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こどもと本ジョイントネット21・山口


〜すべての子どもに本との出会いを〜

子どもと本をむすぶ活動をしています


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UNADUKIcolony企画 朗読劇 [2019年01月31日(Thu)]
山口市のクリエイティブ・スペース赤れんがで「UNADUKIcolony企画 朗読劇」が行われますぴかぴか(新しい)
文芸山口大賞準大賞受賞作品「牛乳の海に咲く花は落ちない」、「仮題」、太宰治の「駆け込み訴え」が一人芝居として上演されます。

朗独劇おもて.jpg 朗独劇うら.jpg

文学は孤独だ。
舞台は生きる孤独だ。

文学から始まる 三人の独り芝居。

文学と演劇は隣り合う芸術。
文学作品において、作家としての創作活動、読書という行為も一人きり。「独り」をポジティブな意味としてとらえ、ひとり舞台「朗読劇」を行う。
UNADUKIcolony主宰の宮崎が文芸山口大賞準大賞受賞作品をひとり芝居として舞台化するのにあわせ、計3つの演劇を上演。演者は宮崎を含め山口で活動する3人の演劇人。
文学作品を読む受け手から立場を変え、表現者として演劇という形で発信すること。また、読み返したり再現するために作品を「書きとめる」行為と、刹那的に消えていく「演じる」という相対する行為を見つめなおすことなど、創作・上演のプロセスにおいて探っていきます。


るんるん日時るんるん 2019年3月2日(土)〜3日(日)
  A @2日16:00〜 A3日10:00〜 B3日16:00〜
  B @2日17:30〜 A3日11:30〜 B3日17:30〜
  C @2日19:00〜 A3日13:00〜 B3日19:00〜
るんるん場所るんるん クリエイティブ・スペース赤れんが ホールT
       山口市中河原町6-12

るんるん内容るんるん 全9公演

A 「牛乳の海に咲く花は落ちない」 
作  雲川あさ
出演 宮ア萌美
あらすじ 
海沿いにタンクが並ぶ街。小学生の僕は雨が束になって降る夜、大きな揺れに襲われる。仕事に出たまま連絡のつかない母、街を塗りつぶしていく波。「牛乳」工場の爆発。
これはあの3月でもなく、未来の予知夢かもしれない。
十歳の少年というフィルターを通して描かれるこの物語は、あなたの想像力で完成する。


B 「仮題」 
作  中野志保
出演 中野志保
あらすじ 
ひとりきの部屋で、音が鳴り響く。真白いキャンパスは塗りたくられる。動き回り、組み立てては壊し、やがて「それ」は、声を吐き出した。
五感で、世界を伝える舞台上から、言葉を抜き出し、文字と言う小さな世界に凝縮したとき、現実の妄想は何に成っていくのか。
文字から演劇へ変容させる二人とは少し視点をずらし、「舞台上から文学へ」のアプローチに挑む。


C 「駆け込み訴え」 
作  太宰治
出演 細田昌宏
あらすじ
裏切り者の商人が「あの人」を売る、その時の独白。
堰を切ったように吐き出される訴えは、彼の切実な想いとともに紡がれ、烈しく、狂おしく「あの人」への感情を描き出す。
尊敬、劣等感、羨望、嫉妬、畏怖、恐怖、依存、嫌悪、そして、愛情、憎悪。ないまぜになった感情が勢いのある文章で綴られる。
太宰が「蚕が糸を吐くように口述し」、妻、美知子が筆記する形でできた作品。



るんるんチケットるんるん シングル(1枚)で1公演、トリプル(3枚)で3公演見ることができます
  一般    シングル1,500円 ダブル2,500円 トリプル3,000円
  高校生以下 シングル800円  ダブル1,200円 トリプル1,500円
るんるんチケット取扱いるんるん クリエイティブ・スペース赤れんが、山口情報芸術センター

るんるん問合るんるん mail tounadukicolony@gmail.com
るんるん主催るんるん UNADUKIcolony
るんるん後援るんるん 山口市、公益財団法人山口市文化振興財団、文芸山口
横山眞佐子さん 絵本を楽しむ講演会「おもしろい本を見つけようよ! 〜脳を元気にする絵本〜」 [2019年01月30日(Wed)]
吉敷地区社会福祉協議会の主催で、こどもの広場の横山眞佐子さんの絵本を楽しむ講演会「おもしろい本を見つけようよ! 〜脳を元気にする絵本〜」が開催されますぴかぴか(新しい)

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▲横山眞佐子さん(2018年10月16日山口市立K中学校選書会)

子どものころ好きだった絵本を覚えていますか。
絵本は大人にも子どもにも親しみやすく、感動を与える力を持っています。
この機会に、ぜひたくさんの絵本と出合いましょう。

るんるん日 時るんるん 2019年3月9日(土)13:30〜15:30
るんるん場 所るんるん 山口市吉敷地域交流センター 講堂
       山口市吉敷佐畑1‐4-1
       電話083-922-3915
るんるん講 師るんるん 横山眞佐子(こどもの広場 代表)
るんるん演 題るんるん 「おもしろい本を見つけようよ! 〜脳を元気にする絵本〜」
るんるん参加費るんるん 無料
るんるん託 児るんるん 有(無料・要申込・先着順)
るんるん申 込るんるん 要・先着順
るんるん申込・問合先るんるん 吉敷地区地域づくり協議会
       電話083-922-3344
るんるん主 催るんるん 吉敷地区地域づくり協議会
       〒753-0816  
       山口市吉敷佐畑1‐4-1
       電話fax to 083-922-3344


かわいい 横山 眞佐子 (よこやま まさこ)かわいい
下関市出身。
1979年に全国でも珍しいこどもの本の専門店「こどもの広場」を開店。
約17年前から学校の図書室を活性化し、子どもと本を結ぶための「選書会」を開催。山口県内の小中学校を訪問し、ブックトーク等を行なう。
1996年に下関市芸術文化新興奨励賞を受賞。
2013年には青少年の文化の向上と普及に貢献した団体と個人に贈られる第53回「久留島武彦文化賞」を受賞。
翻訳書に『赤ちゃんの本箱』『サムはぜったいわすれません』『ぼくのライトとたんぽぽ』(いずれもブック・グローブ社)、著作に『子育て絵本相談室』(ポプラ社)などあり。
ばけばけした那須正幹さんを語る! 迷友2人 村中李衣と横山眞佐子の朗読とめちゃくちゃトーク @ 第5回ほ・ほ・本講座 [2019年01月29日(Tue)]
防府市在住の児童文学作家 那須正幹さんが昨年の12月、「独居老人三人組」が主人公の新刊『ばけばけ』(ポプラ社)を出されましたぴかぴか(新しい)
那須さんといえば、「ズッコケ三人組」シリーズ全50巻、「ズッコケ中年三人組」シリーズで有名です。
現在76歳で、223冊の本を執筆されています。

待望の新刊『ばけばけ』、表紙の色っぽい女性がなんとも気になります。
実はこれは○○○……それは、読んでのお楽しみ。
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春の宵、公園に集まった独居三老人は「まさか」の出来事に遭遇する。人生の味がする物語、熟成エンタテインメント小説。

氷室大造、75歳。妻に先立たれてから、楽しみといえば近所の公園で老人仲間と会うことくらい。このまま静かに人生の幕は閉じていくように思われたが、晩春のある夜、とんでもない「まさか」が起きる――。騙されることへの不思議な感覚、亡き妻への思い、罠を逆手にとる知恵。独居三老人が繰り広げる「詐欺」の物語は、ユーモアと切なさを漂わせつつ、ついに唖然とする結末を迎える。人生の味がする熟成エンタテインメント小説。
ポプラ社HPより)

帯には、
熟成エンタメR70文学
と書かれています。
ばけばけ帯.jpg

その那須さんについて語るイベント
「ばけばけした那須正幹さんを語る! 迷友2人 村中李衣と横山眞佐子の朗読とめちゃくちゃトーク」が下関市のこどもの広場で開かれますぴかぴか(新しい)

るんるん日 時るんるん 2019年3月4日(月)18:30〜
るんるん場 所るんるん こどもの広場
        下関市幸町7-13       
るんるん講 師るんるん 村中李衣(児童文学作家)、横山眞佐子(こどもの広場代表)
るんるん参加費るんるん 1000円(お茶・お菓子付)
るんるん申 込るんるん こどもの広場
        電話083-232-7956

いまこの本がおもしろいぞ.jpg
▲那須正幹さん(2017年8月19日 山口県こども文庫連絡会主催「いま!この本がおもしろいぞ」 山口県立山口図書館)
田島征三さん『わたしの森に』原画展 & スペシャル対談 田島征三×横山眞佐子「絵と絵本について」 [2019年01月28日(Mon)]
こどもの広場で、「田島征三さん『わたしの森に』原画展」が開催されますぴかぴか(新しい)

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アーサー・ビナードさんが文を書き、
田島征三さんが絵を描いた
絵本『わたしの森に』(くもん出版 2018.8)の原画が
下関市のこどもの広場に展示されます。
田島征三さんの他の作品(自筆画)も展示・販売されます。
迫力ある原画をぜひ生で観て下さいexclamation×2

るんるん日 時るんるん 2019年2月9日(土)〜3月3日(日)
るんるん場 所るんるん こどもの広場
        下関市幸町7-13
        電話083-232-7956
るんるん入場料るんるん 無料

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まんまん むんむん しんしんしん
森のおくから こえが きこえる
……わたしは だれ?

里山の嫌われもの、マムシ。でも、マムシの目から見ると、世界はまったく違っています。
春を待つ雪の下の気持ち、熱を感知する「むんむんの目」でとらえた闇の世界、命をつなぐいとなみの不思議・・・
その力強さ、美しさから、人と自然との関係も問い直されてくるようです。
詩人・アーサー・ビナードと、絵本作家・田島征三の才能がはじめてぶつかりあった、注目の絵本です!

*『絵本と木の実の美術館』からうまれました*
新潟県十日町市鉢集落に、廃校をまるごと「空間絵本」としてよみがえらせた、田島征三の「絵本と木の実の美術館」があります。
アーサー・ビナードが鉢集落を2年にわたって訪れ、その雪国の四季とくらしを体験しながら、田島征三とのコラボレーション「カラダのなか、キモチのおく。」を制作しました。
作品は「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018」で発表。
この『わたしの森に』は、同じ生態系の中で発見した物語です。

くもん出版HPより)

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スペシャル対談 田島征三×横山眞佐子「絵と絵本について」

るんるん日 時るんるん 2019年2月11日(月・祝)13:30〜15:00
るんるん場 所るんるん こどもの広場
るんるん内 容るんるん 田島征三さん・横山眞佐子さんによる対談
るんるん会 費るんるん おとな1300円 子ども500円
るんるん予 約るんるん こどもの広場
※対談後 サイン会があります


わたしの森に_0002.jpg わたしの森に_0001.jpg


かわいい田島征三 (たじま せいぞう)かわいい
1940年、大阪府生まれ、幼少期を高知県で過ごす。
1962年、手刷絵本『しばてん』を制作。
1965年、処女作『ふるやのもり』出版。
1969年、東京都西多摩郡日の出村(現日の出町)に移り、ヤギやチャボを飼い畑を耕しをしながら、タブロー・版画・エッセイ・絵本などを創り続ける。特に絵本界では全く無視の『はたけうた』『くさむら』は注目に値する。
1998年、廃棄物処分場からの焼却灰の飛散により胃癌、伊豆半島に移住。森の中を歩いていた時、シロダモの大木に呼び止められ、翌々翌年その実を集めて制作した絵本『ガオ』を創る。その後、絵本を作りながら、木の実や流木などによる作品を発表し続けている。
2009年、新潟県 十日町市の廃校になった小学校を丸ごと絵本にした『空間絵本 - 学校はカラッポ にならない』を制作。「絵本と木の実の美術館」とし、現在も開館中。
2013年、香川県大島で、ハンセン病の元患者の療養所で、入所者が暮らしていた建物を丸ごと「空間詩・青空水族館」にした。そして、この詩をもとに絵本『海賊』を出版。後「森の小径」を制作中。

かわいい 横山 眞佐子 (よこやま まさこ)かわいい
下関市出身。1979年に全国でも珍しいこどもの本の専門店「こどもの広場」を開店。
約17年前から学校の図書室を活性化し、子どもと本を結ぶための「選書会」を開催。山口県内の小中学校を訪問し、ブックトーク等を行なう。
1996年に下関市芸術文化新興奨励賞を受賞。
2013年には青少年の文化の向上と普及に貢献した団体と個人に贈られる第53回「久留島武彦文化賞」を受賞。
翻訳書に『赤ちゃんの本箱』『サムはぜったいわすれません』『ぼくのライトとたんぽぽ』(いずれもブック・グローブ社)、著作に『子育て絵本相談室』(ポプラ社)などあり。
松田素子さん講演会「絵本が育てる心の根っこ 〜絵本誕生の現場から〜」 [2019年01月27日(Sun)]
昨日は、予報通り山口でも雪が降りましたが、みぞれで積もることもありませんでした。
今日は今のところ雪も降っておらず、日中は昨日より気温が上がるということです。
ほっわーい(嬉しい顔)

今日の松田素子さんの講演会「絵本が育てる心の根っこ 〜絵本誕生の現場から〜」は、70名近くの方から申込があり、会場を急きょ変更しての実施となります。

松田素子さんの講演会の様子をご紹介します。

絵本作家さんが講演されるとき、たいてい資料が一杯詰まった荷物を持って来られるのですが、その中でも、松田さんの荷物の多さは格別です。冗談で誰かが「 家出したんですか?」 と言っていましたが、華奢の身体でこれだけの荷物を持つことができることにまず感心します。
バッグの中からは魔法のように貴重な絵本のダミーが次々と出てきます。
一つのアイディアが絵本になっていく過程が垣間見えます。
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松田素子さんが大学生の時偶然手に取った絵本が長谷川集平さんの『はせがわくんきらいや』
私も大好きな絵本ですが、いろんな絵本作家さんが好きな本と言われますよね。
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ワークショップの生徒さんだったなかやみわさんのこと。
『そらまめくのベッド』(福音館書店 1999.9) が世にでるまでのエピソードが面白いるんるん
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偶然イラストを見つけて、「絵本を描きませんか?」と大阪のご自宅を訪ねたという長谷川義史さんのこと。
『おじいちゃんのおじいちんのおじいちゃんのおじいちゃん』(BL出版 2000.7)が出版されるまでのエピソードが更に面白いるんるんるんるん
長谷川さん自身もこのことをエッセイなどに書かれていますが、何度聞いても面白いです。
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これは、2018年2月10日(土)光市立図書館で開催した松田さんの講演会「絵本を編集するということ〜宮沢賢治、まど・みちお、などなど〜」のさわりの部分です。

そんな調子で話題はつきず、いつも時間オーバー気味ですので、今回は時間を13:30〜15:30の2時間にしましたるんるん
今日はどんな本を紹介してくださるでしょうか、楽しみですねかわいい

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日 時 2019年1月27日(日)13:30〜15:30
場 所 山口県立山口図書館 3F 第2研修室  ※変更しています
資料費 500円
問合先 090-3636-2617(山口)、090-2008-9467(山本)
続きを読む...
エステバンとカブトムシ [2019年01月26日(Sat)]
明日27日に講演していただく松田素子さんは、「ムーミン」シリーズ、「メイシー」シリーズ、「マドレンカ」シリーズなどたくさんの絵本を翻訳されていますが、今日ご紹介するのは、
『エステバンとカブトムシ』(ホルヘ・ルハン/文 キアラ・カッレル/絵 松田素子/訳 BL出版 2014.7)ぴかぴか(新しい)
エステバンとカブトムシ.jpg

エステバンはカブトムシを見つけました。
何も考えずにくつを手にもち、ふりおろそうとしたエステバンですが……。
もし、カブトムシがしんだら、このカブトムシがやろうとしていたことがここで終わっちゃうんだ。
このカブトムシがつくろうとしていた歴史がここでなくなるんだ。
じっと見つめているうちに、エステバンはその小さな命の奥にあるものに圧倒されて……。
日常の何気ない風景からいのちにせまった、メキシコの絵本。

BL出版HP)

ホルヘ・ルハンの文章はとてもシンプルです。
ホルヘ・ルハンは、アルゼンチン生まれでメキシコシティー在住、作家で詩人でミュージシャンで、世界中の画家と組んで絵本を作っているとのこと。

キアラ・カッレルの単純化した絵の大胆さ、躍動感は、半端ないです。ペン画、筆でざっと大胆に描いた線や大胆に塗った面、コラージュ……組み合わせが自由自在です。
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キアラ・カッレルは、イタリアを代表する絵本作家でイラストレーターで、いくつもの国で100冊をこえる絵本を出版し、ブラチスラバ世界絵本原画展・金のりんご賞、イタリア・アンデルセン賞、ボローニャ・ラガッツィ賞など国内外で高く評価されています。

一度、ぜひ、手に取ってみてください。


松田さんの講演会「絵本が育てる心の根っこ 〜絵本誕生の現場から〜」の会場が変更になりましたるんるん
ご注意ください。
松田素子カレッジ2018カラー版.png

日 時 2019年1月27日(日)13:30〜15:30
場 所 山口県立山口図書館 3F 第2研修室
資料費 500円
申込先 090-3636-2617(山口)、090-2008-9467(山本)、yamaf123@c-able.ne.jp (山口)
澄川喜一記念公園 彫刻の道 @ やまぐち緑の回廊ツアー 〜西中国山地の巨木・紅葉を訪ねて〜 [13] [2019年01月25日(Fri)]
【前回の続き】

島根県吉賀町有飯の道の駅「むいかいち温泉」で休憩をとりました。

そばに同町出身の彫刻家で東京芸大名誉教授で東京スカイツリーの監修をされた 澄川喜一さんの澄川喜一記念公園 彫刻の道がありましたぴかぴか(新しい)
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「TO THE SKY」2017
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「風」2006
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話はそれますが…

澄川さんは山口県立岩国工業高校出身ということもあって、作品は山口県内にもたくさんありますが、当然のように、島根県芸術文化センター グラントワのセンター長であるので、グラントワにもありました。
「OROCHI 2005」
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グラントワにある島根県立石見美術館で、2018年11月16日(金)〜2019年1月21日(月)、コレクション展「空間を奏でる ― 澄川喜一の彫刻」をやっていました。
「木霊」2007
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「そりのあるかたち」1979
澄川喜一《そりのあるかたち》1979.png
「そりのあるかたちA」2011
澄川喜一《そりのあるかたち A》2011.png


話を元に戻して…

そして、帰路につき、山口県児童センターに無事17:00に到着しました。
これだけ充実した内容のツアーはなかなかなく、巨樹・巨木からエネルギーをもらい、とても満足しました。
感謝の気持ちを込めて「緑の募金」に寄付して家に帰りました。

こんな日程でした揺れるハート
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水源公園の一本スギ @ やまぐち緑の回廊ツアー 〜西中国山地の巨木・紅葉を訪ねて〜 [12] [2019年01月24日(Thu)]
【前回の続き】

水源公園は、高津川の水源とされている「大蛇ヶ池」を中心とした公園です。
高津川は、この水源から流域面積1,090q、延長81qの河川となって日本海に流れています。
日本で唯一、一級河川で支流を含めダムがない川です。
また、一級河川で水源が特定されているのは珍しいことなのだそうです。

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大蛇ヶ池は島根県の名水百選に選定されています。
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吉賀町の新宮神社の古文書によると、
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池には出雲の国でスサノオノミコトに退治された
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ヤマタノオロチの霊が棲みつき、
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藁で作った大蛇を池に入れて雨乞いをすると
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たちまち雨が降ると伝えられています。
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池のほとりには高さ20m、根回り5m、樹齢1000年以上といわれる立派な一本杉が立っています。
島根県の名樹百選に選定されています。
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河川争奪の説明版
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このブログでご紹介した宇佐川深谷川も、太古には、高津川でしたが、河川争奪によって、錦川に奪われたそうです。
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公園内にはラクウショウもあります。
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実がたくさんなっていました。
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落ちていた実を拾いました。
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呼吸のために「呼吸根(気根)」という木の根っこが地面からにょきにょき出ています。
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【次回に続く】
深谷大橋・深谷公園 @ やまぐち緑の回廊ツアー 〜西中国山地の巨木・紅葉を訪ねて〜 [11] [2019年01月23日(Wed)]
【前回の続き】

次の目的地 深谷大橋は、車窓から紅葉を楽しむだけでした。

深谷大橋は西中国山地国定公園の深谷渓谷にかかる橋で、巨石、怪石で名高い深谷峡に架かる西日本一を誇る最高のアーチ橋です。
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長さは100m、高さが約94mで、事故等が多いことから2008年にフェンスがつけられたそうです。
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バスから見ただけですが、真紅の橋が、この一帯の原始林と調和していて壮観でした。
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深谷川は錦川の支流で、この写真ではよくわからないですが、V字型の深い渓谷になっています。
歩くとかなりの迫力がありそうです。
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橋は山口県と島根県の県境になっています。
深谷大橋を渡ると、島根県側に深谷公園があります。
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深谷公園にある案内板には、
深谷渓谷
西中国山地国定公園
深谷川は錦川の支流で、島根県と山口県の県境となっていますが、そのV字型の深い渓谷は、地経学上高津川の上流吉賀川が河川争奪されて形成されたものです。
この大渓谷をまたぎ、両県を結ぶ深谷大橋は、延長99.5mM、水面までの高さは約80Mです。

とあります。

「河川争奪」とは、地形学の用語で、隣り合う二つの河川の片方がもう一方の流域を奪う現象をいいます。

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【次回に続く】
ツバメのたび ―― 5000キロのかなたから ―― [2019年01月22日(Tue)]

だれかが ぼくを よんでいる
とおくで ぼくを よんでいる


にほんから 5000キロも はなれた 
みなみのくに マレーシアから 
1わのツバメが とびたった

なんのために ツバメは 
どこを めざすのか……

うみをこえ たびは つづく
ツバメの いきつくさきは?

(カバーそでより)

『ツバメのたび ―― 5000キロのかなたから ――』鈴木まもる/作・絵 偕成社 2009.2)
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鳥の行動について思いをめぐらす著者が、思いをこめて生命の尊さを描く壮大な絵本。ツバメといっしょに旅をしている気分になる。
偕成社HPより)

日本では、ツバメといえば、軒先で巣づくりし子育てし、空中で昆虫などを捕食するところくらいしか見ませんが、
それ以前に、暖かい東南アジアの越冬地から、ツバメたちは5000キロの距離を旅し、日本にやってきます。
この本では、誰に教わるわけでもなく、ただ新たな命をつくるために飛んでくるツバメの渡りの様子が描かれています。
リアルで丁寧な絵、簡潔な言葉、シンプルな内容なので、小さな子ども達にも読んで欲しいです。


天井に吊るされた何本もの傘、何のためだと思いますか?
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山口市湯田温泉にあるタクシー会社の車庫の毎年春先の風景です。
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ほら、巣が見えるでしょう。
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天井にツバメが巣をかけるようになり、糞から車を守ろうと傘を吊るし始めました。
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ヒナが落ちてしまうこともあり、その保護にもなっています。
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経営者が代わり、どうなるか心配していましたが、昨年の春も同じように傘が吊るされているのを見て安心しました。今年も見に行こうっと!
(写真は2018.4.23放映「tysニュースタイム」を撮影)
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