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ELR2017名古屋(第48回日本緑化工学会大会)および平成28年度日本緑化工学会賞授与式 [2017年10月15日(Sun)]
日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会3 学会合同大会
ELR2017 名古屋 が2017 年9 月22 日(金)〜 25 日(月)に名古屋大学(名古屋市千種区不老町)で開催されました。
ELR2017は700名以上の参加者を得て、3日間、活発な議論が行われました。
ご参加、ご協力頂き、ありがとうございました。

大会の会期中に、日本緑化工学会定時総会が開催されました。
最初に柴田会長から、今期を振り返ってあいさつがありました。
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その後行われた今回の総会では役員が改選となり、福永副会長が新会長に選出されました。

また、総会の開催前に「平成28年度日本緑化工学会賞」の授与式が行われました。
福永学会賞選考委員長による選考経過の報告に引き続き,
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柴田会長から論文賞が鈴木弘孝氏,中村剛氏に,技術賞が入山義久氏,田中淳氏,福田尚人氏に,功績賞が丸山純孝氏に贈られました。
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授賞式のあと、受賞者のみなさんから一言ずつあいさつを頂きました。
受賞者のみなさん、おめでとうございます!
みなさんからの自己紹介や研究紹介は次回以降の学会誌上にて紹介記事が掲載される予定です。
熊本現地見学会およびシンポジウム「熊本地震災害から学ぶ“緑”の役割とその再生」 [2017年04月10日(Mon)]
日本緑化工学会では、3月18日に現地見学会・3月19日にシンポジウム「熊本地震災害から学ぶ“緑”の役割とその再生」を開催致しました。

現地見学会では
1.立野の大規模崩壊地
2.北向山原生林の崩壊地
3.内牧温泉の地割れ現地
4.阿蘇カルデラ草原の生態系と管理の現状
などを見学しました。

立野では、阿蘇大橋が大規模な崩壊により落橋してしまいましたが、その後、不安定土砂を無人遠隔操作で取り除く、最先端の技術による処理が行われました。
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南阿蘇村に通じている重陽大橋の現場は対岸に見えています。
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森林総合研究所の黒川様からは、北向山の照葉樹原生林の地震による崩壊について説明をして頂きました。今回2016年、4月の地震ではそれほど大きな崩壊がなかったものの、2016年6月の豪雨によって非常に多くの場所で崩壊した箇所が見られました。天然林に崩壊地が少なかった、とは言えないそうです。
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阿蘇カルデラ周辺では、まだ通ることができる道が少ないこともあって、当日も途中、ミルクロードではたいへんな渋滞に巻き込まれてしまいました。そのため予定していた見学地のうち、草原の表層崩壊など、割愛することになってしまいました。たいへん残念でした。

草原学習館で、短い時間でしたが、草原をいかに維持しているのか、どのように維持し続けるのかについてお話を伺いました。20170318_06_GStock.jpg

そして日のある間に何とか最後の見学地として、内牧温泉の、液状化により地下で生じた水平滑りによる地表面の地割れが見えるところへ行くことができました。20170318_07Uchinomaki.jpg

ご案内など不備なこと多々ありました中、ご参加頂いたみなさんのご協力のおかげで、スムーズな運営ができましたこと、御礼申し上げます。

当日行くことが叶いませんでしたが、行く予定であった仙酔峡の周辺の写真をご紹介致します。
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ここでは、2012年豪雨災害の崩壊地と、2016年熊本地震の崩壊地が両方あり、再生状況など見比べることができます。
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表層崩壊であれば、4,5年経つと、草本植物が再生してくることが体験的にわかっているそうです。2012年の崩壊地では、自然にススキなどが侵入しているところが多く見られます。

福島県海岸林再生の現地見学会/大藪崇司 [2017年03月05日(Sun)]

福島県海岸林再生の現地見学会を2017 年2 月24 日に実施しました。
企画・事業部会長 大藪崇司


学会員・福島県・福島県森林・林業・緑化協会、NPO 法人など総勢22名により、松川浦クロマツ植林地、南相馬市広葉樹植林地、宮脇方式植林地、かしまの一本松、を見学しました。
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松川浦では、民間ボランティアによるクロマツによる緑化が進められている状況について福島県の佐藤氏より説明がありました。一部では排水不良のため枯損が生じているとのことで、排水工事が行われつつ、隣では次年度の植林地の造成が行われていました。

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南相馬市広葉樹植林地では、福島県への災害派遣により全国から応援に来られた方が戻られるときに記念的に植樹する現場として、緑化が進められていました。一面の草地に見えますが、コナラ、クヌギ、ヤマハンノキ、アキグミ、ヤマザクラ、ケヤキなどの苗木が植栽されていました。

盛土への幼苗の高密度植栽です。
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かしまの一本松は残念ながら枯死していました。
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