A-5 ボランティアコーディネーションの新しい「評価」を発信しよう! [2009年01月03日(Sat)]
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A-5 ボランティアコーディネーションの新しい「評価」を発信しよう! ボランティアコーディネーションは目で見えません。より良いコーディネーションをめざすには、取り組んだことやその結果が市民や社会にとって良かったのかどうか、視点を決めて評価することも必要です。しかし、実績を管理する立場の人たちが求めた数字を報告することだけで「評価されている」場合も多く、求められた数字が必ずしもコーディネーターが大切にするプロセスや本質をふまえた評価につながるとは言えないことも…。 あらためてコーディネーションの価値を振り返り、価値を高め、より多くの人と共感するための評価の方法を考え、私たちから発信してみませんか。 ●定員 30人 ●対象 様々な立場の人や機関から実績を求められる中間支援組織のコーディネーター 等 ●講師 西川 正(市民活動情報センター・ハンズオン!埼玉 常務理事) ●事例発表者 原 美紀(びーのびーの 事務局長) ●担当:熊谷紀良(東京ボランティア・市民活動センター)、小林勝(日本青年奉仕協会) |