日中笹川医学奨学金第37期研究者来日[2015年04月16日(Thu)]
日中笹川医学奨学金制度第37期研究者来日
2015年4月8日、日中笹川医学奨学金制度第37期研究者7名が来日し、翌9日、日本財団で歓迎式典が開催されました。第37期研究者は一人づつ日中医学協会 森岡会長より認定証を授与されました。
日中医学協会森岡会長より認定書を授与
式典には、日本財団、笹川記念保健協力財団、駐日本国中国大使館、日中医学協会役員の先生方が出席され、来賓の方々からはご祝辞をいただきました。
日本財団 尾形理事長
笹川医学進修生同学会 趙群理事長
駐日本中国大使館 阮参事官
笹川記念保健協力財団 紀伊國会長
祝辞の後には第37期生を代表して、中国医科大学の孫艶彬が、1年間研究に邁進し、中国の医療水準に貢献し、日中両国の懸け橋となりたいと誓いのことばで述べました。
認定式終了後は、歓迎夕食会が行われ、日中医学協会 久副会長より、第37期研究者に激励のメッセージが送られました。
日中医学協会 久副会長挨拶
日本支部 袁会長挨拶
また、日本在住の笹川生OB、同学会日本支部の先輩方とも交流し、多くの方々に歓迎・激励されました。
これから日本の各地で1年間の研究生活が始まります。
第37期の皆さん、お体に気を付けて、成果ある楽しい一年となるよう、どうぞ頑張って。加油!!!