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2011年05月17日

災害支援その2

被災者の方々を支援する時に、限られた資源の中で何ができるのか、柔軟性を持って皆で考えることが大切と思います。

医療・支援スタッフのアイディアを出しながら、各自の得意とする分野の力を尊重・発揮しあうことも大切ですね。これをリソースというのでしょうか?


これは震災直後に派遣された災害支援ナースが作成した患者情報ファイルです。インデックスやクリアファイルがない中、白紙にガムテープを折り込んで、アイウエオ順に閉じてありました。

大変な中、後に使う人たちのためにも一生懸命作成したのだと思います。敬意を持って、大切に使わせていただきました。
posted by 松井美嘉子 at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 災害支援

2011年05月13日

災害支援ボランティアナースとしての活動


 この度の東日本大震災により被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、各地で災害支援にご尽力されている皆様に心から敬意を表したいと存じます。

 日本訪問看護振興財団職員の私も先月末に日本看護協会の災害支援ボランティアナースとして活動させていただきました。この場を借りて、少しずつ書かせていただきます。

 派遣先は宮城県石巻市S中学校でした。埼玉県の病院勤務ナースと2名(写真)で4日間活動いたしました。
 ここでは約200名近い方々(子供23名・高齢者が70名ほど)が体育館で、家族・住所地区別の4班に分かれ、生活をしていらっしゃいました。私達が詰めていた保健室(体育器具室)には、戸棚には支援物資や医師会よりの医薬品(市販薬含む)・衛生材料が収納されていました。

 昼間は皆様の健康チェックを兼ねたラウンドや医師の診療補助、夕方は班長会議への参加、夜間は保健室で体調不良や不眠の方の相談対応、要介護者のケアなど行いました。

 朝から晩まで24時間、生活者の皆様と共に過ごし、ラジオ体操や配食、清掃などを一緒にやりながら「大変ね、でもみなさんがいてくれて安心して眠れる」などとありがたいお言葉も頂戴いたしました。“お互い辛い、けれど皆で助け合ってこの波を乗り越えよう”という気合を肌で感じました。 笑顔 
 
posted by 松井美嘉子 at 19:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 災害支援