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B-11 やっていない7割の人へのアクセス 〜寄付イベントを通して未開拓の支援者(ボランティア)を広げる〜 [2013年12月03日(Tue)]

B-11
やっていない7割の人へのアクセス  
〜寄付イベントを通して未開拓の支援者(ボランティア)を広げる〜



我々にはボランティアを拡大する大きな使命があります。しかし、この10年間で活動者はむしろ減っています(社会生活基本調査報告:2001年/2011年の比較で活動参加率・男性:26.6%⇒24.5%、女性:30.1%⇒27.8%)。課題はボランティアに参加しない(できない)7割の人へのアクセスではないでしょうか。栃木のローカルNPOで実施している「チャリティー・ウォーク56.7」や「寄付ハイク」の実践から、ボランティアという参加チャンネルだけでなく、寄付者やイベント応援者なども含めた“市民活動への接近”という視点で未開拓の支援者の巻き込みを考えます。


 ■対象/定員
  25名/NPO、ファンドレイジングに関心のある方

 ■コーディネーター
 中村 絹江 さん(とちぎ市民活動推進センター 副センター長)

 ■事例発表者
 徳山 篤  さん(とちぎボランティアネットワーク 理事)
 前田 利一 さん(だいじょうぶ 理事)


【担当】 
 矢野 正広(とちぎボランティアネットワーク)/中村 絹江
B-12 目指すは自分も相手も社会も幸せにするボランティアコーディネーター〜わくわくする3年後の自分を描くドリームマップレジスタードマーク[2013年12月03日(Tue)]

B-12
目指すは自分も相手も社会も幸せにするボランティアコーディネーター
〜わくわくする3年後の自分を描くドリームマップレジスタードマーク



 コーディネーターが元気にイキイキ仕事をしていることは、ボランティアやボランティアを必要とする方の笑顔につながります。
 ドリームマップは、目的を明確にビジュアル化し、達成するツールです。その制作過程で、自分が大切にしたいこと、コーディネーターとしての目的、社会をどうしたいのかなど考えながら、「こうなったらどんなに嬉しいだろう」と、わくわくする3年後の夢を描きます。毎日頑張っている自分に、ドリームマップ創りを楽しむひとときをプレゼントしてあげてはいかがでしょうか。(※わくわく楽しい事前準備があります)


 ■定員/対象
  12名/ボランティアコーディネーターとしての目的を明確にしたい方、ワーク・ライフ・バランスを考えたい方、たまには立ち止まって自分と向き合いたいと最近考えている方

 ■ファシリテーター
  若林 明子 さん(ドリームマップ普及協会 理事)


【担当】 
若林 明子/望月 千登勢(なすから教育支援ネットワーク)