絵本作家・鳥の巣研究家 鈴木まもるさん「かこさとしさんの絵本と鳥の巣のふしぎ」 @ やまぐち子どもの本カレッジ
[2019年01月09日(Wed)]
こどもと本ジョイントネット21・山口では、絵本作家・鳥の巣研究家 鈴木まもるさんをお迎えして、やまぐち子どもの本カレッジ「かこさとしさんの絵本と鳥の巣のふしぎ」を2月10日(日)にパルトピア山口 防長青年館で開きます
絵本作家かこさとしさんが、2018年5月2日に92歳で逝去されました。
亡くなる直前まで手がけていた最後の絵本が『みずとはなんじゃ?』(小峰書店)でした。
かこさんからその完成を託され絵を描いたのは、鳥の巣研究でも有名な絵本作家の鈴木まもるさん。
鈴木さんの持参された鳥の巣の実物や映像などを見ながら、知識や情報が氾濫した今の世の中をどう生きるか、といったことを鳥の巣を通して考え、鈴木さんの絵本づくりへの思いを伺います。
日 時 2019年2月10日(土)13:00〜15:00
場 所 パルトピア山口 2F 第1会議室
山口市神田町1-80
083-923-6088
講 師 鈴木まもる
対 象 子どもの読書ボランティア、子どもの読書に関心のある大人等
※大人対象の勉強会です。お子様の入室はお断りします。
※小学生は、2月9日に山陽小野田市立図書館で行われる鈴木さんのイベントへどうぞ。
定 員 30名(要予約・先着順)
参加費 500円(当日1,000円)
申込先 090-3636-2617(山口)、090-2008-9467(山本)、yamaf123@c-able.ne.jp (山口)
主 催 こどもと本ジョイントネット21・山口
後 援 山口市教育委員会・山口県子ども文庫連絡会
助 成 子どもゆめ基金
鈴木まもる
画家/絵本作家/鳥の巣研究家。1952年 東京生まれ。東京藝術大学工芸科中退。1980年に絵本『ぼくの大きな木』(鶴見正夫/文 偕成社)で絵本作家としてデビュー。1995年『黒ねこサンゴロウ』シリーズ(竹下文子/文 偕成社)で赤い鳥さし絵賞、2006年『ぼくの鳥の巣絵日記』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞、2014年『ニワシドリのひみつ 〜庭師鳥は芸術家』(岩崎書店)で産経児童出版文化賞JR賞を受賞。絵本・童話のイラストは、これまでに150冊近い。その他、教科書、ポスター、カレンダーなどの仕事がある。1986年に伊豆半島に転居後、野山でみつけた鳥の巣の造形的魅力にとりつかれ、独学で巣の研究と収集を始める。 以来、収集した巣の数はおよそ230種、550個以上。1998年から全国各地で鳥の巣と絵画の展覧会を開催している。
絵本作家かこさとしさんが、2018年5月2日に92歳で逝去されました。
亡くなる直前まで手がけていた最後の絵本が『みずとはなんじゃ?』(小峰書店)でした。
かこさんからその完成を託され絵を描いたのは、鳥の巣研究でも有名な絵本作家の鈴木まもるさん。
鈴木さんの持参された鳥の巣の実物や映像などを見ながら、知識や情報が氾濫した今の世の中をどう生きるか、といったことを鳥の巣を通して考え、鈴木さんの絵本づくりへの思いを伺います。
日 時 2019年2月10日(土)13:00〜15:00
場 所 パルトピア山口 2F 第1会議室
山口市神田町1-80
083-923-6088
講 師 鈴木まもる
対 象 子どもの読書ボランティア、子どもの読書に関心のある大人等
※大人対象の勉強会です。お子様の入室はお断りします。
※小学生は、2月9日に山陽小野田市立図書館で行われる鈴木さんのイベントへどうぞ。
定 員 30名(要予約・先着順)
参加費 500円(当日1,000円)
申込先 090-3636-2617(山口)、090-2008-9467(山本)、yamaf123@c-able.ne.jp (山口)
主 催 こどもと本ジョイントネット21・山口
後 援 山口市教育委員会・山口県子ども文庫連絡会
助 成 子どもゆめ基金
鈴木まもる
画家/絵本作家/鳥の巣研究家。1952年 東京生まれ。東京藝術大学工芸科中退。1980年に絵本『ぼくの大きな木』(鶴見正夫/文 偕成社)で絵本作家としてデビュー。1995年『黒ねこサンゴロウ』シリーズ(竹下文子/文 偕成社)で赤い鳥さし絵賞、2006年『ぼくの鳥の巣絵日記』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞、2014年『ニワシドリのひみつ 〜庭師鳥は芸術家』(岩崎書店)で産経児童出版文化賞JR賞を受賞。絵本・童話のイラストは、これまでに150冊近い。その他、教科書、ポスター、カレンダーなどの仕事がある。1986年に伊豆半島に転居後、野山でみつけた鳥の巣の造形的魅力にとりつかれ、独学で巣の研究と収集を始める。 以来、収集した巣の数はおよそ230種、550個以上。1998年から全国各地で鳥の巣と絵画の展覧会を開催している。