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日本の漢方医薬学を学ぶ ―さくらサイエンスプラン―[2017年12月11日(Mon)]

JST主催のさくらサイエンスプランにより、2017年10月22日〜10月28日の日程で、中国湖北省中医院の若手医師、薬剤師計8名を招聘しました。日本の漢方医薬学をリードする大学、研究所、病院、企業の参観を通して、日本の漢方医薬学への理解を深め、日本での研究活動への関心を促すことを目的にプログラムを実施しました。

<東京薬科大学>
漢方医薬学、臨床薬理学研究の講義を受け、研究室・薬草園・資料館の見学を通して、日本の漢方薬の歴史と発展、漢方薬研究について理解を深めました。
1 薬草園.JPG

<ツムラ茨城工場>
漢方記念館では日本における漢方医学の確立を学び、生薬から製品に至るまでの最先端の製造工程と品質管理体制について見学しました。2 ツムラ.JPG

<北里大学東洋医学総合研究所>
日本最先端の漢方医学の基礎研究、トランスレーショナルリサーチの取り組み、西洋医学と漢方医学を融合した診療・治療技術を学びました。
3 北里研究所.JPG

<テルモメディカルプラネックス> 
手術室や病棟を再現したシミュレーション設備を見学し、本物の感触に近い人体や臓器モデルを用いて医療トレーニングを体験しました。
4 テルモ.JPG

<静岡県立静岡がんセンター>
陽子線による先端的がん治療、全人的治療、充実した緩和医療について学びました。
6 静がん.JPG

<日本の医療保険制度についての講義>
 医療保険制度の特徴を学び、医療費増加、人口減少など日本が直面している問題をとりあげ、在宅医療や地域包括ケアについての講義を受けました。日中共通の課題である高齢化社会に向けて、医療や社会の在り方について活発な質疑応答がありました。

6 富士山.JPG

訪日団より「中国の中医薬学と原点は同じだが、日本に伝わった後、独自の漢方医薬学として発展していることが来日して分かった」「日本の漢方医薬学の基礎研究、臨床応用研究のレベルの高さに驚いた」「共同研究や大学で更に深く学びたい」という感想がよせられました。 これを機に湖北省中医院の先生方が研究者として再来日されることを期待していますぴかぴか(新しい)





Posted by 公益財団法人 日中医学協会 at 11:12 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
笹川医学奨学金進修生同学会 山東・河北・河南地区分会[2017年12月05日(Tue)]
 笹川医学奨学金同学会 山東・河北・河南地区分会学術検討会が2017年9月23日に山東省の海浜都市 青島市で行われた。同学会会員約20名が参加した。

IMG_6901.jpg

支部交流会記念撮影


 在青島日本国総領事館 遠山 茂総領事も出席され、中国語でご挨拶をいただき、日中友好の発展の歴史を振り返るとともに、留日経験者の笹川生が各々の専門領域で新境地を切り開き、日中両国の一層の協力と交流に貢献するよう励ましていただいた。日中医学協会本田 伸吾事務局長は挨拶で、笹川医学奨学金制度の30年間の歴史を振り返って、第五次制度について説明をした。

DSC00973.JPG
遠山 茂青島総領事 ご挨拶

 
 学術講演では、五名の同学会会員が超音波診断、前列線癌、結腸手術、遠隔診療、創傷骨科について先進的な取り組みを発表した。有意義で、興味深内容で、日本語を専門とする同学会会員も熱心にメモを取っているのが印象的であった。

DSC01017.JPG
自己紹介


 懇親交流会では、同学会会員は今まで従事してきた専門領域や仕事について自己紹介をした。留日経験を振り返ったり、将来の夢を語ったりして、笹川医学奨学金制度への感謝の気持ちを表し、これからも日中両国の医療事業の発展のために貢献したいと語った。遠山総領事もご出席くださり、同学会会員とさらに交流を深められた。
Posted by 公益財団法人 日中医学協会 at 10:23 | NEWS | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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