やしぶっかけ風(温泉卵が失敗したのはご愛嬌)
(A.K)

ラブ島田うどん、1パックだと大人2人では少し少ないくらい。
コシがあって、ツルっといってしまいます。
湯で時間が10分とあるので、大丈夫かな〜と思ったけれど、
乾麺でここまでコシがあるのは、あっぱれです!

おいしいです!

めんつゆの玉一番も、これはおいしいです!
めんつゆの濃縮版なので、小さいボトルで冷蔵庫で場所をとらず、いい感じ。
市販のめんつゆとか食べられません!親子丼も、これで行けます。

信夫山の柚子めん、これもめっちゃウマです。きしめんより細く、
そうめんより太い麺です。

福島桃の恵み、これも、濃厚〜!でおいしかったのですが、
福島県事務所さんではもう在庫なし……、残念です。
(Y.A)

この他にもまだまだ美味しいものがありますが、
それらはまた次の機会に。

ぜひみなさんもお気に入りの福島物産をコメント欄でPRしてくださいね。
クリックで救える命がある。 [2011年06月25日(Sat)]
皆さん、こんにちは。
上海は夏の到来を感じさせる空が広がっていますね。

さて、本日のタイトル。
クリックで救える命がある。

これはインターネットをよく利用されている皆さんなら
必ずどこかでご覧になられているコピーではありませんか。
クリックで救える命がある。

そもそもこのクリック募金は、
東日本大震災のために設置されたものではありませんが、
この募金の寄付先では復興支援のための活動が展開されています。

例えば、世界の医療団

また、東日本大震災復興支援に特化したクリック募金も
スタートしています。
詳しくはコチラ

先日、「募金しかできないことに苛立ちをおぼえる」と
嘆く人に会いました。その人は現地に赴くことができないこと、
自分は生活の心配のない場所でいくばくかのお金を送るだけで
偽善者のような気がしてならない、とその胸の内を語りました。

ですが、視点を変えてみれば、
募金をすることができない状況にある人や募金をすることを
考えたことのない人がいる中で、
今日のあなたは「募金をすることができた」のです。

できることを、できるだけ。
できることは、どんどんやってみる。

それでいいんじゃないでしょうか。

他にもクリック募金を実施している団体はたくさんあります。
それぞれの運営母体や支援先を確認して
ここを支援したい、と思われたところのバナーを
クリックしてみることも、
一つの「できること」なのではないでしょうか。(燕)
今必要とされている物を必要としている人へ届けるサービス [2011年06月17日(Fri)]
あちこちへ寄せられた多くの義捐金の分配が
なかなか進まないことに苛立ちを表す人は少なくありません。
その気持ちは皆同じだと思います。

しかし、冷静に考えてみてください。
これだけの大きな災害が発生し、優先順位もカンタンに決められず、
さらにあちこちの機能がマヒしている中、
分配作業がスムーズに進められていないことを
責めるばかりでいいのでしょうか。

いずこも現場にいる人たちは休む間もなくその作業に
取り組まれていることでしょう。

さて、そんな大きな機関の動きを待っていられない、
もっと手応えのある協力の方法は無いのか、
でもお金を送る以外に自分が今できることは無いんだ、というあなた、
こんなカタチの協力、支援をしてみるのはどうでしょう。

*楽天たすけ愛

必要とされている支援物資をみんなで購入し、
各自治体を通して被災地に届けてもらうというシステムです。

このように説明が書かれてあります。
楽天たすけ愛では、自治体と協力することで、
被災地で今現在必要とされる支援物資と楽天市場の商品をマッチングし、
楽天市場出店店舗様のご協力により
非営利の特別価格でご提供いただいた商品をユーザ様にご購入いただけます。
ご購入いただいた支援物資は各自治体を通して被災地の皆様にお届けします。


例えば次回6月22日には、
仮設住宅用洗剤セットと画用紙セット(バレン付き)の購入受付が
開始される予定です。

仮設住宅用洗剤セットは、
岩手県上閉伊郡の仮設住宅に入居されている皆さん、
画用紙セット(バレン付き)は、
岩手県上閉伊郡大槌町立大槌中学校、吉里吉里中学校の皆さんに
7月初旬頃に届けられるそうです。

これまでに届けられた物資についての報告もあり、
少しずつでも確実に必要とされている物が
必要としている人の元へ届いていることが確認できます。

「お金で支援、協力」と一口に言っても、
いろいろな方法がありますね。

今後もJWNメンバーが実際に利用した、経験した支援方法など
このつぶやきでご紹介できればいいなと思います。(燕)